手作りバッグ・玲

酒袋などで作ったオリジナルバッグ

剣岳登山を断念

2007-08-30 17:32:46 | 山歩き

8月26日、朝から晴天に恵まれ、北陸自動車道も難なく通過し、正午には室堂に到着。川崎からのMIURAさんとも1年ぶりに再会、室堂平からは立山三山が指呼の距離にあり馬の背を歩く人たちの姿もくっきりと見え、明日は自分達もあそこを歩くのだとわくわくしながら5人で浄土山に向かいました。今夜は一の越山荘泊、明朝立山三山を超え、剣山荘泊、28日剣岳登山の予定でした。

           (室堂から見る晴天の立山三山)     

                 (浄土山を見上げる)                                         

  

室堂山と浄土山分岐を過ぎるとゴツゴツした岩場になり、約20分の急登の後浄土山頂上に到着。途中チングルマ、トリカブト、ハクサンフウロなどの高山植物を見ながら一気に登りました。頂上からは明日登る雄山が目の前にあり、眼下には今夜の宿泊所の一の越山荘が見られ、北アルプスの景色を堪能しました。

       (チングルマの果穂)             (トリカブト)

     

       (浄土山への登り)    (浄土山から見る雄山と一の越)

      

翌朝、リーダーから天候が変わって強風のため尾根歩きが心配だし、翌日の剣岳登頂は無理かもしれないと告げられ、全員一致で下山を決め室堂に下り始めました。

        

     (一の越山荘下の雪田)           (ウサギギク)

   

      (ヨツバシオガマ)           (弥陀ヶ原に咲くマツムシソウ)

   

それでも未練がましく下りながらも、振り返り振り返り山を見つつ、室堂から天狗平、そして弥陀ヶ原まで景色や花を楽しみながら歩きました。

早くから計画して下さったリーダーはさぞ無念だったと思いますが、今回の事では引き返す勇気と決断について深く考えさせられ少しまた勉強が出来たと思いました。そして厳しい山歩きとはまた一味違った楽しみがありゆっくり出来、楽しい3日間でした事を感謝しております。メンバーの皆さん、有難うございました。

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酒袋と印伝で作ったミニバッグ

2007-08-20 22:53:52 | 手作りバッグ・玲

先日、印伝でショルダーバッグを作りましたが、残った印伝と酒袋でミニバッグを作ってみました。印伝と酒袋を3cm幅に切り、市松風に縫いあわせバッグのアクセントにしました。23×14×5のミニバッグはこのまま単独で使っていただくのは勿論、親子バッグなどいろいろ使い方を楽しめると思います。こんなに小さなバッグなのに、携帯入れのポケットを付けたり、持ち手の長さ調節が出来るようにするなど、細かいところにも気を使って作りました。

        

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学能堂山でトレーニング

2007-08-19 21:30:19 | 山歩き

毎日酷暑の連続ですが、28日からの北アルプス剣岳登山を控え、少しトレーニングをしておかないと心配なので、いつものメンバーと学能堂山に登りました。手入れの行き届いた植林の道を、沢の水音を聞きながらの登りですが暑さは結構応えました。水分補給をしながら頂上に着くとさわやかな風が流れており、木陰で少し早めの昼食にしました。林さん持参のソーメンはよく冷えており何よりのご馳走でしたし、夏草の向こうには、大洞山、尼が岳も望まれ暑さが吹き飛ぶ思いがしました。

 

        (林さんご馳走さま)             (大洞山と尼が岳)

     

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甲州印伝で作ったショルダーバッグ

2007-08-18 14:28:49 | 手作りバッグ・玲

定番のH型ショルダーバッグ印伝革で作りました。高価な印伝革にハサミを入れるときにはかなり緊張しましたが、いざ出来上がってみると本当に高級感があり仕上がりに満足できました。

                        (表) 

(裏)

印伝革とは平安朝の頃インドから技法が伝来されたと言われている鹿革製品のことで、戦国時代に甲州(山梨県)に伝わってから漆で文様をつけるなど華やかさが加わり甲州印伝として今日に至っているものです。小紋調の柄は何十種類もあるそうで、職人さんの経験と勘で作られる伝統工芸品なのでしょう。鹿革は軽くて使い込むほどに柔らかくなり、手になじんでくるそうです。

以前から少しづつ買い求めておいたものをこれからバッグにアレンジし楽しみながら作りたいと思っています。

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大島紬の裂き織りから作った手提げバッグ

2007-08-14 15:05:36 | 手作りバッグ・玲

手織りをしているTAKEOKAさんから大島紬の裂織り(さきおり)の布を預かっていました。何でも、ご主人の大島紬を細かく裂いて手織りしベストを作り、残った布が愛おしいのでバッグを作って欲しいとの依頼でした。

         (預かった裂織り カーブしているところは袖ぐりの部分)

         

                        (拡大)

       

袖ぐりのカーブをバッグのベロに使い一品物の面白さを出してみました。中は柿渋染めの布で、携帯を入れるポケットのほか、ファスナーポケットをつけ 使い易さに気を配りました。 

                        (完成)

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白馬岳に咲く花たちと雷鳥

2007-08-08 20:10:17 | 山歩き

 白馬大雪渓を過ぎると、お花畑が広がり疲れが吹っ飛ぶようでした。

          (ミソガワソウ)            (オオバミゾホウズキ)

    

         (キヌガサソウ)               (サンカヨウ) 

         

          (テガタチドリ)             (シナノキンバイ)

       

       (ハクサンイチゲ)              (ミヤマクワガタ)  

      

      (ミヤマヤハズハハコ)             (イワギキョウ)

      

       (ミヤマダイコンソウ)            (ウルップソウ)

      

ミヤマシオガマ、ヨツバシオガマ、エゾシオガマなどシオガマの仲間も沢山あるのが分かりました。またこのほかに、クルマユリ、ミヤマオダマキ、高山植物の女王といわれるコマクサやイブキジャコウソウ、ハクサンコザクラ、チングルマ、リンネソウ、などなど数え切れないほどの花々を見ることが出来ました。

白馬大池を過ぎ、天狗原に下り始めると気持ちの良いハイマツ地帯になりました。すると、まるで私たちを迎えてくれるかのように、雷鳥が目の前に飛んできてくれました。

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白馬岳に咲くウルップソウ

2007-08-07 17:22:54 | 山歩き

心配していた台風5号の影響も無く、白馬岳登山を終えました。

8月5日、6時20分猿倉で準備体操の後2班に分かれた38名と言う大人数で登山開始。白馬尻でアイゼンをつけ雪渓にかかりました。以前同じ頃に来たときよりも、随分雪渓が短くなっていたような気がしました。時々ガスがかかっては来ますが青空も時々顔を出してくれ、雪渓を渡る風も心地よく、沢山の花を楽しみながら今夜の宿泊地白馬山荘に1時50分到着しました。梅雨明けが遅かったせいか、日曜日の夜なのに山荘は混んでおらず、十分なスペースで寝る事ができました。翌朝4時出発と言う事で、9時の消灯を待たず明日の晴天を信じ、早々に眠りに着きました。

       

時期的に少し遅くて見られるかと心配だったウルップソウが、村営頂上宿舎の周辺に沢山咲いていました。

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幟から作った大型手提げバッグ

2007-08-03 09:23:33 | 手作りバッグ・玲

 TANAKAさんの注文で、昨年柿渋で染めておいた牛若丸と弁慶の幟から大型の手提げバッグを作りました。この幟からは以前手提げバッグを一つ作りましたが、あとは何を作ろうかと大切にしていたものです。 

     (染める前の鮮やかな武者絵の幟)  (柿渋染めの落ち着いた色)   

             

ご注文の手提げバッグは、私が今まで作った中では最大のもので、60×44×10ととても大きく、状態の良い酒袋が約2枚、裏布用の柿渋染めの布1,5mなど想像以上に材料と手間がかかってしまいました。その甲斐あって、我ながら満足のいくものが出来たと思っています。(写真の左右の茶色の線はふすまのヘリですから、このバッグがいかに大きいがわかります)

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