死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

また別れ

2012-01-29 23:11:06 | つぶやき
週末は実家に行ってまして、先ほど帰宅しました。
今回は親戚の集まりがあり、お手伝いに行っていたわけで。
土曜日はプールに行ったりして遊びましたが、今日は朝から台所仕事に明け暮れ。
タコのマリネやら牛肉のたたきやらバーニャカウダやら色々と作って来ました。

そんな中、お友達からメールが来て、前の会社の一緒に仕事をしていた人が亡くなったと連絡。
その人はfacebookでもお友達だったのでびっくり。
正月までは確かにマメに更新していたのに最近ご無沙汰だなぁと思っていたら
正月あけに海外出張に行くはずが、成田空港で倒れそのままICUへ。
そして帰らぬ人になってしまったそうです。

facebookの最後のコメントが「また今度な」でした。
その今度がないっていうのは凄く考えされられました。

健康診断もちゃんと受けていたし、夫婦でスポーツジムにも通っていたし、お酒の量は多かったけど。
でも同じ年代の人たちに比べてきちんとしていたのにな。
どうしてこうなっちゃうのでしょう。

高校生のお嬢さんと奥様の気持ちを考えると、胸が詰まる思いです。



お友達との再会

2012-01-28 00:18:24 | インポート
今日は久しぶりに友人に会いました。
原発のせいで離島に引っ越してしまったお友達が、横浜に一時的に戻ってきたので会いました。

彼女の行動は理解できないままだけど、結局は向いている方向が全然違ってしまったということで自分の中で消化して。
あの頃に感じた彼女への怒りとか不満とか、なんとなく薄れてきたので。
戻っているという連絡をもらったのでちょっと会いました。

島では子どもたちは不満たらたらだけれども、自然に囲まれて楽しく過ごしている。でも、横浜に帰りたがっている
そんな話を聞いてもしょうがないよ、って思うようになったりしたけど。

でも、放射能の恐ろしさや、関東にいることの危険などや政府への不信感などを語る彼女に対しては
やはり違和感を感じました。
心配してくれているんだろうなって思うけど。
でも、結局は私たちはここに残って信用できないかもしれない政府を信じて、生きていくことを選んだんだから。
そして、避難した彼女を責めたり、批判したりせずに、方向が違ったと思っているんだから。
彼女の信じるものは彼女が信じればいいのです。そういうものは押し付けてはいけないのです。

話をしながらやっぱり昔みたいには戻れないんだなってちょっと寂しくなったけど。
でも、元気そうな彼女や子どもたちの話を聞いて少し安心しました。

そして、心配はあるけれど、子どもたちの将来も分からないけど。でもココで暮らしていく、そう思うのでした。

クーポンで整体

2012-01-24 21:35:26 | じぶんのこと
昨日書いた、クーポン。
思い立ったら吉日、(っていうかもう期限が来ちゃう)から整体に予約の連絡を入れたら
「あ、今日空いてますよ」
ってどれだけ空いてるんだ。
と言うわけで行って来ました。仕事帰りに。
初めての整体。

「こってますね~」「こりゃひどい」と言われながらあちこちをほぐしてもらいましたが
・・・・痛いのね、整体って。
「あたたたた」「やめてぇ~」
って感じで1時間。
終わったときは、痛いだけじゃんって思ったけど。今は随分腰も楽になり、いい感じ

もう1回分あるから、来週にでも行こうっと♪

クーポンで苦しむ

2012-01-23 22:38:01 | じぶんのこと
最近はちょっと落ち着いてきたけど、一時期クーポンサイトにハマっていて。
おっ!安いっ!
で買っちゃっていたわけですが。
気がつくと、使いそびれてしまいそうになって。
中華街のコースのクーポンと、整体のクーポンが残り期限わずかとなってしまいました。
整体は腰が痛いから行こう行こうと思いながら予約せずにいたら、あと1ヶ月。
やばい。明日予約しよう。

そして中華街はあと半月。
勢いで買ったけど、そんなにおいしそうじゃないんだよなぁ・・・
おまけに息子は間もなく期末テスト。連れて行けないじゃん。
てっきり4月くらいまで期限が有るかと思っていたら・・・

結局貧乏性な私は勿体無いから取っておこうっていうことでこういうことになっちゃうんだよなぁ。
はぁ、もうクーポンを買うのはやめよう。


また吠える!

2012-01-18 00:15:50 | つぶやき
昨日、また吠えちゃいました。ガオー

相手はバス会社。

だってさ、子どもたち路線バスで学童に通っているんだけど、バスカードが廃止になった今、パスモか定期しか選択肢がないの。
うちの娘はバスで帰ることも多いので、定期のほうがお得だから定期で通っているんだけど。
この定期を購入するのがクセモノで

定期売り場の人たちが子どもの定期について知らなすぎるのです。
子どもの定期(学小定期といいます)は学校の証明がなくても学割と同じ値段で購入できます。
というか、学割の値段しか設定がない。
なので塾に通う子や、学童に通う子は学校の証明がなくても学割の定期が買えます。
というルールを作ったのはバス会社(というかきっとバスの協会共通なんだろうか?)で私が決めたわけじゃないのに。
ちゃんと売ってもらえたことよりも売ってもらえないことのほうが多いのです。
まず定期の申込書を記入し、窓口へ。年齢も11歳と書いてある。一応「学小定期です」と伝える。
そうするとほとんどの確立で「学校の証明出して」と言われます。
「学校の証明はいらないんですよ」と言うと「ないと駄目だよ、普通の定期になるよ」と言われます。
「じゃあ、普通の子どもの定期を出してください」と頼むと、そんなものは存在しないから出せない。
そこで他の売り場の係りの人に確認して、学小定期(学割と同じ値段)が出る。
そして必ず「前の定期を持ってきてくださいねっ!」と怒られる。(でも前の定期を持って行っても証明書云々といわれる)
謝るわけでもない、知識が足りないことを反省するわけでもない。
最初のころは追い返されたこともあるし、大人の定期を売りつけられたことも有る。

で、今回他の学童の保護者がわざわざ休みの日に定期を買いに横浜まで行ったのに、上記の通り追い返されたと。
先生から買い方を教えてやってくれという連絡がはいり、もう、ぷっつり。

バス会社に電話し、「もう、ガマンなりません。お宅の社員教育をちゃんとしてください!」と今までの経緯を全部語り。
自分のところのルールが分からないやつには定期は売らせるなと、わざわざ来た客を追い返すとは何事だ。それも自分たちの知識が足りないために販売できなかったのに。
と吠えまくってしまいました。
ある程度の方が電話に出たらしく「おっしゃるとおりです、ごもっともです」とただただわびるばかり。
あなたの知識が間違っていないのは分かったから、お願いだから全員にきちんと販売できるようにしてください。

吠えまくったらすっきりしちゃいました。あーあ、またブラックリストに載っちゃうわ。