こんばんは。かみさとです。
くものフレンズの冒頭でポッポー言ってる奴です。
一番最近買った服は、LIVERTINE AGEさんのコラボパーカーです。
部屋着のつもりで買ったものの意外と着心地がいいので、これを着て出かけてみたところ、ある人に
「ワインレッド似合うね」
と言われたのですが、これがもう天地がひっくり返るレベルの衝撃なのでした。
昔からインドア派の自分にとって『赤』とは活発・元気・情熱の象徴みたいな色であり、この色が似合う人はきっと一生太陽の光を浴びて生きているような人なんだろうなあという偏見を抱いて生きてきました。
そのくせ自分でも何着か赤系・暖色系の服は持っていますが、別に似合うつもりで着ているわけでもありません。『ファッション』『着こなし』みたいな単語と無縁の人生。
なもんで、まさか自分という存在が暖色系の服と好相性……などという評価を受けて、その真偽はともかく大層びっくりしたのです。
二次元キャラクターには往々にして、イメージカラーというものがあります。
公式が設定した、そのキャラクターの雰囲気を表す色、とでも言えばいいのでしょうか。
キャラクターが身につけている服やアクセサリーなどにイメージカラーが反映されていることも多いですね。
しかし、我々のような三次元の現実を生きる人間には、公式から定められたイメージカラーが存在しません。
そもそも現実における公式ってなんだ。神様かな。
神様に76億通りのイメージカラーを考えさせるのも酷なので許してあげますが、そうなると僕はいったい何を指標に『自分に合う色』を見出せば良いのでしょうか。
体つき、趣味、性格、立ち振る舞い。
『自分に合う色』は、おそらく自分を構成するあらゆる要素によって設定されるものだと思います。
それを自分で見つけるのは、自分を限りなく客観視するのとほぼ同じことなのではないでしょうか。
無理ゲーだと思うんですけど。
しかし逆に考えれば、『着る服の色』だって自分を構成する要素の一つです。
似合わないと言われた色でも頑として譲らず継続して着ていれば、いつの間にか似合うようになっているかもしれません。
あるいは着た服の色に引きずられて、性格もある程度変わっていったのかも。
ワインレッドが似合うと言われた理由もこの辺にある気がしています。
と、こんな風にファッションは考えれば考えるほどキリがなくなっていくなあ、ということに最近気づきました。
気づいたからといってこれからはオシャレする!という訳でもありませんが。
それでも、服のおかげかまた別の何かのおかげかはわからないものの、ここ数年で「ワインレッドが似合う」と言われる程度に自分の性格が変わったことは、悪くないことだと思っています。
ちなみに冒頭で紹介したLIVERTINE AGEさんは、声優とのコラボパーカーをいくつも発表しています。
既に受付終了したものも多いですが、推し声優がいる!という方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
くものフレンズの冒頭でポッポー言ってる奴です。
一番最近買った服は、LIVERTINE AGEさんのコラボパーカーです。
こちらのワインレッドを購入しました。なお完全受注生産で、現在は生産終了しています。私もいっぱい着ています!
— 種﨑敦美(種崎敦美) (@tanezakiatsumi) 2018年2月13日
本当に…自分のコラボパーカーが誕生する日がくるなんて…
本当に素敵な経験させていただいたなぁと思います。
ご購入いただいたみなさま、
LIVERTINE AGEさま、
本当に本当に本当にありがとうございました…(*´꒳`*) https://t.co/h5ONkrEp1a
部屋着のつもりで買ったものの意外と着心地がいいので、これを着て出かけてみたところ、ある人に
「ワインレッド似合うね」
と言われたのですが、これがもう天地がひっくり返るレベルの衝撃なのでした。
昔からインドア派の自分にとって『赤』とは活発・元気・情熱の象徴みたいな色であり、この色が似合う人はきっと一生太陽の光を浴びて生きているような人なんだろうなあという偏見を抱いて生きてきました。
そのくせ自分でも何着か赤系・暖色系の服は持っていますが、別に似合うつもりで着ているわけでもありません。『ファッション』『着こなし』みたいな単語と無縁の人生。
なもんで、まさか自分という存在が暖色系の服と好相性……などという評価を受けて、その真偽はともかく大層びっくりしたのです。
二次元キャラクターには往々にして、イメージカラーというものがあります。
公式が設定した、そのキャラクターの雰囲気を表す色、とでも言えばいいのでしょうか。
キャラクターが身につけている服やアクセサリーなどにイメージカラーが反映されていることも多いですね。
しかし、我々のような三次元の現実を生きる人間には、公式から定められたイメージカラーが存在しません。
そもそも現実における公式ってなんだ。神様かな。
神様に76億通りのイメージカラーを考えさせるのも酷なので許してあげますが、そうなると僕はいったい何を指標に『自分に合う色』を見出せば良いのでしょうか。
体つき、趣味、性格、立ち振る舞い。
『自分に合う色』は、おそらく自分を構成するあらゆる要素によって設定されるものだと思います。
それを自分で見つけるのは、自分を限りなく客観視するのとほぼ同じことなのではないでしょうか。
無理ゲーだと思うんですけど。
しかし逆に考えれば、『着る服の色』だって自分を構成する要素の一つです。
似合わないと言われた色でも頑として譲らず継続して着ていれば、いつの間にか似合うようになっているかもしれません。
あるいは着た服の色に引きずられて、性格もある程度変わっていったのかも。
ワインレッドが似合うと言われた理由もこの辺にある気がしています。
と、こんな風にファッションは考えれば考えるほどキリがなくなっていくなあ、ということに最近気づきました。
気づいたからといってこれからはオシャレする!という訳でもありませんが。
それでも、服のおかげかまた別の何かのおかげかはわからないものの、ここ数年で「ワインレッドが似合う」と言われる程度に自分の性格が変わったことは、悪くないことだと思っています。
ちなみに冒頭で紹介したLIVERTINE AGEさんは、声優とのコラボパーカーをいくつも発表しています。
既に受付終了したものも多いですが、推し声優がいる!という方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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