テトキチワールド

 松山在住のテトキチの食べたり、旅したりの記録。ときどき、シャム社長のおともをします。

第7次讃岐遠征③

2010-04-06 09:11:26 | 国内旅行ー香川
 坂出の「てっちゃん」にいったら、高校野球は表彰式になっていました。



 「てっちゃん」は工夫を凝らしたうどんが数多く用意されているので有名です。



 そんなお店で、シャム社長は最も簡素な醤油うどん(200円)。



 私はといえば、ぶっかけ小(230円)。きょうは、あまりコシのあるうどんにあたらなかったので、ここは冷たいうどんでいってみたかったのです。やや平べったい筋の入ったうどんです。期待どおりコシはあります。ぶっかけ出汁も濃い目の茶色いものでした。



 「てっちゃん」の店先の藤棚が撤去されていました。お店の奥の場所では、新店舗と思しき建物が建築中でした。しばらくしたら生まれ変わっているかもしれませんね。



 本日は、道に迷ったり、行列したりで時間をくったため、お店を回りっづらくなってしまいました。帰り道にあるお店で、まだやっているところに立ち寄って帰ることに。ということで、いつもの「大釜」へ。



 シャム社長も私も、ぶっかけ小(300円)。このお店の小は、かなり量があります。少な目のお店の2玉分ぐらい。しかし、きょうは「大釜」も、いつものコシがない感じでした。ぶっかけ出汁も、妙に醤油の味がたっていて、辛かったです。



 最後に、高瀬の「渡辺」へ。いつもは暗くなってたどりついていましたが、きょうはまだ陽がありました。日が長くなったのを実感します。



 この前は肉うどんで失敗したので、常道の天ぷらうどん小(400円)。まわりの衣の部分がうどんつゆにとけていくと、いい感じのつゆになります。うどんは、温かくてもかなりのコシがありました。小なのにやけに量が多かったです。



 シャム社長は湯だめ小(350円)。こちらは、妙に量が少なかったそうです。2人分のうどんの配分が、どうやら均等ではなかったようです。「渡辺」のうどんは、1本が非常に長いので、2、3本、どちらかに多くやってしまうと、けっこう均衡が崩れてしまうかも。



 ということで、つゆを飲み干し、多めに配分されたうどんを食べ終わったら、やたらとお腹が太りました(伊予弁)。ということで、うどんと春をたのしんで帰ってきました。