*米ファンドのKKRがエクセリオを買収している、現在の電力会社の電力購入価格は,24円/1kwダガ、エクセリオの契約は40円で今後20年保証である、米ファンドにとっては金利安の時代でタカラモノだろう、米GE系のメガソーラはボクの記憶では42円/1kwだった、
juwi(ユーイ)自然電力株式会社(本社:東京都文京区本郷/代表取締役:長谷川雅也、ラグラム・ナタラヤン、以下「juwi自然電力」)は、スペインに本社を置くX-Elioグループ(以下「エクセリオグループ」)より設工事を受託した岩手県九戸郡洋野(ひろの)町の「洋野太陽光発電所」を2016年5月に完工し、X-Elio Japan株式会社による完工式が同月26日に開催されましたので、お知らせいたします。なお、本発電所は、16年5月23日より商業運転を開始
本発電所は、旧岩手洋野ゴルフクラブの敷地約410,000㎡を利用し建設されました。年間発電量は約20,800メガワット時(2,080万キロワット時)を見込んでおり、これは、一般家庭約5,800世帯の年間使用電力量に相当します。
本大規模プロジェクトは、エクセリオジャパンが開発し、juwi自然電力がEPC(設計・調達・建設)を担当しました。本発電所のパネル出力は、約25メガワット(定格出力約20メガワット)であり、juwi自然電力がこれまで手掛けたEPCプロジェクトの中で最大規模です、出力20メガワットを超えるこの大規模なプロジェクトは、弊社にとり新たな経験と自信を得るものとなりました。工法の特徴として、広大な敷地内において、地盤に合わせ2種類の異なる杭を使用した架台を設置しています。また、juwi自然電力による東北地方での完工案件は、本件が6件目で、岩手県では初となります。
juwi自然電力は、自然エネルギー発電所の開発・資金調達等を行う自然電力株式会社(本社:福岡県福岡市中央区荒戸/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也、以下「自然電力」)および、ドイツに本社を置く世界的な自然エネルギーの開発・EPC企業であるjuwi(ユーイ)株式会社による合弁会社として、13年に設立されました。自然電力が開発を手掛けた案件のほか、EPC単体での工事案件も受託しています。
エクセリオ・ジャパンは、日本におけるメガソーラーの開発目標を600MWと掲げており、今後4~5年間で20件程度の太陽光発電所の建設を予定している*日経
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