ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

映画は映画館で見たい

2018-06-15 21:24:37 | かみさと
こんばんは。かみさとです。
二日後の今頃は北海道にいます。


リズと青い鳥以降、スキマ時間を見つけては映画を見るのが趣味のようになってきました。
たとえば『レディ・プレイヤー1』をIMAXで鑑賞したのですが、あれは最高のエンタメ映画ですね。
VR技術が実用化・一般化され、VRChatや多くのVRゲームが人々の間に普及しつつある今だからこそヒットした作品だと思います。
『技術の孕む危険性に警鐘を鳴らす』みたいな説教臭さは無く、むしろ数多くの可能性を感じさせる希望に満ちた作品です。
超面白いです。

また、この映画は『シャイニング』『機動戦士ガンダム』などの大々的なパロディから、一瞬画面に映るだけの小ネタまで、"イースターエッグ"が随所に散りばめられています。
バッドばつ丸と春麗が同じ映画で共演するとは思わなかった。


実際にシアターで映画を鑑賞すると身にしみてわかることですが、
"大きなスクリーンとハイレベルな音響で、目の前の作品に没入できる"
という体験は極めて貴重で、かつ良質なインプットになります。
いくらホームシアターの環境を整えようとしても、映画館のような、作品以外の余分な情報を極限までシャットアウトした空間を作ることは困難です。
そう考えると、映画の鑑賞料金の半分くらいは、その環境を買っているようなものかもしれません。
居酒屋のチャージ料と同じようなものですね。

日本の映画料金はかなり高めに設定されていますが、その分ファーストデーやレディースデーなどの割引料金も幅広く用意されています。
あまり映画は見ないという方も、よければ一度スクリーンでの上映を体験してみてはいかがでしょうか。



ちなみに、「映画館は音が大きいから苦手」という方にもオススメな映画が一つあります。
リズと青い鳥です。
新宿ピカデリーならまだまだ上映中ですので、この機会に是非。

是非。

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