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韓国の文在寅大統領は29日、安倍晋三首相と電話会談,南北朝鮮融和への内容を連絡!

2018年04月29日 17時48分52秒 | thinklive

*この南北会談の融和的な成立は、アジア全域の緊張の緩和への大きな推進力となるであろう、同時に、これまでの緊張拡大をベースとした国内メディアの基調を変えるベースとなるであろう、メディアの戦略、戦術的な、北朝鮮の悪者化というスタイルの背景を我々は個人レベルでも追求することが、今後ますます重要となるであろう、北朝鮮の在来の、好戦的な国策を勢力的に報道してきたのが、世界メディア、とくに大衆ジャーナリズムであったことを明記すべきであろう、

*自動車の中国生産の開始や武田薬品の欧州製薬企業の巨額買収なども、この北朝鮮の国際戦略の実態を見抜いていなければ決断出来なかったであろう、今回の南北朝鮮の会談の成功は、彼らには予測されていた事実であり、メディアの北強硬の報道はそれをカバーするものであった、というべきであろう、

 韓国の文在寅大統領は29日、安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が27日の南北首脳会談の際「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べたことを伝えた。韓国大統領府が明らかにした。

 文氏は南北会談で、日本人拉致問題や日朝関係について提起し、首相の考えを伝えたと説明。首相は共同宣言に「朝鮮半島の完全な非核化」が明記されたことを評価した。

 首相は文氏による拉致問題言及をめぐり「誠意に感謝したい」と官邸で記者団に語った。

 電話会談後、首相は来日した韓国の徐薫国家情報院長と官邸で面会し、南北首脳会談のやりとりの詳細について説明を受けた。首相は冒頭で「北東アジアの平和と安定へ協力したい」と強調。徐氏は「南北首脳会談の成果は、金氏が自分の言葉で非核化の意思を示し、(共同宣言に)署名したことだ。韓日米の協力がかつてなく重要だ」と応じた。(共同)
韓国の文在寅大統領は29日、安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が27日の南北首脳会談の際「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べたことを伝えた。韓国大統領府が明らかにした。

 文氏は南北会談で、日本人拉致問題や日朝関係について提起し、首相の考えを伝えたと説明。首相は共同宣言に「朝鮮半島の完全な非核化」が明記されたことを評価した。

 首相は文氏による拉致問題言及をめぐり「誠意に感謝したい」と官邸で記者団に語った。

 電話会談後、首相は来日した韓国の徐薫国家情報院長と官邸で面会し、南北首脳会談のやりとりの詳細について説明を受けた。首相は冒頭で「北東アジアの平和と安定へ協力したい」と強調。徐氏は「南北首脳会談の成果は、金氏が自分の言葉で非核化の意思を示し、(共同宣言に)署名したことだ。韓日米の協力がかつてなく重要だ」と応じた。(共同)
北朝鮮の国営メディアは28日夜、日本について「朝鮮半島に流れる平和の流れを感知できない」と批判し、「南北の同胞は対話ムードを壊そうとする行為を決して許さない」と警告しました。

北朝鮮の朝鮮中央通信は28日夜、論評の中で、北朝鮮が核実験の中止を表明したあとも日本が最大限の圧力を維持する考えを示していることを取り上げました。そのうえで、「日本は朝鮮半島と地域に流れる平和の流れをきちんと感知できない」と批判。「南北の同胞はもちろん国際社会も対話ムードを壊そうとする行為を決して許さない」と警告しました。

 このほか、論評は「日本が大勢に逆行すればするほど大河


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