昨日腫れあがった息子の顔。目も開かない。「須賀健太君」似の息子の顔がほとんど他人。ちょっとウドちゃん似。(ウドちゃんごめん)
娘を学童に預けて息子と眼科に。さすが土曜日、眼科も混雑。結構待ったが、行きつけの眼科なので息子の顔をみて看護婦さんや受付のお姉さんが「あら~、どうしたの?その顔!!」とみんな心配してくれました。診察になって先生もびっくり。じっくり診察してくれましたが、目に問題はないらしい。目自体は昨日よりきれいになっているし、まぶたの中側の炎症も落ち着いている。どうやらアレルギーが急激に悪くなったとしか思えないから行きつけのアレルギー科にいくように勧められました。たまたま目立つ(というか弱いからだと思うけど)目にアレルギーが出たからいいけれどこれがのどの中とかに出たら呼吸困難になってしまうかもしれませんよといわれ震え上がる私。
息子のアレルギー科は県立の子供医療センター。大きな病院です。もっともっとすごい重症の患者さんがいっぱい来るところ。たかが目の腫れで急患でかかってよいものか悩んでしまいました。でも、息子自体の状態は決してよくないし、行ったほうがいいと思い、連絡をして急患でかかりました。アレルギー科では血液検査をして、その結果を待つことに。またこの採血の下手なこと。普段は採血室でやってくれるのですが、急患だから採血室もお休み。当直の先生がやってくれたのですが、針をさしてから血管をぐりぐり腕の中で探してました。ひょえ~、そりゃあ痛いよ。息子も涙目になってました。
1時間ほど血液検査の結果を待って、それから診察。血液検査の結果は異常なし。どうにも判断できないので目に付ける軟膏をもらって様子を見ることに。だんだん落ち着いてきているし、それでどうにかなりそうです。
結局なんだったんだろう。息子は少しよくなったのでお友達の家に遊びに行くことに。学童から娘も連れて帰ってきてお友達の家に行きました。そこのママが「食べ物じゃないの?」と言い、考えてみると。前の晩にちゃんぽんを食べに行っただけだし。ママが言うには「きっとちゃんぽんの魚介類だよ!」って。そういわれるとそうかも。でも、食べ物のアレルギーはなかったはずなのになぁ。でも、のんべも確かに甲殻類はアレルギーがあったから遺伝かも。
結局分からないまま一日病院で終わってしまいました。本当は今日は海に行くはずだったけど、さすがに海水は無理だなと思ってキャンセル。子供たちはそのままお友達の家にお泊りです。そろそろお迎えに行かないと。連絡ないからたぶん目は腫れてないだろうな。お迎えに行くと「早すぎる!」って怒られるからなぁ。本当に友達の家は楽しいらしい。