*吉田調書を含め、原発事故の全ての調査、報告書が。つぎに起きるであろう事故の避難を含めた教科書であることはマチガイがアリマセン、といって政府が国民に公開すべき貴重な資料であることを痛切に感じている、関東大震災の資料を国民にヒミツにせよ、というような無法な政府は戦前にも存在しなかった、福島の被害者の方々は賠償請求と同様に、この調書の公開を政府告発の条項に加えるべきだと思います、シル権利と告発する義務を原発被害者の皆サンこそがお持ちのハズ、裁判所がいくら政府よりでも、調書公開の要請までは拒否できないでしょう、
吉田調書の2割程度に目を通したに過ぎないが、たった1ページの中に信じられないほどのムチ、残酷、不用意で、被爆のナマナマしい光景が語られている、この光景を読んで、ヒバクシャがいない、などと、報告する関係者たちは、インペイとギマンの犯罪容疑で告発されるべきだと感じざるを得ない、下記のページの下線を引いた記述に注目して欲しい、
l国民への情報の伝達を報道各社に禁止した原子力保安院こそは、国民の保安に任ずるものが、国民の保安、住民の避難を困難にし、誤導した張本人であり、被爆者や犠牲者をインペイする現在に至る政府、各原子力公共機関の源となっている、
原発事故調の記録の詳細が国民に徹底、周知されないかぎり、避難対策はハジマラナイであろう、その秒単位の事故の速度と経過の恐怖をしって、来たるべき事故の対策にシンケンになれるハズだ、関東大地震の被害記録を公開するな、と国民に告げる政府とマッタク変わらない、だが、戦前でもそれほどの暴力的な人権蹂躙は出来なかったのだ、
菅官房長官が、ソッケないヘイタイ口調で、吉田調書は公開しません、ヒミツ扱いです、と言うコトバをTVの映像でナガメていたことを、吉田調書を読みながら思い出していた
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