THINKING LIVE シンキングライブ

シンキングライブは経済情報サイト
矢野雅雄が運営しています。

アディダス新社長来日、五輪目指し、女性のオンラインスポーツ市場に注力する、日本市場売り上1200億円

2017年04月28日 16時33分08秒 | thinklive

スポーツ用品世界2位、独アディダスが「女性」と「デジタル」をキーワードに日本市場で攻勢をかける。カスパー・ローステッド社長は11日、日本経済新聞社の取材に応じ、日本市場について「女性向けとオンラインの市場を強化していく」と語った。世界市場と同様に、日本でも2020年までにオンラインの売り上げを現状の4倍に、女性向け商品の比率は23%から28%に拡大する方針を示した。

経産省によれば、2016年のインターネット通販市場規模は15.1兆円で、5年前と比較して1.8倍に増加した。これが、今後はさらに増えると予測されている。2020年には20兆円を超え、最終的には小売全体の2割を占める60兆円市場にまで成長するという。

アディダスの16年の日本での売り上は1100億円、為替の影響を除くと、前年比、16%の伸び、サッカー日本代表のユニホーム供給で広く知られている、特に20年の五輪はスポーツ業界のかき入れ時、新社長は五輪へ向け女性市場を強化する方針、店舗で女性向けにエクササイズを指導する、ミーキャンプを今後、強化する方針、

*ライザップのようなアマチュア企業に、本来スポーツ企業の分野である、スリムボディ市場を蚕食されるなんて、情けないよ、感じているが、CMを含めた全体的な心身産業を開発すべきではないか、

* アディダス(ADIDAS)は1月18日、新最高経営責任者(CEO)にカスパー・ローステッド(Kasper Rorsted)=ヘンケル(HENKEL AG&CO.)CEO(53)を任命することを発表した。ローステッド=ヘンケルCEOはハーバート・ハイナー(Herbert Hainer)(61)の後任で、2カ月の移行期間の後、10月1日にCEO職に就く。ローステッドCEOはかつてオラクル(ORACLE)やヒューレット・パッカード(HEWLETT PACKARD)で経験を積んだ。ITに明るい、



最新の画像もっと見る

コメントを投稿