TBSな日々

大塚家具の父娘の記者会見ご覧になりましたか？
娘のほうは見てないのですが、父は会長であり、親であり、微妙な会見でしたね。

私も今まさに大塚家具張りの騒動の渦中におりました。
私の父とか、うちの息子とかではなく。
会社がおんなじようなことでもう長いこともめてます。
片付いてないので詳しくはかけませんが、記者会見を見ておんなじような会社があるんだなぁとしみじみ。
そして外から見ると「馬鹿じゃね？」的な気持ちにしかならないということに気付きました。
ど真ん中にいるとかなり真剣なんですけどね。
うちの場合は家族ではなく赤の他人が経営権を争ってるので、血のつながり故の感情みたいなものもなく、もっとギスギストゲトゲです。
全部方がついたら半沢直樹の作者に小説にしてもらおうかと思うくらいです。
そしてその渦中にいる私は思いっきり橋田 壽賀子バリの私生活なわけで。
二人にコラボして書いてもらおうかしらって思ってます。
どんだけTBS？
小説よりも激しい私の人生だわ。
ま、渦中の人間は真剣だけど外から見るとばかばかしいので小説にもならないですけどね。

3月までが本当に正念場ですね。
さ、がんばろう！！

制服のスカートが

最近娘の制服のスカートが一段と短くなってきて。
と言っても別にウエストのところで巻いて短くしているとかではなく、フツーに穿いて短いのです。
もともと入学のときにはひざ下5センチくらいの丈で準備したスカートですが、入学当初は5センチくらい裾上げしてはいてまして、2年生になったころに背も伸びたのであげていた部分を戻し、今に至る、というわけで。
それにしても短い。
娘は「背がびっくりするほど伸びたのかな？」と言うが、そんなに伸びてない。

で、先日学校でお友達に「ねぇ娘ちゃんのスカート夏のジャン？」と言われたらしく。
よく見るとスケスケ。間違いなく夏のスカートでした。
帰宅した娘に「ねぇ、冬のスカート出して」と言われ。いやいや、衣替えと同時に冬のスカートは出したはずと思って見てみると。
家にある全てのスカートが夏のスカートになってました。
意味分からない。

どうやら体育の着替えの時に誰かのスカートと入れ違ってしまったらしい。
それも真冬の体育の着替えで夏のスカートと入れ違うとは。だれだ、いつまでも夏のスカートをはいてきている人は。それもかなり年季の入ったスカートでテカテカのボロボロでした。あーん。
だから短かったんだ。
でも、なんということでしょう、スカートに記名してなかったみたいで、探しても出てきません。
おまけに体育の授業は3クラス合同。自分のクラスには確認できても他のクラスの女子は探してくれません。
聞くと体育の授業の時は脱いだスカートが山になっていてそこから探すんですって。
知らなかった・・・・・
ま、名前を書いてないのがいけないんです。


あ～あ、あと1年なのにいまさら購入ですか。
ま、3月の末に制服交換会があるのでそこで探すか、先輩のおフルをお願いするか。
めんどくさっ！！！

急遽広島へ

ダンナの叔父さん（ダンナのお父さんの弟）が急に亡くなったので急遽広島へ行ってきました。

叔父さん、去年の年末から腹痛があって、調べたら胆のう炎？か何かで手術をしたほうがいいとのこと。よく調べてみると初期の胃がんも見つかってそれも併せて手術しましょうということとなり、2/4に手術をしたそうです。
手術までは入院とかではなく、自宅で過ごしてました。
手術自体も難しいものではないが、2か所の手術を一緒にやるのでちょっと時間がかかるとの話だったらしく。
長時間の手術を終え戻ってくると、叔父さんは元気で「全然いたくなかったよ」と言ったとか。

その晩あたりから首が痛い、胸が痛いと言い出し、意識がなくなり。
どうやら血栓ができて脳に飛んでしまったのではないかとのこと。
その後手術をしたが13日に亡くなってしまいました。

そんなことがあるんだ。
医療ミス？しょうがないの？色々と私ですら考えてしまうから叔母はきっともっと思ってしまうでしょう。

叔父さんは正月に広島に帰るといつも正月には会いに来てくれて息子に将棋を教えてくれたり、今度野球を見に行こうって言ってくれたり、遊んでくれたり。うちの旦那をすごくかわいがってくれていた人だったから、息子に対する思いもなおさらなのでしょう。

うちの旦那が1歳くらいの頃家の池でおぼれてしまい、それを助けてくれたのも叔父さん。呼吸も停止していたんだけど、見つけてくれて「ねえさ～ん（義母）、かずぼう（旦那）が池に浮いとるけぇのぉ」とのんびりと助けてくれたそうです。おかげでダンナは息を吹き返しうちの子供たちが今いる、ということになっている。

仕事も忙しいがちょうど月曜日なら休める、息子も入試で学校が休み。これは行くしかない。
が、が、娘は学年末テスト直前で休めないし、どうしよう。
と思ったら「大丈夫だよ～」とのこと。
心配だけど、色々と準備して娘は置いていきました。


広島に向かう新幹線では富士山がとてもきれいでした。

私も息子も最後のお別れがちゃんとできて良かった。
長患いではないので、元気そうな叔父さんがまるで眠っているようでした。

私、関東以外の葬儀に参列したのは初めてなのですが、広島では棺を何度も移動するんです。
安置室から式場へ、通夜が終わると棺を控室へ。また朝に式場へ。
そのたびに斎場のスタッフがうちの息子を指名して「はい、運ぶよ。手伝って」って。
遠くにいても探し出して声をかけてきました。
息子も叔父さんのお手伝いが出来てよかったみたい。

月曜日に帰って見ると一晩一人で過ごした娘が元気に迎えてくれました。
よく頑張ったね。お弁当も作ったんだって。スクランブルエッグを自分で作ったとか。
みんなが少しずつ成長した叔父さんとのお別れでした。

合掌

ワンチャンあるかも

明日はバレンタインデー。

娘はカレシに作るのかと思ったらテストが終わったら作る、だそうです。
付き合って初めてのバレンタインなのにね～。カレシも娘のそのあたり理解しているようで多分大丈夫らしい。

高校生になって初めてのバレンタインの息子は、彼女もいないけどちょっと期待している感じ。
でも、クラスの女子に言われたそうです。
「息子君ってさぁ、別のクラスの女子からはワンチャンあるかもよ」って。
それって、うちのクラスの女子からは多分だれからももらえないけど、ぱっと見だけで気に入っている息子の本質を知らない女子からならあるんじゃないかってことですよね。
息子は姪っこや娘が言うにはイケメンっぽいらしく。確かにちょっと見はかっこいいんですけどね。
動きが怪しいし、気が利かないにもほどがあるし。
それがクラスメイトにはばれちゃったようです。
ワンチャンあるといいなぁ。

そんな息子に母からは

お尻、ならぬハートまん。
どっからどう見てもお尻だよね～

今日収穫あるか、息子。
がんばれよ～

電流・電圧・オームの法則・・・・・

間もなく娘の学年末テストです。（1週間遅れで息子も学年末テスト）
2年生の成績から受験に響く神奈川方式。1・2学期と頑張ってきた娘、学年末もがっちりとやりたいところ。
まだ塾も行ってないので、頼みの綱は進研ゼミと母親です。

英語はまあまあ大丈夫そうなので、放置。
社会もとにかく暗記なので放置。
数学は図形および証明。娘も苦手なところです。でも、私そのあたり結構好きなんです。
あとは公文の先生もテスト対策をしてくれるので私と公文でどうにかしあげてます（当の本人はなかなか理解できずに苦しんでますが）
国語もどうにもできない。本人次第です。
で、残るは理科です。
今回のテストの範囲は電気のあたり。私チョー苦手なんです。このあたりが。
聞かれても日本語とは思えない。
でも、私がやるしかない、ということで。
やりましたよ。先週の週末から「自由自在理科」と息子の中2の時の進研ゼミの教材を隅から隅まで。
電流の単位が何なのか、オームの法則が何なのか、電磁誘導がなんなのか。
ふっふっふ。
分からなかったけど、分かりましたよ。並列と直列もばっちり。フレミングの左手の法則も指が楽な方法を息子に教わりばっちり。
娘にも教えることができるようになりました。

結局理科の勉強で私はこの間の週末も昨日の祝日もまるまる机に向かってがんばったのですが、ここまでやる必要がどこにあるのかと昨日の夜に気がつきました。

でも、自己満足でもいいのです。自分の言葉で娘に勉強を教えられるのはもうそろそろ限界ですから。出来るところまで一緒にやったという自己満足でいいのです。
達成感！！

って娘が理解しないと意味がないんだけどね。
もうちょっと頑張ろう！！