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21979、志賀原発、タービンのヒビ割れ、長期運転による応力劣化?

2013年06月14日 06時22分13秒 | thinklive

*発見が遅いことが問題?

志賀原発タービンひび割れ、2基で計169本に- 読売新聞(2013年6月13日20時26分)

 タービンの一部にひび割れが見つかった志賀原子力発電所1号機(石川県志賀町)について、北陸電力は13日、最終的に低圧タービン2基の123か所に計169本のひび割れがあったと発表した。

 発表によると、見つかったのは、蒸気で回転する動翼の取り付け部(合金製)6917か所のうちの一部で、ひび割れの長さは0・5ミリ~7・3センチ。今後、原因を調べて修復に当たる。

 同1号機では5月、低圧タービン1台から4か所計11本のひび割れが見つかり、北陸電が同様の事例がないか調べていた。同原発は活断層調査などのために運転を停止している。


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