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安田 潤平氏シリア過激派組織解放,帰還

2018年10月25日 22時43分22秒 | 乗用車」

  3年余りに及ぶシリアでの拘束の末、突然のタイミングで解放されたフリージャーナリストの安田純平さん。急展開の背景には何があったのか。実行犯とされる過激派組織を追い込んだ戦況の変化だけでなく、仲介したカタールの影響力も浮かび上がってくる。安田さんが滞在するのは、周囲を3メートル以上の壁に囲まれたトルコの4階建て入管施設。シリア難民らが収容されている。難民の親族を訪ねてきた女性(45)は24日、「室内は清潔で食事もおいしいようだ」と話した。

 シリアでの拘束から3年4カ月。日本やトルコの関係者は一様に、安田さんがこの時期に解放された理由を「過激派組織の焦り」とみる。シリア内戦はアサド政権が優勢を固め、反体制派の武装組織や「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)などの過激派組織は、トルコ国境にある最後の大規模拠点・イドリブ県に追い詰められている。

 

 シリアでの拘束から3年4カ月。日本やトルコの関係者は一様に、安田さんがこの時期に解放された理由を「過激派組織の焦り」とみる。シリア内戦はアサド政権が優勢を固め、反体制派の武装組織や「シャーム解放委員会」(旧ヌスラ戦線)などの過激派組織は、トルコ国境にある最後の大規模拠点・イドリブ県に追い詰められている。

政権側は今年4月以降、首都ダマスカス近郊や中部を制圧してきた。7月には南部の反体制派拠点もほぼ奪還し、イドリブ県の総攻撃を模索。安田さんの動画が2回にわたって公開されたのはそんな時期だった。

 動画の中で、安田さんは過激派…



パチスロ機メーカー、ユニバーサル社の創業者会長追放劇、

2018年10月25日 22時18分48秒 | 乗用車」

これを聞いた岡田氏は「こんなふざけた話はない。なんだよ、俺の会社だよ。役員会なんてやらない。70%の数字を持ってきて見せてやる。何人か入ればガラッと変わるんだよ。何偉そうに言っている。役職罷免するぞ」と叫んだ。長男に奪われた同族会社の実権を奪い返し、ユニバーサル社のこうした仕打ちを人事からひっくり返すとの宣言だった。

「棄権」に回った岡田氏の妻

 緊急動議は採決に移された。岡田氏と側近取締役は利害関係があるため、採決から外された。残る取締役5人のうち、富士本社長、社外取締役ら4人が賛成に手をあげた。岡田氏の妻も取締役だが、手を挙げず、棄権とみなされた。

 「偉そうに。ふざけやがって。いいかげんにしろ、この野郎。なんで俺が執行権を外れるんだ。それが長引いたらどうするんだ」

 岡田氏が叫ぶ中、富士本社長が閉会を宣言した。岡田氏のストックオプション提案から始まった臨時取締役会は午後5時22分に終了した。岡田氏は最後までその場にはいたものの、議事録に署名せず立ち去った。この

この日以降、岡田氏は会社内に入ることも禁止された。

 
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岡田氏「経営陣を相手取って闘う」と宣言

 岡田氏はこの“追放劇”から4カ月近くたった9月14日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見した。その際、5月23日の臨時取締役会で提案した議案を否決され、業務執行権限を停止されたことについて、「一番重要なことは、私を疑わしき犯罪者という形で断罪したことだ。業務執行権限の停止などすべきでない。これは違法行為であり、こうした状態を作った富士本社長ら経営陣を相手取って闘うつもりだ。私は正しいことをやってきた。私の信念はそこにある」と強く主張した。

 
 

 

 


パチスロメーカー、ユニバーサルエンタメの臨時 取締役会で岡田会長と側近役員の追放劇!

2018年10月25日 21時54分21秒 | 乗用車」

*三越の岡田会長罷免事件を想起させるような臨時取締役会が、パチスロ機メーカーでも発生した、

パチスロ機メーカー、ユニバーサルエンターテインメント(ジャスダック上場)が5月23日に開いた臨時取締役会。会長だった岡田和生氏(74)は、同社の筆頭株主である同族企業の実権を長男らに奪われた対抗策として、同社の株式10%分を新たに取得する権利「ストックオプション」(新株予約権)を与えるよう提案し、富士本淳社長らの反対で否決された

 臨時取締役会はこの後1時間ほど続き、岡田氏は会長の業務執行権限を停止された。オーナー創業者として君臨したユニバーサル社から、この日を境に“追放”されたのだ。同社幹部の証言と、経済プレミア編集部が入手した臨時取締役会の記録に基づき、岡田氏「追放劇」を再現する、

午後2時開始の臨時取締役会は、岡田氏が提案したストックオプション議案を賛成1、反対5で否決したときには、午後4時15分を回っていた。岡田氏は「次の株主総会で全員罷免する」と叫んだが、社外取締役の1人から「あなたに罷免する権利はないんですよ」と言われ、ぼうぜんとしていた。

 この日の臨時取締役会はもう一つ、監査役の報告が予定されていた。5分間の休憩の後、監査役が資料を配布した。そして、「これから私が報告することは会社法382条に基づくものです。途中で発言を妨げることは、法律の実行を遮ることになるので、ご注意ください」と話し始めた。会社法382条は、取締役に不正行為や法律違反が疑われたときは、遅滞

 

遅滞なく取締役会に報告しなければならないという監査役の義務を定めた規定だ。

 

 監査役が報告した内容は、岡田氏が、側近の取締役に命じて会社の資金20億円を不正に流用した疑いなどいくつかの疑惑だ。監査役は、20億円が会社の承認なく、勝手に第三者に無利息で貸し付けられていると指摘した。

岡田氏は、「私は会社から個人の金を引き出してごまかすことは一切していない。きちんと調べもせず、なんでこんな場所で言い出すのか」と大声をあげた。

 社外取締役の1人が、「監査役は『疑惑だ』と言った。誤解なのか本当なのかはこれからの調査だ。事実なら刑事事件になりかねない。会社として調査を続けるべきだ」と調査継続を主張した。岡田氏は「刑事事件だなんだと偉そうなことを言うな。こんなバカみたいな話はない。余計なことを言うな」と机を大きくたたいて怒り出した。

 こうしたやり取りが続き、時間は午後5時を回った。富士本社長が議長として緊急動議を二つ出すと宣言した。一つは会社として厳格な調査を行うこと、二つ目は、岡田氏と側近取締役は証拠隠滅の恐れがあるため、業務執行権限と命令権を調査期間中停止するとの内容だった。



中国の情報能力、基礎的なことだが、トランプサイドも盗聴 を前提に作文する?

2018年10月25日 21時31分50秒 | 乗用車」

【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が24日、米当局者らの話として報じたところによると、米情報機関は、中国の情報員がトランプ大統領の携帯電話をしばしば盗聴していることを示す報告をまとめた。貿易や安全保障で対立する米中のこれ以上の関係悪化を防ぐため、盗聴内容を活用しているという。

録音公開、危機管理問う声=作戦司令室で「解任通告」-米政権

 同紙によると、中国側は通話内容から、トランプ氏の思考のほか、同氏がどういう話題に関心を持ち、誰の話を聞く傾向があるかなどを分析。同氏が頻繁に会話する人物のリストも作成している。
 リストには米投資会社ブラックストーンのシュワルツマン共同創業者・最高経営責任者(CEO)らが含まれ、

いるという。

録音公開、危機管理問う声=作戦司令室で「解任通告」-米政権

 同紙によると、中国側は通話内容から、トランプ氏の思考のほか、同氏がどういう話題に関心を持ち、誰の話を聞く傾向があるかなどを分析。同氏が頻繁に会話する人物のリストも作成している。
 リストには米投資会社ブラックストーンのシュワルツマン共同創業者・最高経営責任者(CEO)らが含まれ、中国側はトランプ、シュワルツマン両氏の共通の友人も特定している。
 トランプ氏はスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を使用し、政敵攻撃や政策発表にツイッターを多用している。側近は「通話の安全が確保されていない」と繰り返し警告してきたが、同氏はスマホを手放していないという。
 タイムズ紙によれば、ロシア情報員もトランプ氏の携帯通話を傍受している。ただ、元当局者は「トランプ氏への影響力行使という点でロシアは中国ほど洗練されていない」と話している。(2018/10/25