*14年に一部生産は開始、計画通に進行中である、
*建設は千代田化工建設と日揮が共同で建設する、年産、330万tの設備を2系列,14年の第一四半期に生産を始める、国内総生産を倍増させる可能性、熟練労働力は外国人の受け入れなどで,寛大で現実的な政策を採用、フィリピンやインドネシアにビザや労働許可を柔軟に発給、エクソンも地元労働者のジョブトレーニング施設の運営などを行って地元へ貢献している、8月に政権交代の政変がおきたが、党PJは継続支持を受けている、オニール源首相は政変前の、財務金融相、新内閣は12/6月の総選挙までの時限内閣、新しい内閣の鉱業相が資源の所有者の権利拡大を認める発言を行っている、反革命?
パプアニューギニアLNGプロジェクトが実行段階へ
販売契約と資金調達契約を完了
米テキサス州アービング--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- エクソン モービル コーポレーションは本日、液化天然ガス(LNG)の顧客との売買契約と融資者との資金調達契約が完了し、関連会社のエッソ・ハイランズがパプアニューギニア(PNG)のLNGプロジェクトの遂行を開始すると発表しました。
「プロジェクトチームは、このプロジェクトについての複雑な取引の交渉を非常に困難な金融市場の中で成功させました。世界的水準の資産の開発と運営を行ってきた当社の実績が、この資金調達の成功の1つの鍵となる要素となったと当社では考えています。」
この統合開発には、パプアニューギニアのサザンハイランド州とウェスタン州にあるガス生産施設・処理施設、パプア湾岸のポートモレスビー北西にある年間処理能力660万トンの液化施設・貯蔵施設、各施設を結ぶ450マイル(700キロメートル)を超えるパイプラインが含まれます。
参加・権益保有企業には、エクソンモービル関連会社(オペレーターのエッソ・ハイランズなど、33.2%)、オイルサーチ(29.0%)、独立公共事業公社(パプアニューギニア政府系、16.6%)、サントス(13.5%)、新日本石油開発(4.7%)、鉱物資源開発会社(パプアニューギニア地権者系、2.8%)、ペトロミンPNGホールディングス(0.2%)があります。
プロジェクトの初期フェーズへの投資額は、運送費用を除いて150億米ドルと見積もられています。30年のプロジェクト期間に、パプアニューギニアLNGプロジェクトは9兆立法フィートを超えるガスを生産できる見込みです。最初のLNGの出荷は2014年になる予定で、それ以前の約4年間は建設期間となります。
エクソンモービル デベロップメント カンパニーのニール・ダフィン社長は、次のように述べています。「このプロジェクトの開発は、健康、安全、環境、社会の保護に関する高度な標準に準拠して行われ、資源の価値を最大化して、国民の利益のために経済とインフラストラクチャーを強化するというパプアニューギニア政府の目標を支えます。包括的なナショナルコンテント計画では、現地労働力の開発、納入業者の能力の拡大、戦略的なコミュニティー投資に重点を置きます。」
パプアニューギニアLNGプロジェクトの資金は、合弁参加企業の資金と輸出金融機関や民間機関による市場金利融資によって調達します。ダフィン社長は、次のようにも語っています。「プロジェクトチームは、このプロジェクトについての複雑な取引の交渉を非常に困難な金融市場の中で成功させました。世界的水準の資産の開発と運営を行ってきた当社の実績が、この資金調達の成功の1つの鍵となる要素となったと当社では考えています。」
2009年5月、パプアニューギニア独立国、プロジェクト地域の地権者代表、4州および10地域の政府がパプアニューギニアLNG包括的利益共有契約を承認し、地権者と各レベルのパプアニューギニア政府の支持を確認しました。この包括的契約では、利権料、開発税、資本配当金による収入の共有についての大枠が定められ、その総額はプロジェクト期間全体で56億米ドルから75億米ドルの間(150~200億パプアニューギニア・キナ)になります。
パプアニューギニア政府は、環境保全省を通じてプロジェクトの環境影響意見書を承認しました。この意見書では、コミュニティーのニーズ、損なわれやすい生息域、生物多様性といった要因が審査されました。
このプロジェクトは、長期的販売を通じてアジア地域の主要LNG顧客4社に供給を行います。台湾のCPCコーポレーション、大阪ガス、東京電力、中国石油化工(シノペック)子会社のユニペック・アジアです。
このパプアニューギニアLNGプロジェクトは、世界的に拡大している天然ガス市場における機会をとらえるエクソンモービルの戦略の重要な一部です。
エクソンモービルは、アジア太平洋地域における天然ガスの需要が2030年までに2倍以上に増え、この期間におけるこの地域の需要の3分の1以上を輸入LNGに依存する形で満たすことになると予想しています。天然ガスは拡大する電気需要への対応に貢献し、その他の燃料源と比較して二酸化炭素排出量が少なくなります。
本リリース中のガスの量についての言及には、まだ確認埋蔵量として分類されていないものの最終的には当社が生産すると考えている量が含まれます。
パプアニューギニア独立国(パプアニューギニアどくりつこく)、通称パプアニューギニアは、南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び周辺の島々からなる立憲君主制国家。オーストラリアの北、ソロモン諸島の西、インドネシアの東、ミクロネシア連邦の南に位置する。イギリス連邦加盟国であり、英連邦王国の一国。
独立 - 日付 |
オーストラリアの信託統治より 1975年9月16日 |
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