NISHIURAさんの最新作です。
彼女がTVで見た形のバッグが作りたいと言われ、ちょうどパイプがあったので二人で話し合いながら形にしていきました。
素材はゴールドの薄手の革。パイプの口金を通した簡単なバッグですがスタッズをたくさんつけた個性的なものになりました。
口が180度開き、底が広いのでたっぷり物が入りなかなかの出来栄えになりました。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
NISHIURAさんの最新作です。
彼女がTVで見た形のバッグが作りたいと言われ、ちょうどパイプがあったので二人で話し合いながら形にしていきました。
素材はゴールドの薄手の革。パイプの口金を通した簡単なバッグですがスタッズをたくさんつけた個性的なものになりました。
口が180度開き、底が広いのでたっぷり物が入りなかなかの出来栄えになりました。
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利尻島にはたくさんの花が咲いています。本州の高山に咲く花もここではふつうにみることが出来ます。
ツバメオモト イワウメ
エゾエンゴサク クルマバソウ?
エゾイソツツジ リシリヒナゲシ
ハクサンチドリ ハマナス
シロバナエンレイソウ、キバナコマノツメ、ウコンウツギなどなどたくさんの花に出会えました。
また、早朝ペシ岬に友人と二人で行ってみると海に突き出した岬の荒々しい岩肌にセグロカモメが営巣している姿がたくさん見られました。
以前 観光で利尻島に来たことはありますが、今回はゆっくりじっくり山にも登り島内を一周したことで自然豊かなこの島の魅力を知りました。
今回は登山以外の楽しみもたくさんあり充実した4日間でした。さあ、少し気を引き締めバッグ作りに励むことにします。
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6月22日、早朝(5時)出発で北麓野営場からいよいよ利尻山に登ります。
高低差1500mを登って下れるか心配しながらマイヅルソウの群落やツバメオモトを見ながら、またツツドリやコマドリの囀りを楽しみながらぐんぐん高度を上げていきました。
長官山への登り
8合目にあたる長官山(1218m)から望む利尻富士(1720m)
これからが本番でした。ハクサンイチゲの花がたくさん現れ雪渓と青い空の対比が美しく疲れを忘れさせてくれます。
10時44分利尻岳に着きました!!
頂上はたくさんの登山者で結構賑わっていました。
眼下に広がっていた雲海が切れると雪渓のあちこちにお花畑が広がっていて、これからの長い下りの心配をしばし忘れさせてくれました。
頂上直下の登山道はガレていてとても足場が悪く、崩壊が進んでいることがうかがわれます。
慎重に、慎重に気をつけながら4時に無事下山。約11時間の登山でした。
メンバーの皆さん、楽しく無事に下山できました、ありがとうございました。
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6月21日神戸空港より新千歳空港経由利尻空港着のANAで利尻岳登山に行ってきました。
ちょうどこの日はANAとAIR DOの就航初便でイベントが行われていました。
神戸市マスコットの黒色のコウベアと並んでいるのはベアドゥだそうです。
また飛行機が離陸するまで職員さんたちが見送ってくださり、就航を祝っているようすがうかがえました。
機体にはかわいいイラストも描かれています。
就航を記念して搭乗者に名小さなベアドゥや初便搭乗証明書が手渡されるなど、台風の影響を心配していましたが幸先の良さを予感しながら10時40分神戸空港を発ち、利尻空港には14時過ぎに到着、島内を観光したのち明日の登山に備えました。
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NORIKOさんの最新作のミニショルダーバッグです。
以前同じようなショルダーバッグをグリーンの革で作りましたが、今回はそれより少し全体に大きくして前にポケットをつけたいとのご希望でした。
革の色もコバルトブルーでこれからの季節にピッタリのものがあり出来上がりました。
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6月8日、歩こう会で総門山に登ってきました。
山と渓谷社発行の県別登山ガイドの三重県の山にも掲載されている山です。
ガイドブックには最近は林道の整備などで簡単に登れると書いてありますし、標高も949mなので軽い気持で臨みましたがなかなか登りごたえのある山でした。
頂上付近にはヒメシャラの林がみごとでしたし、群生するガクウツギの白い花が芳香を放っていました。
ガマズミの白い花も、卯の花も満開でこの時期は本当に白い花が多いと思いながら山歩きを堪能しました。
今年は梅雨に入っても極端に雨が少なく、低山歩きは暑さにも慣れていなくてかなりの暑さに閉口しました。
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花見つけ隊 の山口繁一さんが永年丹精込めて保護されているヤマユリを見せていただきました。
新聞にも載っていましたが今年は鹿、虫の害で例年より開花がずいぶん少ないとのことでした。
山口さんのご案内でササの中に可憐に咲くササユリを見せていただきました。
例年ならあたり一面花が見られるそうですがこんな看板を掲げて鹿の害から守っていた((笑))にもかかわらず残念でした。
50年ほど前まで(杉の植林がされるまで)あたり一面にはササユリが咲き誇っていたそうで、環境の変化などで保護しなけれが絶滅していくのでしょうか。
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6月2日、美山町内久保地区のベニバナヤマシャクヤク群生地を訪れました。
ベニバナヤマシャクヤクの鑑賞会が6月1日、2日開かれていて最終日は午後3時だったそうです。
生憎私たちが訪れたのは午後3時を少し過ぎていましたが、ご親切に案内していただけたおかげで貴重な花々に出会えました。
ベニバナヤマシャクヤクの成長過程や保護活動をされているお話を聞きながら、いかに自然を継続して守り育て後世に残していくことの難しさを感じました。
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思い立って晴れ間に片づけをしていると、若いころに刺繍したテーブルセンターが出てきました。
白地に鮮やかな薔薇は長い年月を経たとも思えないほどで、夢と希望を抱きながら一針一針刺繍した日が自分にもあったのを懐かしく思い出させてくれました。
今の生活にはテーブルセンターは不要なので思い切って鋏を入れ、ペンケースによみがえらせました。
濃いグリーンの革が、薔薇の葉の色にマッチし薔薇を引き立たせてくれました。
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