きのうのタイガース、悲鳴がでるというか、ため息がでるというか、とにかくびっくりするような負け方でした。松山の矢野選手後援会事務局長の「すし友」の店主は、矢野選手の引退試合には、店を臨時休業してかけつけるといっていました。が、きのう、前を通りかかるとしっかり営業していたなあ。他の人にでも任せたのかな? にしても、矢野選手、試合に出ることができなかったしねえ。
ということで、「すし友」の前を通り過ぎて祝谷のほうへ行くと、クリスマスでもないのに電飾がみえます。この一角の2階にある「フォンデンテ」にいきました。
テーブルにはクロスもひいていないし、気軽な感じのイタリア料理店です。赤ワインは、松山の風習にのっとって、しっかりと冷されてでてまいりました。
有機ポテトのアーリオ・オーリオ(500円)。唐辛子がきいていて、こりゃビールが飲みたくなる、という一品です。
ピッツァはクアトロフォルマッジョ(1600円)。4種類のチーズがとろりと溶けているピッツァです。特にゴルゴンゾーラの酸味が、味に変化を与えていておいしいです。生地もパリパリ薄焼き型で、好みのもの。これは、いいです。
牛フィレ肉とカチョカバロのスパ(1600円)。ちょっとこってりしたソースで、牛肉もやわらかくておいしいです。カチョカバロなんていうチーズは、初めて食べました。
これだと、なんだか野菜料理みたいですが、炭焼牛肉のタリアータ(1680円)。
野菜をとりのけると牛肉が顔を出します。これはちょっと火を通しすぎている感じがして、モサモサ感がでていました。「クロッキオ」のタリアータの方がいいかな。
野菜は、内子町産だそうです。最近、「野菜は契約農家で栽培されたものです」というようなお店が増えているような気がするのですが、どうでしょうか。特にイタリア料理店に多いような気もします。「マルブン」あたりが始めたのかな。素材を活かす調理法がイタリア料理には多いせいもあるのでしょう。農家出身で野菜好きなシャム社長にとっては、喜ばしい傾向でしょう。
「フォンデンテ」 松山市祝谷6-1190-1-2階
ということで、「すし友」の前を通り過ぎて祝谷のほうへ行くと、クリスマスでもないのに電飾がみえます。この一角の2階にある「フォンデンテ」にいきました。
テーブルにはクロスもひいていないし、気軽な感じのイタリア料理店です。赤ワインは、松山の風習にのっとって、しっかりと冷されてでてまいりました。
有機ポテトのアーリオ・オーリオ(500円)。唐辛子がきいていて、こりゃビールが飲みたくなる、という一品です。
ピッツァはクアトロフォルマッジョ(1600円)。4種類のチーズがとろりと溶けているピッツァです。特にゴルゴンゾーラの酸味が、味に変化を与えていておいしいです。生地もパリパリ薄焼き型で、好みのもの。これは、いいです。
牛フィレ肉とカチョカバロのスパ(1600円)。ちょっとこってりしたソースで、牛肉もやわらかくておいしいです。カチョカバロなんていうチーズは、初めて食べました。
これだと、なんだか野菜料理みたいですが、炭焼牛肉のタリアータ(1680円)。
野菜をとりのけると牛肉が顔を出します。これはちょっと火を通しすぎている感じがして、モサモサ感がでていました。「クロッキオ」のタリアータの方がいいかな。
野菜は、内子町産だそうです。最近、「野菜は契約農家で栽培されたものです」というようなお店が増えているような気がするのですが、どうでしょうか。特にイタリア料理店に多いような気もします。「マルブン」あたりが始めたのかな。素材を活かす調理法がイタリア料理には多いせいもあるのでしょう。農家出身で野菜好きなシャム社長にとっては、喜ばしい傾向でしょう。
「フォンデンテ」 松山市祝谷6-1190-1-2階