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中国、2025年の重大産業,関係企業の10PJ、中国のディズニーメディアは汚職摘発、無数の微博!

2015年05月28日 21時11分30秒 | thinklive

 *日経のタイトルのように、中国の公開計画は単純には、認識デキナイ、タイトルの1つ1つが、要因が錯綜して、進歩のレベルが異なる、その置かれた状況の中で、未来への最適選択肢を選択してゆくことは確実である、中国は変貌する、その1つのtoolが汚職摘発である、政府と民衆の最小合意点を探りながら,powerの均衡点を巧妙に移動している、これはアメリカ流だが、三国志の複合的ディズニー的めくらまし戦略である、主役がいない、主役は民衆である?

中国、ロボット・バイオなど10分野に重点 製造業10年計画 *日経、15/5/20 

*以下の記事は、日経の記事の一部を削除してある、原文を参照されたい、日経の新聞には10大項目のリストが掲載されていた、このリストはイロイロと関係する記事を付加してゆく面で参考になります、

このため今回の長期計画を柱として、生産効率が高く、先進国並みの高付加価値の製品を生み出せる製造業への転換をめざす。国内発の技術革新や自主ブランドの確立を重視し、現在は売上高に占める比率が1%未満の大企業の研究開発投資について、25年に1.7%弱に高めるよう促す。

 重点を置く産業として10分野を挙げた。様々な工業製品の頭脳にあたる半導体チップの国産技術を高めるほか、自国の資源確保とかかわる深海探査など海洋技術の育成を重視する。さらに生産効率の向上に不可欠な工作機械やロボット、中国の戦略輸出商品である鉄道システムや発電設備なども重点産業に定めた。

 「世界の工場」と呼ばれる中国だが、国内市場では国内勢の劣勢が目立つ。世界の4分の1の新車販売台数がありながら、乗用車の国内ブランドのシェアは4割に満たない。中国勢は省エネやセンサーなど次世代技術でも立ち遅れている。

最大のVWグループは、上海汽車と第一汽車の2社合弁である、こちらの持ち株比率は50:50である、*日本もそうであったが、合弁事業の広がりが 、ケタが違う感じ、自動産業をみればわかること、1社合弁のGMの上海汽車の持ち株は51%!である、14年ハジメに2%増やした、最大のVWグループは、上海汽車と第一汽車の2社合弁である、こちらの持ち株比率は50:50である、1社寡占にはならない、

 今回の計画は、世界最大の自国市場を外国企業に席巻されている現状の打開を強く意識した。省エネ・新エネ車を重点産業に加えたほか、高齢化の進展で巨大な潜在需要が見込まれる医療分野でも、再生医療などに使うバイオ技術や医療機器の底上げを図る。

 中国政府は政策金融機関を通じて重点産業の企業の資金調達を支援するほか、税制面での優遇も検討する方針だ。計画では同時に、参入規制を緩めるなどして製造業の対外開放を進める方針もうたった、

*日経データ、中国2025年の10大課題、


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