ごきげんようでござる!
来ました!来ました!遂に来ました!
カバヤの食玩、鋼鉄の戦騎 デュエルナイツ(全5種、各315円)の販売だござる。 しかも! 第1章完結編・・・ 何だか打ち切り漫画の様なサブタイトルでござるな(笑)。 第2章が再開されるか非常に気がかりでござる。
今宵は主人公機ブルーナイトVer.3の紹介でござる。
が、ソノ前にストーリーを紹介するでござる。
ストーリー
遙か遠い宇宙・・・ 人間達の科学技術は進歩を遂げ、ロボット技術の進み、人間の身体と接続することにより、考え通りに動かせるロボット=「ナイト」が開発されていた。
ナイトは全てユニット構造をしており、ジョイント部分が共通構造をしているため、パーツの交換、カスタマイズなどが自由自在となっていた。 ナイトの操縦に優れた者の中には、決闘用にナイトをカスタマイズし、ナイトの強さを競い合う者たちが現れた。 パーツを賭けてナイト同士を戦わせ、勝った者がパーツを修得できる競技「ナイトデュエル」である。 ナイトデュエルのためにカスタマイズされたナイトを「デュエルナイト」と呼んだ・・・
父との再会を果たすため、全て集めると願いがかなうという「伝説の鎧」を探す旅を続けるナイト使いの少年「ブルー」。
第2太陽系での戦闘の傷も癒されないまま、第3太陽系にある光の惑星と呼ばれる星「シャイン」に伝わる「光の鎧」の噂を耳にし、今度こそそれが伝説の鎧だと信じ、シャインへと向かうのだった。
今、光の惑星シャインを舞台とする、ブルーの新たなる旅が始まる・・・。
今回のブルーナイトVer.3は、前回の「炎の惑星編」ではマイナーチェンジだったのに対し、今回は大幅にリニューアル(新造形)されて登場でござる。 しかも、このカラーリング・・ 少年主人公が乗るには、余にも渋すぎるでござる。 頭部の飾りもハッタリが効き、正に魔王! 思わず「ブルーさん」と呼ばなきゃならなくなったでござるよ。
では、今回はブルーさんの声は保志総一郎氏でイメージし、(ツッコミ)を入れながら第1話の紹介でござる。
惑星シャイン(光の惑星でシャインとは解り易いネーミングでござる)の王に呼ばれ王宮に出向いたブルーは、光の鎧を求めて暴れまわる悪のナイト軍団「ドレイク騎士団」(ブルーさんも一味に間違われたハズ)の事を耳にする。
仮面の男「ドレイク」(仮面と言えば某トンボのライダーか、アの国の領主が元ネタか?)が率いるそのメンバーの中に、かつて惑星マークで戦った「ブラックウォリアー」(念願の商品化!)の名前を聞き、宿命を感じたブルーは、自らドレイク騎士団の追討を志願した。
それを受け入れた国王は、傷付いたブルーナイトVer.2に大改造を加え、シャイン王家に伝わる「光の盾(ライトウイング)」をブルーに託した。 (気前のいい王様でござる)
こうして、光の盾を装備したブルーナイトVer.3として生まれ変わり、王宮を後に、ドレイク騎士団追討の旅に出た。 (・・・父親探しはどうした?)
(続く!)
流石に今回のカラーリングでは光の鎧フルアーマーモードは似合わないでござるが、光の盾を背中に装備したウィングモードは無駄に似合うでござるな。
武器の方もゴールドソード(まんまなネーミング)となり、必殺技も、ハイパーブルースラッシュにパワーアップ(?)しているでござる。
しかし・・・このゴールドソードは何処かで見たようなデザインでござる(?)。
↑の写真は右より歴代のブルーナイトでござるが、拙者は初代ブルーナイトが一番素朴で好きでござるな。 因みに拙者の購入したVer.3は腰のジョントが曲がっている為に横柄なポーズになってしまったでござる・・・ 正に魔王でござる。