招商局集團、中国4大金融業、交通インフラ最大企業、インド洋アフリカに最大港湾

*タンザニアにアフリカ最大の拠点港「パガモヨ港」建設、現在のタンザニアの主要港「ダルエスサラーム」の北80kmに20倍規模、2000万TEUの港湾機能、投資額1兆円、17年完成目標

パガモヨは現在のタンザニアの大統領、キクウエテの出身地であり、この港の建設は政治的にも大きな意義をもっている、タンザン鉄道は中国が建設、

招商局集團共擁有金融企業9家，涵蓋銀行、證券、保險和保險經紀、基金和基金管理等四大領域，初步樹立了金融業的招商品牌，形成了集多種金融行業、具招商局自身特色、門類齊全、層次分明的集團化金融體系，目前旗下各金融產業分業 ...

＊みずほ証券、招商証券と提携

 招商証券は、香港にある四大中国資本企業の一つである招商局集團の中核証券会社であり、華南地域を中心に中国全域に80以上の営業拠点及び顧客基盤を有し、株式引受等に強みを持つ中国大手総合証券会社です。また、招商局集團は、交通系インフラ事業に強く、中国全土に広がる高速道路運営会社に加え、造船・港湾事業、建機製造事業も手がけているほか、近年銀行及び証券を中心とした金融事業の比重を高めており、中国国務院国有資産監督管理委員会が直接管理している国有企業です。

＊13年末の総資産は,4533億元（7.46兆円）、総利益は,222億元、中国企業の中の10位、中国港湾コンテナー扱いの1/3をシェア、5576万TEU

 関係者は今回の合意に基づき、今後、ファンドの組成・運営への協力・連携を行って参りますが、当ファンドの運営にあたっては、共同で香港にファンドマネジメントカンパニーの設立を予定しており、当社が有するファンドビジネスに係るノウハウとみずほフィナンシャルグループが有するグローバルネットワーク及び招商証券と招商局集團が有する広範な中国国内のネットワーク等、各社の強みを生かしながらファンドビジネスを展開していく予定です。当社は、中国をアジアビジネスの核となるマーケットのひとつとして位置付けており、招商証券及び招商局集團との連携強化は今後の当社の中国ビジネス展開において大きなアドバンテージとなるものと考えております。

【招商局集團の概要】
会社名 ：招商局集團有限公司（China Merchants Group Limited）
所在地 ：香港
中国清朝時代の1872 年に李鴻章により設立された官営輸船招商公局を前身とし、140 年弱の歴史を有する。特に、港湾・高速道路・ロジスティックス等のインフラ関連事業、不動産開発事業、金融事業を主力事業と位置付けており、傘下に多くのグループ企業を有する。