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世界の料理㉛ブラジル(1)

2020-07-19 | 世界の料理
世界の料理第31か国目は「ブラジル」

「シュラスコ」との事。
あの、肉の丸焼きですよね??
お祭りでもないし、ちょっと作れないな。

と、調べ始めるとさすがブラジルです、ヒットするする!
色々作ってみたい料理があり、二日に分けて(今日と明日)ブラジル料理!
「コシーニャ」
「生地に具(ササミとチーズ)を包んで衣で揚げる」コロッケに近いブラジルの揚げ物だそうです。
まずは生地作り。

・ジャガイモ 200g
・強麦粉  2/3カップ
・鶏肉を煮てできたスープ 280cc(様子を見て)
・マーガリン 大1弱

蒸したジャガイモをマッシュして粉とマーガリンを加え、鶏のスープを加えてこねます。
上記よりスープは入れなくてもまとまりました。

お次は具です。
チーズだけでも、ハムでもいいようですが、今回は

鶏胸肉の蒸したもの(割いて)、玉ねぎ、にんにく、ピザ用チーズ(スライスチーズで代用)
ニンニクと玉ねぎを炒めて、割いた鶏胸肉を加え、クレイジーソルトで味付け。

生地を手のひら大に伸ばして、具を包みます。
涙型に成形。
卵液→小麦粉の順で衣をつけ、180℃の油で揚げます。

かわいい。
パクパクいけちゃいそう。

「ひき肉の入った揚げ物」
「パステル」も。
生地は小麦粉150gと水100㏄で練っておきます。
具は

ひき肉、ニンニク、トマト、ニンジン、玉ねぎ、ウスターソース、オレガノ、クミン、塩、オリーブオイル、ゆで卵、オリーブ、チーズ}
通常のコロッケの具の要領で{ひき肉玉ねぎ、にんにく}を炒め、スパイス等で味を付けておきます。
生地を伸ばして具をのせて、刻んだオリーブとゆで卵をのせて、包みます。
200℃の油でカリっと揚げました。(180℃ではなかなか揚げ色が付かなかったので200℃で試しました)


ブラジルごはん、できあがり。

コシーニャは生地がいい。
具はササミではなく、ひき肉などでもおいしそう。
パステルもおいしい。
家族に好評でした。

ブラジルは大きな国なので、地域によって様々な料理がありますね。
明日もブラジル料理。
楽しみです。

 
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