ずっと以前に刺繍を預かり手提げバッグを作らせていただきました。
その時に丁寧に刺繍された布が少し残っており、ペンケースが作れるのではと提案させていただいておりました。
お待たせいたしましたがやっと作品が出来上がりました。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
ずっと以前に刺繍を預かり手提げバッグを作らせていただきました。
その時に丁寧に刺繍された布が少し残っており、ペンケースが作れるのではと提案させていただいておりました。
お待たせいたしましたがやっと作品が出来上がりました。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
昨年甲斐駒ケ岳からの帰り、道の駅の横でアマランサスの種を入手しました。
ためしに植木鉢に種をまいたところ葉鶏頭のようになり、穂先を触ってみるとポロポロと実が落ちてきます。
今日この穂先を摘み取って紙の上に広げ乾燥させています。どんなふうになるのか、少しは食べられるようになるのか等など興味津々です。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
AKEMIさんが作ったゴブラン織りのバッグです。
このゴブラン織りの布、実は彼女が若いころ使っていたバッグの一部で、先日ポシェットを作ったのと同じ布です。
革の残りが少なく革の量に合わせて作ったものですが、木製の持ち手とうまくマッチしたおしゃれなバッグになりました。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
9月2日から2泊3日で立山を歩いてきました。今回は3000mの山を初めて歩く夫と二人での登山でした。
出来れば雄山でご来光を見たかったので一の越山荘で泊まりました。
9月2日、一の越山荘について時間があったので浄土山に向かいました。途中振り返ると青空の下に雄山が聳え立っていましたが、しばらくするとガスが上がってきてブロッケンが現われ、始めて見る夫は感動ひとしおのようでした。
翌3日、ご来光を見るため早朝4時小屋を出発。ヘッドランプを付けて登ること1時間、何とか雄山頂上でご来光に間に合い素晴らしい景色が見られました。
室堂平が箱庭のように俯瞰され、富山湾や遠くは能登半島まで見ることが出来ました。3015mの大汝山で景色を楽しんだ後、崩れた歩きにくいザレた急斜面を下ると前方に内蔵助カールがのぞまれアルペン気分満喫です。
真砂岳を過ぎ、別山に着くころから天候が変わってきましたがあとは時間をかけて下るだけ。
雷鳥平の向こうに盛んにガスを噴き上げる地獄谷が見え、通行止めになっているのが理解できました。また、雷鳥荘の近くのハイマツが赤茶けて枯れていたのは有毒ガスのせいだったのでしょう。
登山道のわきの花は、秋の花と夏の花が混在しているようでした。トウヤクリンドウ、イワツメグサ、イワイチョウ、アキノキリンソウ、ヨツバシオガマなどなどいつ見ても心楽しくなる花たちにたくさん出会えたこと、好天に恵まれ無事下山できたことはとてもラッキーなことでした。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/
自分一人で作っていると色や形がマンネリ化しやすくなります。
それがオリジナルといえるかもしれませんが、近視眼的に考えず色や形にとらわれず作れたらと思っています。
その点、NORIKOさんは結構こだわりをもっていて、私があまり使いたくないような色の革を使ってバッグを作っていきます。
また、私のオリジナルのサイズを少し変更して作るのも彼女らしいく、今回のバッグも鮮やかな黄色の革でシンプルなバッグを作ってくれました。
手作りバッグのお店です http://bag.shop–pro.jp/