死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

沖縄旅行 2012 3日目

2013-08-18 14:54:02 | おでかけ
あぁ、去年の今頃は沖縄にいたのかと思うと去年に戻りたい気持ちいっぱいになる私です。
今年はろくに出かけられず、子供たちの塾通いにイライラする私です。

さて、去年の思い出に浸ってみよう!!

沖縄旅行3日目 8/20

この日は今回のメインイベント、渡嘉敷島へ行きます。
前回は島に渡ったものの、無人島でちょっとストレス感じたので今回は頑張って渡嘉敷島に行くことにしました。
渡嘉敷島に決めたのは、ツアーで安いプランがあったのと、大きな船で渡ること。あとは海がきれいだということ。
運が良ければ(かなりの確率で)ウミガメにも遭遇できるし・・・などなどとても魅力的でした。
本当はフェリーで行くのですが、ちょっとプラスして高速艇で行きます。滞在時間が格段に増えるので高速艇に決めました。

高速艇の出発は結構早かったので、朝ごはんはホテルのコンビニでおにぎりを購入して済ませ、早めに出発。
確か9時だか8時だかの船だったと思います。
那覇港に到着し、チケットを交換。さっそく到着した船に乗って出発です。

日によってはすごく揺れるらしいのである程度覚悟してましたが、この日はさほど揺れることもなくあっという間に渡嘉敷島に到着。

阿波連ビーチ(漢字あってるか?)がメインのビーチですが、私たちの申し込んだのはとかしくビーチでの滞在プラン。
夕方までまるまる滞在です。港からは送迎バスで5分くらいで到着。
海、きれい!!

さっそくシュノーケリングです。
湾の中なので私もそんなに酔いません。

ビーチパラソルも借りてのんびり~


ウミガメにも遭遇出来て満足でした。
あっという間に1日が過ぎて帰りの時間です。あぁ、できるのならばここの島で1泊したい。
次回はここに泊まりたい。そう思いながら島を後にしました。


那覇港についてからは、前回も行ったステーキハウスで夕飯を取り、ホテルに戻りました。

また肉です。毎日肉食です。

あっという間の沖縄旅行。あと1日です。

※去年の旅行記です。※

沖縄旅行 2012 2日目

2013-08-16 15:55:46 | おでかけ
今日も夏休みで暇な私。
息子は昨日から塾が始まり、そろそろ忙しい感じです。
さて、去年の沖縄旅行2日目です。

8/19
2日目は朝のんびりと過ごす。ホテルの朝ごはんを食べて、それから隣のビーチへ。
小さなビーチだけど、誰もいなくてのんびりできるぅ~と喜んだら。
まだ時間前でビーチには入っていけないそうで。おいだされてしまいました。とほほ

とぼとぼと引き上げるの図。

そして、早めにホテルを出て、「青の洞窟シュノーケリング」へ。
眞栄田岬に向かいます。恩納村の近くなので結構走りました。
シュノーケリングもいっぱいツアーがあって悩むのですが、結構安いということで、こちらのツアーにしました。
直接岬に集合なのではなく、ちょっと離れたところのお店で集合→着替えというプランで、我が家はちょうどよかったかな?って感じです。
お店で着替えて、準備万端

これから青の洞窟へ向かいます。
お盆明けの混んでる時期でしたので、まあ人が多いこと多いこと。
青の洞窟の青い部分は本当に1か所だけなのですが、そこに行くまでずいぶん洞窟の中で順番を待ちました。
その部分は本当に不思議に青く、とてもきれいでした。
そのあとはおさかな餌付けの時間なのですが、私実は波が苦手で。
半端なく酔います。なので、シュノーケルが終わった時には顔面蒼白。大変でした。
でもね、せっかくだから行ってあげないとねぇ。

そして着替えてドライブへ。
このお店、懐かしのピンクワゴンがおいてありました。

本物らしいです。よく見たわ、あいのり。
子供にあいのりの説明をして、お店を後に。

再度真栄田岬へ向かい、岬の上からシュノーケリングの人々を眺めたりしました。

うじゃうじゃいます。

それから恩納村へドライブ。
前回泊まった万座ビーチなどを眺めながら、海沿いをドライブです。


夕方にはホテルに戻り、またまた子供たちはプールへ。本当に元気です。

夕飯はホテルのバーベキュー。
肉ばっかり食べて満足満足。

ラウンジでゆっくりとお茶を飲んで(このツアーは毎日無料でラウンジでお茶が出来た)早めに寝ました。

※これは去年のツアーです。※

おニューです

2013-08-14 23:07:21 | おでかけ
日曜日に車が新しくなりました。
今の車はもう10年乗って、消費税が上がる前にそろそろ新しくしようかと思っていたのですが。
なんだか消費税も上がるのか上がらないのかわからなくなってきて、そうなると車ももう少し乗っていてもよかったのではないかと思ったりして。

今までの車、スパシオはとてもいいやつで、小さいくせに7人乗るし、小回り聞くしかわいいし。自分じゃ車の点検とかできないからディーラーでよく見てもらっていたから全然故障もしないし。問題なかったんだけどね。あえて言えば、ちょっと背が高い。なので機械式の駐車場に入れない、くらいだったのですが。

6月の点検で、そろそろ次のを・・・みたいな話をしていたらトントンと話が進み、契約しちゃいました。
新しい車は先月一番売れたトヨタのハイブリッドカーです。

契約してからも、なんだかスパシオとの別れが悲しくて悲しくて。
考えてみると、ダンナが亡くなって半年でエスティマを売りとばし、「車検代くらいで買える車」「小さいけど7人くらい乗れる車」っていうリクエストで購入したのがスパシオ。
だから家族3人の歴史と一緒に歩んできたようなもんなんだけどね~
あぁ~もう少し乗ってあげればよかった。

新車の納車でそう思う私ってちょっと変かしら?
子供たちも「スパちゃん、元気でね」とか、納車の後には「スパちゃんはまだトヨタのお店にいるのかしら?」と心配してみたりとか。
なんだか別れがつらかったです。

そんな未練たらたらの我が家にやってきた水色の車。安直にアクちゃんと呼んでます。
アクちゃん、燃費が半端なくいいらしいのです。
でもそれ以外はナビも使いにくいし、オーディオも使いにくいし、まだまだ感がいっぱいです。
前のオーディオはUSBメモリーに曲を入れて持ってけばOKだったから便利だったんだけどなぁ。

そのうち我が家の子になってすっかりなじんでくれるとは思いますが。まだまだです。
今週は1週間お休みなのでせっせと車で出かけてます。

アクちゃんはそのうち息子が免許を取ったら乗るんだろうという前提で購入しています。アクちゃんに訪れる過酷な運命を考えるとかわいそうでなりません。

沖縄旅行 2012

2013-08-10 00:27:32 | おでかけ
この夏は受験と部活でどこにも行けないのんべさんち。
しょうがないので、悔しいので、去年の旅行の記事でも今更UPしちゃおうかな?
去年はなんだかやる気がなくてUPしなかったし。

さて、行ってみよう!!

沖縄旅行1日目(8/18)

今回の旅行はもう今年しかない!!!!と思ってGWあたりから頑張って予約したのよね。
だから飛行機の時間もまあまあいい時間(早すぎず遅すぎず)おまけにポケモンジェット
ま、小6と中2、そんなに喜びません。
前回だったら喜んだだろう。


そしてお昼前に沖縄に到着。
さっそくレンタカーを借りてホテルへ。
今回は前回3連泊するはずだったのに1泊しかできなかったホテルに再度リベンジ

空港からほど近く、周りには何もないけどまあゆっくりするにはちょうどいい。
早く予約したから安い割に良い眺め


ホテルでランチを食べ、それから子供たちはホテルのプールでひと泳ぎ。私はのんびり~
そして夜ご飯は2年前にも行った居酒屋。
ここの刺身がうまいのだ。沖縄の地魚の刺身を食べ、翌日のシュノーケリングに備えて早く休むのでありました


注意!!去年の旅行記です。お店など変わっている可能性があります。あくまでも去年の思い出に浸るだけのブログです

お見舞い

2013-08-08 08:56:25 | おでかけ
昨日は母方の叔母お見舞いに行ってきました。

叔母さんは6月の下旬にクモ膜下出血で倒れ、その時はかなり危険な状況だったらしいのですが、色々と偶然が重なり良い方向に向かっているということで。両親と姉と私でお見舞いに行くことになりました。
(倒れたのが普段誰もいない1階の浴室だったのに、たまたま叔父が1階にいたとか、とても設備の整った病院に運ばれたとか)

なかなか実家の家族で出かけることもないのでなんか変な感じでしたが、西国分寺の駅で待ち合わせをし、家族4人でランチをし、病院に向かいました。4人で外食なんて20年以上ぶりじゃないかしら?ファミレスだったけどなんだか楽しかったわ。

西国分寺、といえば「にしこくん」ではないですか?あちこちににしこくんがいるのかと思ったら何もなかった。全く存在感のないにしこくん。残念でした。

そしてそのあとお見舞いに行ったのですが、母からは「たぶん誰が来ているのか認識できないと思うよ」といわれていたのですが、叔母は私たち4人を見るなり涙ぐんでいました。もうそれははっきりと私たちが誰かを認識したうえで、再会できたことをとても喜んでくれている喜びの涙でした。
思わず私たちも泣いちゃいました。父まで涙目でしたから。

先週、脳の腫れが少し落ち着いてきたので外していた頭蓋骨(!!)をはめたそうなのですが、それから目に見えて状態が良くなってきたと。頭蓋骨ってすごい。

車いすに座り、私たちの話を聞いている叔母は言葉こそまだでないものの、いつもの素敵な叔母でした。本当によかった。
笑ったり涙ぐんだり、本当に楽しいお見舞いでした。

ダンナの看病をしているときは日に日に悪くなっていく状況で、お見舞いも重いものでしたが。
叔母のようにどんどんと良くなっていく、それも良くならないだろうと言われていたのに良くなっていくそんなお見舞いは本当にいいですねぇ。

仕事を休んでまで行ってよかった。本当に。
お正月にはきっと楽しくおしゃべりできるくらいまで回復するんじゃないかなって話をしながら帰ってきました。
短い時間だったけど、両親と一緒に行けてよかった。

帰ってからは娘と映画に行き、夜9時くらいに帰ってきました。なんだか長くてとても充実した一日。本当によかったわ。