WAKAYAMAさんが描かれたポピーの柄の友禅染め。バッグに仕立ててほしいとのご依頼です。
バッグは大型でセミショルダーがいいとのご希望です。
ご希望を入れながら後ろ胴には斜めにファスナーポケットを、中袋にはペットボトルが立てて入るようなポケットをつけました。
黒い革を使ったことでポピーの鮮やかさが引き立ったと思います。
昨日取りに来られ、お気に入っていただけたようで安心しました。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
WAKAYAMAさんが描かれたポピーの柄の友禅染め。バッグに仕立ててほしいとのご依頼です。
バッグは大型でセミショルダーがいいとのご希望です。
ご希望を入れながら後ろ胴には斜めにファスナーポケットを、中袋にはペットボトルが立てて入るようなポケットをつけました。
黒い革を使ったことでポピーの鮮やかさが引き立ったと思います。
昨日取りに来られ、お気に入っていただけたようで安心しました。
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数年前に柿渋染めしていた武者絵の幟。
ちょうど知人からトートバッグの作成を頼まれていたので思い切って幟にハサミを入れました。
図柄は桜の咲く山に戦のための旗指物がはためいている様子や、勇ましい武者の絵が描かれています。
余り賑わしくないおとなしい色合いのものが欲しいとのことでしたので表になるほうはかなり抑えた色の部分を使いました。
送らせていただいたところ、早速明日持って出かけたいと喜びの電話を頂きました。
喜びの嬉しい声を頂くと、これを励みにまたバッグを作らなければと元気が出てきます。
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塩瀬の帯からショルダーバッグが出来ました。
NORIKOさんの作品です。
数か月前に一緒に革を買いに行きメタリック調の紫がかった茶色の革を気に入って買っていたのが今回塩瀬の帯にうまくマッチし、個性的な作品が出来ました。
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大峰山系の山でかなりのロングコースの稲村が岳。
久しぶりの山歩きの私は多少の不安を抱えて登山口を9時30分に出発しました。
登山口から法力峠まではあまり変化のない人工林の中を進み10時40分峠着。標準タイムです。
少しの休憩ののち出発し、稲村小屋のある山上辻に12時5分着。風が冷たく小屋に入らせていただき昼食にしました。
昼食ののち後稲村が岳に向けて出発。途中ヤセ尾根を急登して大日山に登りました。
稲村が岳山頂には14時着。眼前に広がる山上が岳、遠く弥山などの大峰の山々が見渡せます。
紅葉にはまだ少し早いようでしたがそれでも青空の下の木々は十分目を楽しませてくれました。
もう少し頂上でゆっくりと景色を堪能したかったのですが日没が早いのでぎりぎり16時35分無事下山。
無事に歩けたことに満足しています。歩こう会の皆さん、楽しく歩けました、ありがとうございます。
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ツアー最終日はロスアンジェルス近郊のハリウッド映画の観光地チャイニーズ・シアターに行きました。
チャイニーズ・シアターの前庭にあるハリウッドで有名な俳優や女優のサインや足型の刻まれたタイルを見たり、アカデミー賞授与式が行われるレッドカーペットの階段を歩きました。
蝋人形館前のマリリン・モンローと手形やサイン
ツアーの方とホテルで別れ、いとこの家に3泊しスーパーマーケットに連れて行ってもらいました。
「ここに住んでいれば日本食に困ることはない」と聞いてはいましたが、品ぞろえを見てびっくり。
納豆、豆腐、たくあん何でもありです。和菓子セットに鯛焼きがついているのは?ですが・・・
訪れた国の車のナンバープレートは個性的なものが多くそれらを撮るのも楽しみの一つです。
面白いのはこれ。日本でいう車検証のようなものとか。貼り付けるタイプなので盗難に遭いやすいため、とっても使えないようにカッターナイフなどで細かくカットして盗難防止しているようです。
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余り人工的なものは好きではないので、今回のツアーでラスベガス2泊というのは少々気が重かったが折角なので楽しまない手はない。
こんな人もいました。
日本で有名なルクソールに泊まりました。
ベガスと言えばやはりこれでしょう!
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北米で一番低い土地であり暑いところとして有名なデスバレーをオプションツアーで行きました。谷の中心は海抜マイナス86m。
真夏の気温は50度を超えることもあり、45度になると公園は閉鎖されるとか。
最初に訪れたのはザブリスキーポイント。1930年代にガラスの原料となるホウ砂を発掘していた場所だそうで、展望台から見る景色は荒涼とした生物の存在を許さないような世界でした。
こんな過酷な条件下で活躍している日本車発見!!アメリカの車の30パーセントが日本車と聞きました!!
次に訪れたのはメスキートサンドデユーン。こんな過酷な砂の世界にも生物はいるようで、ガラガラヘビの足跡か何かが砂の上にくっきりと残っています。それにしても暑い。
最後に行った場所はまさしくバッドウオーター。駐車場から真っ白に伸びる一本道は塩を踏み固めた跡。
塩の結晶と泥がまじりあって、まるで山歩きをしていて目にするヌタバのようで何とも表現しにくい。
泥の中の白い塩の部分を口にしてみた。塩辛いがおいしく感じられる。また、ここがマイナス86mとは実感しにくい。
地球上には海抜がマイナスの世界がほかにもたくさん存在するらしい。
何でも見たがりの私としてはほかも見てみたいという興味が湧き上がり、行きたい旅のリストがまた一つ増えてしまいました。
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5日目、幻想的なモルゲンロートの美しいブライスキャニオンのサンライズポイントに朝日鑑賞に出かけました。
太陽が昇るにつれて尖塔が燃えるような赤に染まっていきます。
その後ナバホループトレイルのミニハイキングに出かけました。
雷神のハンマーと言われる岩はE・Tとその三姉妹のようだとガイドブックに書かれていましたがまったくそのように見えました。
狭くて深い谷底に降りるナバホループトレイルは時間の都合で底まで行くことはできませんでしたが、途中から見上げる青空と赤い尖塔は自分の足でそこに立ち、自分の目で見ることで初めてその広大さを実感できました。
他にもたくさんのトレールがあり、歩いたり馬に乗っている人たちがみられ時間がないのが残念でした。
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4日目は岩と砂だけの荒野にあるアンテロープキャニオンで神秘的な世界を観光しました。
専用のトラックに乗り換え火力発電所手前を折れてドライクリークを進むと到着。岩山の狭い割れ目がアンテロープキャニオンの入り口。(余談ですがアメリカ国内にはこのような火力発電所がたくさんあり、そのために京都議定書に参加できないとか)
降水量が少なく乾いた土地に一度雨が降ると雨水は地面に吸い込むまでに鉄砲水となり、峡谷になだれ込み柔らかな砂岩の岩肌が削られ、その流れの跡がしっかりと刻み込まれたのがここであり、浸食された表面を手で触りながら、全長は150m写真を撮りながら、その感触を体験しました。
午後コロラド川をせき止めたグレンキャニオンダムサイトで昼食ののちホースシューベンドに行きました。
ダムのすぐ下流にあるホースシューベンドは、見下ろすと足がすくんでしまうような300m以上垂直に落ち込んだ崖の下に、文字通り馬蹄形の急カーブを描いて緑色の流れを作っています。
グレンキャニオンダムの上流にはレイクパウエルがあり、そこも見てみたい一つでした。今回は見ることが出来ず、昔見た映画の猿の惑星の世界がそこに広がっているのかと想像するだけにとどめました。
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アメリカの原風景ともいわれるモニュメントバレーにはツアー3日目の午後に着き、ワイルドキャットループトレイルを歩きました。
最も有名なビュート、左からレフトミトン、ライトミトン、メリックビュートを前に見てトレイルに入っていきました。
近くで見ると、レフトミトンってこんな岩山だったのか!
若かった日に見た西部劇の映画の世界を歩いている自分。赤茶けた砂をけって歩く心地よさ。遠くにはまた違ったビュートが屹立していて荒漠たる荒野はいつまで見ていても飽きることはありません。
それでも日没はせまりビュートの向こうに満月が昇ってきました。現地ガイドの直木さんも永年ガイドで現地を見ているがこんな景色は初めてと言われていましたので、私たちは本当にラッキーな素晴らしい景色を見られたのでしょう。
映画、CMで目にしあこがれ、いつか訪れたいと思っていた風景。願いが一つかないました。欲を言えばもう少し時間が欲しかった!!
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