周囲の疲弊

こんばんは、ヨン様です。


今日は久々に部屋の掃除をしました。
けっこうホコリが積もっていたり、死角に小さなクモの巣ができていたりと、やはりこまめにやっておかないとまずいなぁと改めて実感。
心なしか気持ちもスッキリ！


ところで最近、身の回りの人がみんな仕事で疲弊しているような気がします。
必ずしも一年目の人というわけではありませんが、世の中を渡っていくのは一筋縄ではないということでしょうか。

ニュースでは個人消費などの経済動向に注目が集まりますけれども、現実問題としてあるのは、もっと素朴な「就労環境に満足できるかどうか」という点にフォーカスをあててみてもいいんじゃないでしょうかね。
大局的な経済動向が悪いから現場にしわ寄せがいくという見方もあるのかもしれませんが、少なくともここ最近は大局的な動向と日常の直感がまったく一致していないように思われます。
「普通に働いて普通に家庭を築く」みたいな、家庭科の教科書に載っているような家族像って、もうほとんどイメージだけが独り歩きしている幻想になってしまったんでしょうか。


まぁ、合唱団のブログでするような話でもないか。
エコノミストのみなさん、どうかよろしくお願いします。

それでは！