死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

今自分にできることから

2007-10-31 23:36:31 | 私の大切な友達

お友達の病状は思わしくなく。

何もお手伝いができないと思っていたのですが、毎朝彼女が子供を学校まで辛い体をおして連れて行っているというのを聞いて、それ私がやる!と名乗り出ました。

彼女の家は学校のそば、駅の近く。なのでいつもより20分ほど早く家を出て彼女の家に寄り、子供を学校まで連れて行き、彼女の家に戻り洗濯物を干したり、お茶碗洗ったり。ちょっとだけお手伝い。

そうすると、9時過ぎにもう1人のお友達のCさんが保育園の送りの帰りに寄ってくれるのでお掃除したりしてくれて随分彼女の仕事も楽になる。

自分が今できることから少しずつお手伝いしていこう。

そう思っていたら彼女が横浜そごうで予約していたものを取りに行きたいけど行くに行けないから頼める?と言ってきた。そんな仕事はお茶の子さいさい。

そうやって甘えて、私に。すこしでも余計な荷物は私に持たせて。少しでもお手伝いできれば、少しでもいい時間が長く続けば私はそれがうれしいから。

でも、今日の夕方からまた入院してしまいました。腹水を抜きに行くって。土曜日は彼女の家では七五三の写真を撮りに行くって。それに向けて早めに病院に行くことにしたって。土曜日の七五三、最高の笑顔で写真撮ってきてね。

あなたの笑顔が私の幸せです。頑張りすぎずに、いい時間を過ごそう!


ドッヂボール大会

2007-10-28 22:03:11 | こどもたち

今日は子供たちの学童のドッヂボール大会。

昨日は台風で大荒れだった天気も今日はあさからピーカン

無事にドッヂボール大会ができました。

この大会は横浜市保土ヶ谷区の10学童が集まり、対戦します。1年生(Aリーグ)2・3年生(Bリーグ)4年生以上(Cリーグ)の3つに分かれて戦います。わが学童はCリーグは昨年優勝・Bリーグは2位とかなり強いのです。うちの子達は娘はAリーグ・息子はBリーグに登場。

なんといってもAリーグは可愛い。ボールの勢いも弱いし、とにかく逃げまくる姿が可愛い。娘も頑張って逃げてました。Bリーグの息子は今までは試合に集中してなかったのですが、今年はやる気満々。ボールもかなり強くなっている。なんか1年見ない間にすっかり成長したなぁと感動する私。

二人とも頑張ってました。でも残念ながらAリーグは1勝1敗1分・Bリーグは1勝2敗1分で表彰台に上ることはできませんでした。期待のCリーグは2勝1敗で2位になってしまい、子供たちは残念がってました。それも負けたのが外野1名の差。本当に悔しかったと思います。Cリーグなんか本当に大人顔負けの剛速球ばかり。本当に怖いです。来年息子はCリーグ、大丈夫かしら?

最後は大人の試合。もちろん私も頑張りました。相手は2年前に負けた因縁の学童。おまけに女子ソフトボールの選手みたいながっちりしたお母さん、今年もいました。そしてまたまた狙われました。こわかったぁ。でも、今年は何回かボールもキャッチできたし。結構頑張りましたよ、私も。

わが学童はチームワークだけは負けないのですが、大人はパパもママも負けてしまいました。

来年こそは!子供たちも大人も負けずに頑張るぞぉ!


腹水たまる

2007-10-26 22:54:09 | 私の大切な友達

私のお友達、最近調子が悪いです。

腹水がすごい勢いでたまって、週に1回くらいずつのペースで抜いてます。でも、たまり続けてます。

今日もまた緊急入院。大丈夫だろうか。

私は相変わらず何もしてあげられない。でも、もう1人の友人のCさんがすごく頑張ってくれている。毎日通って掃除やご飯の用意をしてくれている。お友達はすごく遠慮深い人。でも、最近はCさんにちゃんと甘えて頼ってくれている。頼れる人がいるのはいい。本当に。毎日毎日通ってあげるCさんの気持ちがすごいと思う。私は気ばかり焦って何もしてあげられない。でも、昨日帰りにちょっと寄っておしゃべりした。Cさんもいたので3人で馬鹿話をしたりした。そんな時間が大切。

あと、緩和ケアの面談もすんだらしい。そこで彼女はいろんな不安を話したらしい。緩和ケアに入ると1ヶ月くらいでみんな退院するということは1ヶ月くらいで亡くなってしまうのではないかと思っていたらしい。でも、緩和ケアの先生がその話をちゃんときいて、「奇跡が起こる場合もあるから、ちゃんと元気になって退院していく人もいるんですよ」と話をしてくれた。少し気分的に落ち着いたらしい。

明日は彼女の子供を午後預かって遊ばせようかなって思ってる。

だんだん入院することが増えてくるから、今できることをできるうちにやらないと。


息子のノート

2007-10-26 22:29:14 | インポート

息子の理科のノートが行方不明になったのは9月のこと。先生に相談したけど出てこないのでほかのノートを理科のノートにして使っていた。

一昨日、息子が「おかあさん、理科のノートあったよ!」と教えてくれた。「よかったじゃん」と私。「で、どこにあったの?」と聞くと「クラスの女の子がゴミ箱に落ちてたって持ってきてくれたんだ」とうれしそうな息子。「・・・・・?えっ?」私は疑問に思う。「ゴミ箱に落ちてたって、何でゴミ箱に落ちてんの?先生には話したの?」と聞くと「あ、先生には言ってない。明日言うね」

というので今日息子に先生に話したかと聞いたら、話したとの事。ホームルームで先生は話さなかったのかと疑問に思って聞いたら、「特に先生はクラスのみんなに話さなかったよ」とのんきな息子。どうして、ゴミ箱にノートが入っていたことを聞いて先生はクラスのみんなに何も言わないんだろう?と疑問に思ったら何のことはない、息子がノーと見つかったことだけを先生に伝えて、ゴミ箱にあったということを伝えてなかったのだ。

私はすごく心配。だれかが間違えて持ってかえって、どうにもできずにゴミ箱に入れたんならまだいい。怖いのは誰かがわざとノートを隠してそれをゴミ箱に捨てたかもしれないって事。ゴミ箱にノートが入っている時点ですごく心配。息子は自分が置かれている状況を分かってるのかな?

息子には見つかったことはいいけれどゴミ箱に入っていたことが問題だと何回も話したけれど理解できないようだ。息子はおばかではないのだが、こういう話があまり理解できない。「なんで先生にゴミ箱にあったことを言わないの?」と聞くと宙を見つめてだまってしまう。「なんで」「どうして」の問いかけには基本的には答えられない。そんなところも息子の心配なところ。

いい子なんだけど、自慢の息子なんだけど、お母さんはそんな君だからすっごく心配。大丈夫?


道の駅「庄和」(埼玉県)

2007-10-25 22:03:16 | 道の駅めぐり

道の駅あんぎょうを出発し、国道4号線を北上。日曜日なので結構道は空いている。

草加市→越谷市→春日部市とひたすら走り、道の駅「庄和」に到着。

かなり規模が大きい。駐車場も大きいがほぼ満車(10時ごろで)

空き駐車場を見つけてやっと停めて、いざ庄和へ。

中には道の駅定番の地元の野菜コーナーがかなりの賑わいだった。外では朝取ったばかりの枝豆を売っている。すごい量で200円。太い枝ごと購入。野菜や花などかなり安く、新鮮なものをいっぱい売っていた。まだまだこれから先が長いので買い物はあまりしませんでした。次回はクーラーボックスを持っていこう。

外には子供の遊び場がありました。小さいけど、トランポリンのような遊具があり、子供たちが飛んではねて楽しそうに遊んでました。あとは遊歩道があったり、休むテーブルがあったり、ちょっとゆっくりできそうでした。

子供たちはトランポリンに飛びついてしばらく飛んでました。楽しそうでなかなか次には動けませんでした。

お手洗いも清潔・インフォメーションコーナーも大きく、庄和の町についてなどいろんな展示がありました。

地下宮殿(首都圏外郭放水路)の見学会の案内もあって今度行って見たいなって思いました。TVで見たことあったけど、庄和町のあたりにあったんだぁ~と感心。

子供満足度・・・

主婦満足度・・・