昨日、紅葉のすすむ談山神社から飛鳥への道を歩きました。
近鉄桜井駅から奈良交通のバスで談山神社へ向かいましたが、臨時バスが次々に発車するほどの賑わいでした。
紅葉を楽しんだ後は大化の改新の舞台、談山（かたらいやま）と御破裂山に向かいさび付いた頭で歴史を振り返りました。
その先は明日香に下るだけですが、ヤマップにもルートが載っていなくて道標と人家の方に聞いたりしながら無事石舞台にたどり着きました。途中にはたわわに実を付けた柿畑が広がり食欲をそそられました。
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昨年位ヶ原から登った乗鞍岳。そのコースを下るというツアーを見つけて参加してみました。
紅葉には少し早かったようですが心配した雨にもほとんどあわず無事帰宅出来ました。
二日目に泊まった位ヶ原山荘で、雷鳥研究や保護活動をされている中村先生にお会いでき、長時間お話も聞かせていただき今も感動の余韻に浸っています。
日本一高所のバス停
浅間山方面から登る朝日
畳平からすぐの大黒岳頂上からは遠く笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰も望まれて、昔登った、登りたかったけど今はもう無理などと思いながら時間を忘れてしまうほどでした。
乗鞍岳山頂は去年はガスの中でしたが今回はこんなにくっきり。頂上からはいよいよ位ヶ原へ下山。少しずつ色づき始めた山を楽しみながら下りました。
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異常気象だ、猛暑だと毎年言い続け、毎年ひどくなっているような気がします。
先週涼を求めて、栂池から白馬大池を経て蓮華温泉に下りました。白馬大池の小屋に泊まってみたいとの念願がかないました。思ったより雪が多く持参するか迷ったアイゼンが役に立ちました。公共機関を使い三婆でのんびりゆっくり楽しんできました。一応山の知識も、経験もある三婆ですが人に迷惑をかけないよう、もちろん自分の身の安全を考え各駅停車の山小屋止まりです。
コロナ禍の中、山を歩く時だけマスクを外すという今までにない不自由さはありますがどの小屋も感染対策はしっかりしていて、お互いに注意しながら自然を楽しめたらと思います。
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いつも乗鞍スカイラインから乗鞍岳にのぼっていましたが、いつかはエコーラインから登ってみたいと思っていました。
念願かなってエコーラインの位ヶ原で下車し夏スキーを楽しむ人たちの横を通り肩の小屋から剣が峰を目指しました。
頂上は生憎ガスの中で展望はありませんでしたが、たくさんの花や、ライチョウの親子、ホシガラスに出会え充実した山旅でした。
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セツブンソウに会いたくて、藤原岳に行きました。花の山として有名な山で、フクジュソウやカタクリ、ミスミソウ、夏にはバイケイソウやトリカブトなどが咲くそうです。
孫田尾根からセツブンソウを見るため丸山頂上を目指しました。整備された登山道は歩きやすく石灰岩の登山道の脇にはトリカブトの葉がたくさんみられました。頂上にはかわいらしいセツブンソウや福寿草、葉っぱだけのミスミソウ。下山途中にはバイカオウレンも咲いていて充実した一日でした。
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紅葉を求めて学能堂山に出かけました。
初めてのコースだったので登山口が少しわかりにくかったのですが、スマホアプリのヤマップって素晴らしい！！今自分がどこを歩いているか、あとどれほど頑張ればいいか、コースアウトしていないかなどを確認しながら登れるのでとても素晴らしいアプリです。
紅葉は少し遅い気もしましたが落ち葉を踏みしめ高度をかせいで360度の展望の学能堂山に到着。
正面に大洞山、ピラミダルな遠くの山は局が岳、登りなれた三峰山等々遮るもののない頂上でのんびりしました。
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朝夕涼しくなり山歩きの好季節になり、住塚山、国見山を歩いてきました。
ススキ越しに見上げる屏風岩は、桜のころ、紅葉の頃はもちろんいつ見ても眼前に聳え立って自然の美しさを感じさせてくれます。
コロナと、猛暑のため最近あまり山らしいところを歩けず体力、脚力の衰えを感じながらも楽しく歩けました。皆さんまたご一緒してくださいね！
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友人に誘われ局が岳へ。
花の季節には少し遅かったみたいですが山一面がコアジサイで埋め尽くされているといっても大げさでなく、登るにつれて咲き残った花たちの良い香りが漂ってくる。
距離的には短いけれどかなり急登のところも多く歩きごたえのある山でした。頂上からは360℃の景色やササユリを見て下山。楽しい山歩きでした。
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