香港】中国のインターネットサービス大手、騰訊控股(テンセントホールディングス)が12日発表した7-9月期(第3四半期)決算は、純利益が前年同期比46%増加,5667m元となった。オンラインゲームや広告の収入が力強く伸びた。売上高は198億元(前年同期は155億元),27.7%増、利益率は、28.6%
テンセントは過去1年にわたり、モバイルゲームを原動力に業績を急拡大させてきた。最近はモバイルゲーム事業の減速懸念が浮上していたが、7-9月期は大幅な増益を確保した。複数のアナリストは、人気の高いチャットアプリ「微信(WeChat)」「QQ」のユーザーをモバイルゲーム利用に誘い込むことに成功していると指摘する。
微信は9月の月間利用者数が前年比39%増の4億6860万人、6月から3ケ月で、3000万人増えた、時価総額は12日の終値で、約,18兆円となった、
スマホで利用出来る無料アプリはパソコンに取って代わっている、無料アプリの利用者の激増が、有料アプリの利用者を増やしている、最近では通販サイトの利用も増えている、
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