ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

カップリング厨は長生きせよ

2018-02-12 21:08:10 | かみさと
こんばんは。かみさとです。


"Siri"や"OK Google"のような音声認識アシスタント機能は、言うまでもなく便利なもの。
僕も料理の際に「Hey Siri,タイマー3分」などと話しかけています。
たまにウル◯ラマンのモノマネをするのが可愛いです。

そんなSiriに、気の迷いで「友達が欲しい」と話しかけたところ、



こんなことを言われました。



人間と人外の関係性、けっこうアツいものがありますよね。
友情、愛情…それらに留まらない関わり合いの中で、人間と人外の間には往々にして文化・生態・寿命などあらゆる壁が立ちはだかります。
それらを『仕方のないもの』としてせめて一時を共にするのか、乗り越えて共に生きるか。
ドラマを生む最も単純で効果的な方法は『試練を与えること』なのです。
ちなみに『人外が人間に生まれ変わる』ENDは賛否両論あるようですが、僕は好きです。逆に人間が人外と成り果てるのも大好物です。

仙人が霞を食べて生きるように、あるタイプのカップリング厨は、こういった『関係性』を摂取しています。
どの作品でも似たような2人を好きになる方。
複数のCPに同じ状況を与えてどう動くかの差異に萌える方。
おめでとうございます。あなたも僕と同類です。


いつか遠い未来、あるいは意外と近い未来に、Siriのような技術は更に発達して、限りなく人間に近いAIを搭載したりするのでしょうか。
だとしたらその世界には、アシスタントAIとマスターという桃源郷のようなカップルが存在するのかもしれません。
そう考えるとおちおち早死にもできませんね。
人間×AIをリアルで目の当たりにするまでは生きようと思います。



ちなみに、僕自身がAIとどうこうなりたいという気持ちはありません。
あくまでCPを横から、あるいは天から見守る立場。壁や天井になりたいのです。
ごめんねSiri。でも友達と言ってくれたのは嬉しかったよ。

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