テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

おのぼりさん風に東京出張

2010-10-17 15:27:00 | 国内旅行ー東京
 羽田も、いよいよ再国際空港化がせまってきました。そのせいか、羽田に到着すると、いつもとは違う場所から到着ロビーにでてしまい、面食らいました。ちょっとお上りさんぽくなってしまいました。このローソンの向こう側の空間は、これまで使用されていなかったのですが、新しい施設ができていました。



 羽田でめんくらったので、麺を食らうことに。横浜駅のそばでいきやすい家系のお店というと、どうしてもスカイビルの10階にある「壱八家」になってしまいます。



 松山にはない家系のラーメン(680円)をひさしぶりに食べました。このこってりスープがなんともいえません。麺もコシのある太麺。お腹にたまる、という感じです。



 渋谷では、ひさしぶりに「亜寿加」へ。排骨ラーメンで有名なお店です。



 これが、その排骨ラーメン(900円)。香辛料がきいた衣が豚肉についています。スープは、あっさりしょうゆ味。松山の「闘牛」のとりそばは、この手の排骨麺にヒントを得て、開発されたのかなあ。「闘牛」の一家は、愛想がいいとはいえないので、聞くことはできませんが。でも、「亜寿加」の豚肉はけっこうカチカチだったので、かえってやわらかな鶏肉を用いている「闘牛」の方がいいかもしれません。値段もだいぶ安いし。あのとりそば、松山の他のラーメン店は、なぜまねしないのであろうか。



 珍しく池袋に行ったので、池袋の有名店「無敵家」に。初めてです。



 いろいろ種類がありましたが、一番ふつうの元味げんこつ麺(680円)に。大盛無料ということで、そんなに入らないという感じはあったのですが、つい大盛を頼んでしまいました。



 「とんコク醤油味」とありますが、背脂の浮いた濃いトンコツ系のスープ。ちょっと「光麺」の熟成光麺に似た感じのスープでした。こってり系のトンコツ醤油というと、ああいう感じになるのか。これも松山にありそうで、ない味だなあ。麺がもちもちしていて、おいしかったです。



 麺大盛で、スープコッテリだったので、お腹にズシーンと響きました。お腹いっぱいで、働きたくなくなりますね。