手作りバッグ・玲

酒袋などで作ったオリジナルバッグ

四国カルストの山 天狗高原を歩く

2011-10-28 22:10:19 | 山歩き

ツアーで四国カルストの山を歩いてきました。

大阪南港からフェリーで東予港に着いたのは朝6時。抜けるような青空のもと天狗高原から天狗の森、黒滝山を経て大引割りに向かいました。

 

国の天然記念物である大引割りは長さ約80m、幅3から8m、深さ20m以上、またすぐそばには小引割は長さ約60m、幅5m、深さ約30mの亀裂が走っていると案内されました。

大地を東西に引き裂く2本の大きな亀裂で有史以前の地殻変動か地震で出来たらしく、まさに大地を引き割るようにポッカリと開いた穴は不気味で恐る恐る覗き込んでみました。

ヒメシャラ並木の美しさや、シラキの紅葉にに息をのみながら歩いていると、道端にキッコウハグマが小さな花をつけていたり、黒滝山固有のクロタキカズラが岩や木に絡まっていたり、可憐なリンドウやヤマラッキョウが咲いていたりしてとても快適な一日になりました。

 

 

ただ、遠くに見える鳥型山は石灰を取るために切り取られ、雪が降ったように白くなった無残な姿はとても痛々しく感じられ、人類の発展のためには致し方のないことかもしれませんが、人間ってこんな事していて良いのかと思わずにはいられませんでした。これからどんな姿になっていくのでしょう。

  手作りバッグのお店です http://bag.shop-pro.jp/ 

 

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一点ものバッグにこだわって

2011-10-07 22:58:32 | 手作りバッグ・玲

ここ十年以上、一点ものにこだわって酒袋のバッグばかり作ってきました。

酒袋は一枚一枚、また表と裏でも色や風合いが違いますので同じ形のバッグでもそれなりに趣が違います。

とは言え、同じ形のバッグばかり作りたくありません。かと言って自分一人で考えられることには限界があります。

定番のバッグは作るにはさほど苦労はしませんが、何だかもう少し何とかしたい・・・ などなど考えているうちに時間ばかり過ぎてしまいました・・・

ジレンマと闘いながら思い切って大切にしまっておいたとっておきの酒袋で定番のバッグを作ってみました。柿渋で染めておいた布もいい色になって覆い布として雰囲気を出してくれ、なかなかいいのができました!!

太い木綿糸で強度を出すためか地縫いしているのがとても気に入っていた酒袋です。定番のバッグですがまさしく一点ものです。

 

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サルナシに出会った尼が岳

2011-10-05 12:25:41 | 山歩き

久しぶりに登った尼が岳。登山口に車を止め長い長い階段を上ります。

このコースは短いけれど階段が多く、以前何段あるか数えながら登ったことがあります。1000段はゆうに超えていたと記憶していて、あまり登りたくなかったコースです。

でも、登ってみてよかった。感動の連続だった一日になりました。

頂上近くのベンチのある休憩所で小休止し、足元を見ると木の実が落ちています。見上げるとエゴノキがあり驚くほどたくさんの実をつけていました。

 

頂上でお昼を頂いていたとき上空を飛ぶ鳥が目に入りました。青山高原の方面から高見山のほうに飛ぶ鳥を目で追っているとその先に40~50の鳥が乱れ飛んでいました。

きっとサシバの渡りと鷹柱だったのでしょう! 先日来、何度か鷹の渡りを観察しに出かけていましたがこんなに偶然、見たかったものに出会えるとは思いませんでした。

わずか1000m程度の山ですが、山はもう秋一色。ススキの向こうに大洞山、遠く名張の市街地が望めます。

 

景色を堪能し下山を始めました。すると登山道のすぐ横につる性の植物で見慣れない実がついているものがあります。

帰って調べてみるとサルナシとわかりました。名前は知っていて、いつか見てみたいと思っていただけに実物に出会えていたことに感動がましてきました。また、サルナシはキーウイの原種でアジアからオーストラリア人が持ち帰りキーウイに品種改良したものだと友人から教わり、またまた感動。

大きなアケビが高い木の上にはじけているのを見たり、赤い実をつけているマユミに感動したり、下山に時間がかかってしましましたが、気心の知れたいつものメンバーです。 実に愉快な、感動の多い一日でした。  

   

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ゆっくりのんびり山歩き

2011-10-01 22:28:27 | 山歩き

こんな秋晴れの日に家でじっとしているのはもったいないと思い近場の山に出かけました。

錫杖岳は676mの低山ですが岩場あり、鎖場ありの面白い山です。植林されたスギ林の木の根がむき出しの登山道から見る木洩れ日はもう秋の気配が漂っていました。

頂上には無数のトンボが飛んでいました。アキアカネにしては少し季節が遅すぎると思いましたが俗にいう赤とんぼに見えました。また途中の登山道には面白い木肌の木が見られ、のんびりゆっくりの登山も新しい発見があり面白いものでした。

ツクツクボウシの声がするかと思えば、鈴虫らしい虫の声や、百舌鳥の鳴き声が聞こえるなど季節が混在しているようで、最近の言われている異常気象が実感されたように思いました。

 

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