英検

やったー！！
うちのぼくちゃん、英検準2級合格しましたぁ~
よかったー。
本当は6月に受けたかったのに、思いっきり修学旅行と重なって受けられず、受験に有利になるのは今回一発勝負。
ま、塾の対策講座とかも受けたから受からないと金返せと怒鳴りたくなるような状況でしたが。
（金返せは息子から返してもらいたいってとこだったと思う）

1次試験は合格点ぎりぎりの合格で、これは2次試験大丈夫かと危ぶまれましたが。
よかったよかった。
今日からの中間テストにもはずみがつくってもんだわ。

七回忌

お友達が旅立ってから丸6年。
あのとき小学校1年生だった娘とお友達のお嬢さんも中学1年生。
早いような、長いような。

娘たちは思春期を迎え、娘は部活の人間関係に悩み。
お友達のお嬢さんも部活がうまくいかないよう。
吹奏楽部なのですが、色々と準備しないといけないものが多く、それがお父さんにうまく伝わらず、結局他の人を頼るようになったりしているようです。
他のお友達経由でそんな話を聞いたりしてました。

今回お線香をあげに伺った際にお父さんとそんな話ができたらなって思って行ったんですけど。
お父さん、今年手術をして、その術後の様子があまり良くなく。歩くのもやっとです。
そんなわけでお邪魔することもできず、お花だけお渡ししてきました。

大切な伴侶を失い、一人で子供を一生懸命育てている仲間ですが。
自分の健康があって普通に子育てができるんだということを思い知らされました。

結局お嬢さんも学校のことや部活のこと、お父さんに伝わらないのではなく、伝えられないのかもって思ったり。
でもね、結局自分もいっぱいいっぱいだからなかなかお手伝いもしてあげられません。

ごめんね。いつも何もしてあげられない私です。

心機一転！！

あぁ～娘のことばっか。

シカトＡさんとＢさんからの決別をした娘。
部活も心機一転、短距離から中長距離に移ることにしました。

やっぱり陸上部、短距離のほうが中心です。
リレーや100メートル幅跳び。色々と娘も短距離の種目をどれに絞るか悩んでいたのですが、シカトＡさんとＢさんも短距離で、もともと娘のほうがタイムは良かったのですが、体調不良やらなんやらでお休みも多くなりタイムも落ちてしまい。
最近は大会でも応援ばかり。ましょうがない。
長い目で見てればいいのですが、シカトＡさんの圧力やら色々あったらしく。

決別を心に決めた直後の駅伝の応援の時に、卒業生が遊びに来ていて。
中長距離の卒業生で、神奈川県の女子駅伝の選手がいるんですよ。
その人たち（双子でそろって駅伝の選手）が在校生たちに色々と話をしてくれたらしく、それに感銘を受けた娘。
少し考えていたらしいのですが、先日「私中長距離に移る！！」と言ってきました。
私には反対する理由も何もないし。
自分でやりたいのならそれはそれでいいでしょう。

昨日顧問に話をして中長距離に移りました。
さっそく昨日は7.5キロも走ったとか。（学校の周りを15周したとか）ひゃ～すごいわ。
あんなに小さな体のどこにそんな力があるのか。

いやいや、増田明美だって小さかった。高橋尚子も大きくない。
これでがんばれば、おぉ東京オリンピックにはちょうど二十歳くらい。
いいんじゃん？と勝手に盛り上がる親バカな母でした。

久しぶりにぴかぴかの笑顔で楽しそうに部活をやってくれる娘をみてうれしくなりました。

保護者会にて

娘の陸上部の保護者会が日曜日にありました。

普段は電チャリでガ～っと行っちゃうのですが、Ｂさんのママが突然「一緒に歩いて行かない？」と誘ってきたので、これはもしかしてＢさんからシカトＡさんの話でもあるのかな？と思い2人で歩いて学校まで行きました。

でも、天気が悪くなりそうだから歩いていくけど一人じゃつまらないということで一緒に歩いていくことになったらしく、ＢさんのママからはシカトＡさんの話は何も出なかったので、
「うちの娘、7月ごろからシカトＡさんからシカトされたりしてるんだ。体調も崩したりしたんだけど・・・」
という話を私から持ちかけました。
Ｂさんのママはびっくりしていて、「シカトＡさん？そんなことするの？」と言ってました。
それでこの夏から起こったシカトされたり、ＢさんをシカトＡさんが嫌いになった話や、ＢさんがシカトＡさんからぶたれたりしている話などなどを伝え
「娘はこれから少し距離をおいていくことにしたらしいから、Ｂさん一人になっちゃうかもしれないけど大丈夫か娘が心配していた」
と伝えました。
ＢさんのママもシカトＡさんの態度に少し疑問を感じていたようで、ＢさんがなんでもシカトＡさんの言いなりなのが気になっていたと言ってました。
「家に帰ってＢちゃんに聞いてみる」ということでＢさんちで話し合いがもたれたようです。

夜になってＢさんのママからメールが入り、「Ｂちゃんと話をして、娘ちゃんがとても大切な存在だということに気が付いたようです。これからもずっと娘ちゃんと一緒に陸上を続けたいので、シカトＡさんの態度に気を付け注意できるようにがんばりたいと言ってます」との連絡がありました。
娘にもＢさんの気持ちを伝え、Ｂさんの気持ちも汲んでこれからも自分の力で頑張っていくように伝えました。

少しずつ取り巻く環境はよくなってきているのかな？ちゃんとやっていればきっとわかってくれる人も増えるよ。
がんばれ！娘！！

立ち上がる娘

おなかは相変わらず痛い娘ですが。

シカトＡさんがお友達のＢさんをハブにしようとした件のあと、思った通りシカトＡさんは娘をハブにし始めました。
なんかそんな気がしたんだよね。
自分がやること（Ｂさんをシカトしようとしたこと）をやんわりと注意したり、たぶん彼女には面白くなかったに違いない。

ＢさんとシカトＡさんは再び仲良くなったのですが、シカトＡさんはまた娘をハブにする。
もう、娘は我慢ならないっ！！
となり。
3人組から抜けることにしたそうです。
そうそう、それでいいのです。自分から抜けないと意味がないからね。
でも、「もう抜ける」とかいうとまた何をされるか分からないので、もう一人同じ方向のＣさんとなんとなく一緒にいくことに。
Ｃさんはずいぶん前に（多分）シカトＡさんの攻撃を受け、完全に仲間から抜けて一人で部活も行ってます。
(同じ時間帯には歩いているけどね）
抜けることを決めた時になんとなくＣさんと話しながら帰ることになり、今までのことを話したそうです。
彼女も同じような思いをしたので、自分の親に相談したら一人になりなさいと言われたそうです。
そんなんでいいのです。一人のほうが楽なのです。
でも、早朝とか日没後とかなにかあったら困るからそんな時はなんとなく一緒にいればいいのです。
別に部活の行き帰りにおしゃべりするからいいわけではありません。帰りにたむろしておしゃべりしてるからっていいわけではありません。
自分の時間を大切に、自分の気持ちを大切にやっていけばいいのです。

日曜日は部活の保護者会。
娘が3人組から抜けたことでＢさんがシカトＡさんからいじられる（いじめられる）ことが増えるのではないかと思うので、Ｂさんの保護者（ミニバスで一緒にやっていたから保護者もよく知っている）にはうちの子がシカトＡさんからやられていたこと、ＢさんがシカトＡさんからぶたれたりからかわれていること、そして娘はもう抜けちゃうから積極的には助けられないかもしれないことを伝えようと思います。
娘からもＢさんにはなんとなく伝えると思います。

まだまだ体調は戻りません。これで関係を絶ったからと言っておなかが治るわけではありません。
でも、少しずつこうやって前に向かって歩いて行ければいいのではないかと思います。