納山会

 　　　

今年一年楽しく山歩きをしたメンバーと近場の山で、納山会と称して 大人の遠足をしました。頂上まで車で食材を運んでいただく予定が、途中の道が通行不能で急遽山の麓への変更になりましたが、まずまずの天気で楽しいひと時を過ごせました。殆ど計画から準備までして下さった岩田さん、本当にお世話になりました。

おかげで林さんの持ってきてくれた生イカ、しいたけの炭火焼、焼きおにぎりなどみんなみんな美味しく暖かくいただけました。来年も安全第一で山歩きが出来ますように、健康に気をつけ新年を迎えたいと思います。

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オカメインコのぴかちゃん

約２年前に我が家にやってきたオカメインコのぴかちゃん。
鳴き声がきれいで、よくおしゃべりするというのでブリーダーさんからオスを求めてきました。
でも？！　余り喋らないし変だな、おかしいな、と言っているうちにこの夏、ついに卵を産んでしまいました。
年に３回卵を産むらしいと後で知りましたが、昨日またまた産んでしまいました。気が向いたときだけ卵を温めています。（もちろん無精卵なので孵化しません）
この調子でいくと来年５月ごろにはまた産むのでしょうね。

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A４サイズの酒袋ショルダーバッグ

鈴木さん本当に、本当にお待たせいたしました。ご注文頂いてから長い間お待たせしてすみません。
A４サイズでマチ幅が１０cm、角は少し丸くてショルダーバッグにも手提げにもなるようにとのご希望で、いろいろ悩んでいるうちに時間ばかりが経過してしまったのです。
状態の良い酒袋を用いましたので、シンプルなデザインにしました。ポケットも充実させており、お気に召していただけると思っていますが、不具合など在りましたら、いつでもご連絡下さいませ。

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芭蕉布を使った大型手提げバッグ

　　

 いつも面白い素材を持ってくるKYOKOさんが今回は、またまた古い男物の帯を持ってきました。細かい柄、渋い色合い、絹の光沢などどれも昔の人の繊細さを物語っております。大き目のバッグを作るには、何か他の素材と組み合わせるしか方法が無く、散々いろんな素材を合わせてみた結果、黒の芭蕉布に行き着きました。

数年前、奈良町の骨董屋さんで何かにしようと買っておいた芭蕉布が、やっと陽の目を見ることになりました。絹とはまた何か一味違う光沢があり、古布の帯にうまくマッチした作品になりました。

 

 　　　　　　　　　（拡大）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（出来上がり作品）

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伊賀まちかど博物館展

 

上野歴史民族資料館で『伊賀まちかど博物館展』～女性館長　編～に展示の依頼があり先週の土曜日に搬入いたしました。酒袋で作ったボストンバッグ、ショルダーバッグなど１５点ほど展示してきました。その中の一部を紹介いたします。

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　ボストンバッグ

　　　　　　　　　　　　　 

 　　　　　　　　　　　　セミショルダーバッグ

展示期間　平成１８年１２月４日から平成１９年１月２６日

展示場所　上野歴史民族資料館　２階展示室

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映画『めぐみ』を見て

映画『めぐみ』を観てきました。
最愛の娘を突然失った横田さんご夫妻の悲しみ、その後北朝鮮に拉致された事がわかっても、取り返す事のできない苦しみをあらためて感じ、涙なくして見ることが出来ませんでした。
私たちはテレビや新聞などから拉致被害者の方々のことを知り、日本国民として憤りや悲しみを共有したと思います。そして政府がきっと解決してくれると信じたいのです。
帰国された被害者の方が、どうぞこれからは平和に穏やかに暮らされますように、そして今なお不明とされる拉致被害者の方々の早期救出を、また、ご高齢になられた横田さんご夫妻のご健康を祈らずにはいられません。