*困難な環境における地銀の監督官庁としての、無責任きわまる答弁、責任をとって財務相辞任が筋!計画的な、組織的な不正不法融資、
シェアハウス投資をめぐるトラブルで不適切な融資が明らかになったスルガ銀行について、麻生財務相は「金融庁としては第三者委員による検査結果を踏まえて、適正に対応していきたい」と述べた。金融庁が好業績を継続してきたスルガ銀を地銀の「優等生」として評価していたことについては「不正融資は問題」とした上で、「地方銀行が生き残りにくくなっている実態に合わせ、新しいビジネスモデルで努力する姿勢は極めて正しい」と主張した。