*想定した通り、プーチン大統領の志向通りに事態が推移、自治共和国が独立すれば併合なんてアリエナイ!住民投票が独立を決定すればどうしようもない?
【モスクワ共同】ウクライナ南部クリミア自治共和国の重要拠点を掌握したロシアのプーチン大統領は4日の記者会見で「(自治共和国に)ロシア軍を投入する可能性は消えた」と述べ、軍事介入を回避する考えを表明した。ウクライナの政変を批判する一方、ロシア系住民が多数を占める自治共和国を併合する可能性について「今のところ、その必要はない」と否定した。
ペスコフ大統領報道官によると、プーチン氏はロシア西部のウクライナとの国境付近で実施していた軍事演習に参加した15万人の部隊に撤収を命じた。ロシア外務省高官も危機打開に向け、欧米諸国と話し合う用意があると述べた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます