死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

今日はお花見日和

2007-03-30 17:56:13 | ひびのくらし

娘が保育園を早退したおかげ?で天気の良いところで花見ができました。普段は仕事が終わってからだから夜桜しか楽しめないからなんか得した気分。

写真は隣の公園の桜です。結構見事で年に一度ここに住んでてよかったと思う瞬間です。ほんの一瞬ですけど。見事な割に穴場なのであまり人もこないし、うちのマンションの人達はあまり花見をしない!だからいつも満開の桜を独り占めしている感じです。桜のトンネルを抜けるときなんか夢の世界のようだし、桜吹雪の時なんかもう~本当に綺麗です。

明日は天気も日中は大丈夫そうなので(娘の熱が下がったら)お弁当もってうちの隣の公園にでも行こうかな。楽しみ。


さよなら、保育園

2007-03-30 15:40:32 | こどもたち
今日でついに娘の保育園も最終日。心配した熱だが、明け方からまたまた上がり、これは無理だろうとあきらめていた。しょうがないから夕方にでも顔だけでも出しに行くかと思っていた。
しかし朝ちゃんと起きた娘。「保育園行くから御飯食べる」といい、もりもり御飯を食べた。熱を測るとなんと36.8度。行けるじゃん。いけるよ。
かなりの不安はあったものの少し遅れて保育園に到着。いつも会えない(いつもは早いので)先生にも会え、私もひとしきり泣き、会社に向かった。かなり心配だったので急ぎの用事はさっさと済ませて午前中の仕事は終了。と、同時に携帯が鳴った。保育園からだった。「おかあさん、すいません38.5度です。」と先生。はぁ~最終日まで迷惑かけてしまいました。先生には怒られはしないものの最終日になんとなく気まずい感じ。ぐったりした娘だったが念願のドッチボールもやったしみんなとも遊んだし満足した様子。これで他の子にカゼが移ったらいい迷惑だな。ごめんなさい。
でも、うちの娘は朝は3番目くらいに登園して、帰りは最後のグループになるくらい保育園にいる時間が長かった。1日11時間くらいいたわけだから(7時半から18時半)それはそれは名残惜しいものがある。卒園式の時の挨拶じゃないけど1000日通って11時間いたとなると。。。うわ、計算できない。1万時間以上いたんだね。(ですよね??)保育って言うより生活だったなぁ。
心残りは帰るときに女の子で円陣組んでバイバイの挨拶(これが長い)が出来なかったこと。円陣組んで片足をサッカーのキックのように蹴り上げて「またあそぼっぜぃ~」で始まりみんなで決めたいろんな言葉を言っていく。なかには「100円あったらマックに行こう」と、とてもお別れの挨拶に関係ない文言も入っている。それが本当に楽しくって最後にやりたかったのに出来ずに残念。
でもね、いっぱい思い出作れたしみんな別々の学校に行くけれどいつでも会えるから。それこそ本当に「また遊ぼうぜ!」だよね。

ちょっとおセンチ、でもお熱

2007-03-29 22:59:43 | こどもたち
明日でとうとう保育園最終日。すっかりセンチになってしまっている私。困ったもんです。
それなのにそれなのに今日娘が発熱!インフルエンザではないらしいのですが(熱が出てから検査までの時間が少し短かったので絶対違うとは言い切れないらしい)明日には熱が下がって最後の保育園の日を楽しんでもらえたらいいなぁ。彼女の体力を信じよう。でも、娘はほとんどカゼも引かないしとても元気。年長さんで休んだ日なんて、ほとんどないんじゃないかなぁ。そんな彼女だから最後の日もニコニコ顔で登園して欲しいな。娘もあしたは絶対に行く!保育園大好きだからって言ってます。彼女は本当に保育園が大好きでお迎えに行っても帰らない!と言い張ることが何べんもあったし。一生懸命お迎えに行って「遅くなってゴメンね」って言うと「早すぎるぅ!」と文句言われたり。そんな娘だからちゃんと明日お別れを言いたいと思っているらしいです。絶対に良くなってちゃんとお礼とお別れを言ってきてね。
お医者さんでもらった薬を飲ませて今日は9時前には寝ました。よく寝て明日よくなれ~!お母さんは明日保育園でいっぱい泣く気満々なんだからね。

2007-03-27 23:39:14 | ひびのくらし


桜が咲きました。我が家の周りは桜がいっぱい。これからが1年で一番素敵な季節になります。隣の公園も桜の大木が何本もあり、近所にも「桜ヶ丘」「新桜ヶ丘」など桜並木がいっぱい。車で10分ほどで横浜の桜の名所のひとつ保土ヶ谷公園、そして歩いて10分程度で近所の桜の名所浄水場などなど。本当に桜には困らない?場所です。
でも、キレイな桜は思い出が遠慮もなく甦って来るのでこれまたキツイときもあります。息子が産まれたのも満開の桜の頃だったし、のんべがはじめて手術したのも満開の桜の頃だった。手術が決まったときに綺麗に咲く桜をみて自分ばかりがどうしてこんなに不幸なのかと嘆いたこともあった。桜の花の下に立つとそんな思い出が苦しくて苦しくて最初の頃は涙が止まらなかった。でも、最近はそんな思い出を受け止めながら穏やかな気持ちで桜が見られます。
週末にちょうど満開を迎えそうな今年の桜。ゆっくり眺めるのが楽しみです。

パジャマパーティ

2007-03-26 09:17:52 | こどもたち
UPが少し遅れ気味ですが、土曜日の夜のパジャマパーティの話です。
娘の卒園記念で同じクラスのお友達が家で女の子だけお泊りのパジャマパーティを開いてくれることになりました。参加するのは卒園生の女の子(10人)(小さな保育園なので卒園生全部で16名、女の子11名・男の子5名なのです)土曜日の昼間は男の子も参加して料理持ち寄りの卒園パーティ。子供達も楽しく遊んでましたがお母さん・お父さんもいっぱいおしゃべりして楽しい時間を過ごしました。そして夜は子供だけお泊りでパーティです。お母さん達も2・3名を残して皆さん帰宅。卒園生10名とそこの妹1名・卒園生のお姉ちゃん1名の総勢12名でお風呂に入ってわいわいがやがや。泊るお部屋はマンションで貸してくれるタタミルーム。その部屋に布団を敷き詰めて大人は時々見回りに来る程度でお泊りです。案の定誰の隣に寝るかでもめ、約束が違うともめ、そりゃあ大騒ぎ。でも、それも楽しみの一つでだれもママが恋しくて泣く子もいないし、もう帰るという子もいないし、しばらくきゃあきゃあおしゃべりをしてたけど、みんなしゃべり疲れて寝てしまいました。翌日も朝早くから起きだして、昨日1日遊んだと言うのにまた遊び、帰る頃には「いやだー、早すぎる!」と文句を言い。(丸々1日遊んで早すぎるはないでしょう!!)それはそれは楽しい時間を過ごしました。
今日からまた1週間保育園に通って、それで本当にさよならです。このパジャマパーティで強まった団結力で残りの1週間が更に楽しくなりそうです。
※お兄ちゃんもお泊りをしたけれど(タタミルームではなく友達の家で)すっかり卒園生のパワーに押され、よっぽど疲れたらしく今日発熱しちゃいました。あらら。