死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

父の通院と今後のこと

2016-01-06 09:09:01 | 
昨日は退院後初めての通院だった父。

今回は通院及び今後のことを決めるということで、主治医の診察の後に病院の相談室に姉と父が行き、今後のことについて相談することになっていました。

診察の結果は退院時よりはよくなっていると(何が?)
今後については通院も大変なので往診医をお願いしようということになっていたが、父が医療センターの現在の主治医に診て貰いたいという強い希望があり、長い待ち時間もがんばるということで月に一度は医療センターに行くことで決定。
父の現在の状態ならば介護保険も使えるということで、週に2度、訪問看護師をお願いすることに。
看護ステーションも医療センターと連携が取れているところで調整をお願いして、そこから来てもらうようにアレンジをすることに。

本当に介護保険や後期高齢者の医療制度、そして父の場合は在宅酸素をやっていることによる障害者認定も可能ということでどの制度をどのように使うのが一番効率的なのかがまったく分からない。
たとえば訪問看護も介護保険でも健康保険でも父の年齢なら1割負担。
どちらの制度を使うとどこまでお願いできるのか、またはできなくなるのかわからない。
そんな感じです。

ネットで調べたところで父の状況とぴったりとあう情報にたどり着くのも難しいし、市役所に聞いてもいまいち分からない。
この件に関しては両親と姉に全部お任せしているので(手も出さずに口だけ出すというのは一番厄介だと思うので)私は姉から聴いたことを今後のためにこのようにココに記すことが仕事かな、と思ってます。

<今回のポイント>
・父の場合は要介護ではなく要支援になりそうだということ。でも介護保険制度は使える。
・訪問看護士をお願いする場合介護保険と健康保険とどちらを使っても費用的には同じ?制度によってできる内容に違いがあるかは確認をしないといけない
・介護保険の手続きは主治医から市役所に書類を送ってくれるとともに本人(または家族)が市役所に申請書類を提出してから始まる。
・今後のことはコーディネーターさん?が来てくれて聞き取り調査とともに介護判定をしてくれる

そんな感じです。

父の様子に変化はないようで、一安心です。


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