*音楽の映像化は音楽のライブ化でもある、ライブ化とは、live togetherでもあり、現代のlonelynessを救済するstrong roadである、
*芸能人や著名さへの依存度の拡大、多様化も、救いようの無い、日本社会からの脱出路の1つ?
*明治維新以来の絶対性支配社会のフレームである、官僚構造は殆ど無傷で残っている、占領軍もそれを利用し、温存した、アベノミクスはそのマスクの1つである、
*市場の牽引役は、市場の、56.5%を占めるCDアルバムの復調、AKB48のブーム、発売枚数の1~3ヲ独占、嵐、桑田圭祐,松任谷由美、山下達郎などの、チョット旧人の、ベストものが中高年層にヒットした、
ブルーレイディスクは、これまでの最高額の、783億円を記録,前年比,94.2%、映像ソフトは音楽パッケージの,1/4をシェア、伸び率から見て、13年も2桁ハイの伸び率は確実、1/3を占める可能性が高い、
12年売上 前年比
1、エイベックスGHD 486億円 +16.8%
*EXIEのベスト版ヒット
2,ソニーME 472 -9%
3、ユニバーサル 309
4、キング 230 +8.5%
*AKB48を抱える
5、ジェイストーム 177
12年の音楽ソフト生産額、14年ぶり増+10%、
*日経、2013/1/24 19:36
日本レコード協会が24日発表したCDなど音楽ソフトパッケージの2012年の総生産金額は、11年比で10%増え3108億円だった。14年ぶりに前年実績を上回り、09年以来となる3000億円台に回復した。
若年層を中心に「AKB48」などアイドル人気が続いたことに加え、松任谷由実さんや山下達郎さんら大物歌手のベスト盤が中高年層の需要を喚起したのも奏功した。
金額の大半を占めるアルバムやシングルなどCDは8%増の2246億円。伸びが大きかったのがアナログのLPレコード。金額は小さいが11年から倍増し約7億円。EMIミュージック・ジャパンやユニバーサルミュージック(東京・港)が音質にこだわった作品を投入し消費者の心をつかんだ。
DVDなどコンサートの様子などを収めた音楽関連の映像ソフトも好調で、18%増の831億円とけん引役となった。中でもブルーレイ・ディスク(BD)は画質だけでなく音質も良いことから支持され、121億円と約2倍に伸びた。
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