*日経産業,7/31、”接木ロボの衝撃”
花卉や野菜の苗を生産するハルディン(千葉県印西市)はトマトの苗栽培を自動化する。このほど、オランダのベンチャー企業が開発したトマトの苗を接ぎ木するロボットを導入した。自動化で接ぎ木の成功率が高まるとともに、繁閑に応じて人材を確保する必要もなくなる。別の野菜でも接ぎ木ロボットを共同開発し、生産効率を高めていく考えだ。トマトの苗は実がなる「穂木」と地中に根を張る「台木」という2つの苗を接ぎ…
オランダのベンチャーISO社が製作した自動接木マシン、1時間に1000本の接木をこなす、熟練者でも1時間に150本の接木が最大限、3台あれば、25人分の作業を代替する、12/12月にオランダに接木に使える農業機械があるらしい、とのハナシから、オランダに出かけて生産を依頼した、ハルディンの導入が5台目?だという、結果はオドロキであった、
急に人手が必要と言う時期に威力を発揮する、だからイマの時期には最適なわけである、オランダのISOを検索したがでない、
*アームはデンソーの製品を使用、
ハルディン
日本国内8ヶ所と中国山東省で直営農場を運営し、商品開発から生産・販売・デリバリー、そしてコンシューマーサポートまでの一貫した仕組みとサービスを提供し、高度な受注生産体制を確立しています。
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ISO社のサイトですが、ここではないでしょうか?
愛知在住ですが、園芸農業が盛んなので、興味がある人が多いのではと感じました。
失礼しました。
http://www.isogroepmachinebouw.nl/en/home.html