数日前友人と鎧、兜を歩きました。
兜岳の登り口である目無し地蔵に車を止めて、いきなりの急登を登りきると目の前に紅葉の兜岳が！！
ここ数年こんなにきれいな紅葉は見たことがないほどでした。
鎧岳頂上から登山口までピストンの予定を変更し診療所に下り、東海自然歩道を歩きながら駐車したところに引き返しました。
下から見上げる鎧岳は一味違った大きさで迫ってくるようでどの角度から見ても圧倒されます。
この日は4時間半ほどの山歩きでしたが、雨の後でぬかるんだ道に落ち葉が降り積もり、滑りやすくなっており、滑らないように気を使いながらの山歩きでした。
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こんなにきれいな手描き友禅の桜。
底幅の広いバッグを作ってほしいとのご依頼でした。
定番で数多く作ったＧ型バッグをベースにして上質の革を使って作ってみました。
とてもいいものに仕上がったと自画自賛し、お渡ししたくないほどに思えます。
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友人から「御在所岳の紅葉がきれいだから登りませんか」とのお誘いがあり、二つ返事で行くことにしました。
御在所岳登山道は何本もありますが、今回は中道を登り一の谷新道を下りました。
紅葉の真っただ中なのか連休明けの平日にもかかわらずたくさんの登山者で賑わっていました。
中道を登って行くと左手にロープウェイの赤いゴンドラがよく見え高度感が楽しめます。
負ばれ石を過ぎるころから花崗岩の巨石が現われはじめ御在所岳らしい雰囲気が高まってきます。
景色を楽しみながら頂上に着き、友人の用意してくれたお鍋をおいしくをいただきました。
一の谷新道は喫茶アゼリアの左付近からいきなり下っていきます。この道は以前雪の中を下ったことがありかなり厳しかった記憶がありましたが、何とか無事下山。
いつも山歩きに誘ってくださる友人たちに感謝しながら、帰りには温泉に入って至福の時を楽しみました。
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10月30日からフェリーで九州の山へ行きました。
初日は釈迦が岳、御前岳に登り九酔渓温泉に泊まりました。
（釈迦が岳から見た御前岳）
（御前岳からの帰りに見上げた釈迦が岳）
翌日は牧ノ戸峠から黒岩岳を経て下泉水山から長者原に下りました。
ミヤマキリシマが咲くころに牧ノ戸峠から久住山や大船山に登り長者原に下ったことがありますが、今回はこれらの山々を反対の山から眺めたわけです。
黒岩山から見た久住の山並み
黒岩山までは少しの登りですが多少厳しいところもあり、頂上に着くと紅葉の向こうに久住の山並みや、遠くには阿蘇の山が見られ、ツツジのころとは一味違った景色が楽しめました。
ススキの原をかき分け、紅葉を愛で、馬酔木のトンネルを抜け長者原に下る晴天に恵まれた楽しい山歩きでした。
最後に見たのはツチアケビ！こんなに間近に見たのは初めてです。
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