死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

にぎやかなベランダ

2007-04-30 14:48:04 | ひびのくらし

上からのんべの妻・娘 ・息子のです

昨日買ってきたお花を植えてみました。それぞれ家にあったプランターや酒樽を決めて配置も自分で決めて植えました。

娘はさっそく花に名前をつけて左からゆきちゃん・さくらちゃん・ももちゃんと呼んでます。息子はワイルドストロベリーがいったいいつなるのかワクワクしてます。(ならないよ。。。きっとワクワクするほど)

一気にベランダが色にあふれにぎやかになりました。今日はとてもよい天気なのでベランダでお絵かきしたりなんかとってものんびり過ごしてます。でも、家の片付けは一向に進まず。本当に片付け、嫌いなんです。片付けられない女代表って感じです。今度片付けの話はゆっくりと書くとして、ベランダいつまでも綺麗で楽しくいられたらいいな。

あと、娘のチャレンジ一年生についてきたひまわりの種も植えました。いったいいつ芽が出るかしら。楽しみです。


のんびりGW

2007-04-29 23:50:01 | ひびのくらし
せっかくのGWですが、息子の怪我でどこにもお出かけできず。歩くのもやっとなので公園に遊びに行くことすら出来ません。
そんなわけで家の片付けと家でだらだらのGWに突入です。毎年私の会社はGWは思いっきり会社のカレンダーが休みになるのですが今年からシステムが変わり、基本はカレンダーどおり、3日間の個別休日を各自設定することに。私は一緒に仕事をしている人が5/1と5/2に休むのでそこは出社の予定でした。でも、5/1は仕事がなくお休みに。なので4連休・1日会社に行って4連休というカレンダーになりました。4連休2日目の今日はそんな感じでだらだらでしたが、急遽お友達を呼ぶことになりました。娘の保育園のお友達が来てくれたのですが彼女は4月が誕生日なのでケーキを焼くことにしました。スポンジケーキを焼きイチゴと生クリームでトッピング。なかなか見事なケーキが出来上がりました。上に乗せるイチゴは娘がランダムに乗せてくれてとても芸術的なケーキが出来上がったのですが、食べてみて気がついた、写真がない。残念。でも結構上手なんですよ。味もなかなか、美味しかったです。
明日は今日買った花鉢10個をプランターに植える予定。しばらく花のない生活を送っていたのですが、やっと花を買う気になりました。しばらくと言うのはのんべがいなくなってからだからほとんど5年ぶりです。娘が3鉢息子が3鉢私が4鉢選びました。それを明日はそれぞれのプランターに植える予定です。上手にできるかな?
あとは子供部屋の収納をもう少し工夫してみたいな。ゆっくりのGW、身の回りが片付いていいのかも。神様がくれた休日だろうな。明日はのんびりと音楽でも聞きながら過ごそう。

息子のけが

2007-04-28 16:17:19 | こどもたち
今週は水曜日に娘が学校で怪我をして、そしてなんと金曜日に息子が学童で怪我をしました。
これは完全に息子一人の責任なのですが、学童で公園に行ったときに石の階段を5段飛ばしで飛び降りて足首をぐぎっとひねったそうです。ひねった直後はどこが痛いか分からずに学童で足首にシップを貼ってもらっていたのですが、家に帰って見てみると左足のくるぶしが2倍くらいに腫れている。あ、絶対捻挫してると思い今日整形外科に行ってきました。
それにしても整形外科は混んでますよね。座りきれないほどの患者さん。それも高齢の方が多く、見た感じ元気な息子は席譲ってくれと言わんばかりの視線でおじいさんに見つめられたりしてました。でも、結構痛いそうです。歩くのも困難なんです。分かってくださいおじいさん。
待つこと1時間!!やっと診察でレントゲンを撮ってみると、明らかな骨折はないけれど痛みも腫れもまあまああるので剥離骨折かもしれないので念のためにギブスをすることにしました。(簡単なギブスだと思いますが)次の診察までははずせないのでお風呂もシャワーも足を袋に入れて入らないと。ま、ぽっきりと折れてなくてよかった。そんなわけでせっかくのGW、前半戦はおとなしくしていることになりました。とほほ。
息子はレントゲン撮る時に「痛い?なんか刺す?」とどきどき。実際に写真取るときはどうやって骨を写真に写すのか興味津々。出来上がった写真を見てうっとりしてました。ヘンな息子です。つまらないGWなので息子にはDSやっていいことにしてあげました。(封印していたので)
私はしょうがないので部屋の片付けをはじめます。
ふぅ~こんなGWもありかな?骨休め骨休め。

娘のけが

2007-04-28 06:59:18 | こどもたち
昨晩、せっせとブログを入力していたら途中で寝てしまいおまけにワードかなんかと間違えて「保存保存」と寝ぼけた頭でツールバーをいじってて思いっきり消してしまいました。あーあ。
そんなわけで、昨日書きたかったのは「娘の怪我」。娘が学校で上級生の振り回す雑巾にあたり、怪我をしてしまったのです。あたったのが目だったので学校がすぐに私の携帯に連絡をくれて傷がついている可能性が高いとの事で病院に連れて行ってくれました。すごく心配だったのですが学校が責任を持ってやってくれるとのことでお任せして私は時間まで仕事をして帰ることにしました。途中また連絡が入り診察が終わったこと。目には傷がついているが浅い傷なので1週間くらいで治るだろうと言うこと。他の検査をしたけれど特に問題がないとのことを教えてくれました。担任の先生が学校から病院まできちんと連れて行ってくれ、その後は学童まできちんと送り届けてくれるとの事。(学童と学校はバスで通うくらい距離が離れているので)娘にも電話を代わってくれ元気な声まで聞かせてくれました(でも、その電話は職場にかかってきたので職場で電話に出る羽目に・・・)
仕事を終えて家に戻る途中でまたまた担任の先生から電話が。事故の状況を聞かせてくれました。5年生が掃除の時間に(1年生の教室の隣にある共同教室の掃除をしていた)ふざけていて雑巾を振り回して遊んでいたところ下校前にトイレに行く娘が通りかかり顔にあたってしまったとの事でした。そしてその5年生3人の親御さんにうちの電話番号を連絡したので電話が入るだろうとの事。今後は上級生への注意ももちろんのこと娘の心のケアにも重点を置いて対応してくれるとの事。いろいろと考えてくれていて話をしていて安心できました。娘の担任の先生は第一印象はあまりよくなかったのですが、今回は本当に一生懸命やってくれてとてもよかったです。
学童に迎えに行くとそんなことがあったとは思えないほど元気な娘がいました。「大丈夫?」と聞くと「何ともないよ。先生がサイダー買ってくれたよ。こぼしちゃったけど」と教えてくれました。
家に戻るとなんと留守電が14件も入っていてそのほとんどが5年生の親御さん3人が何回もかけてきたものでした。私としては娘のけがも大したことないしちょっとお話して今後気をつけてくださいねってことを伝えられればいいなと思ってました。そして家に帰ってすぐに電話がかかり、今回雑巾を振り回していた当事者の親御さんからでした。息子さんも痛く反省しており泣いてわびているとの事。今すぐお詫びに家に伺いたいと言われました。いやいや、家に来てもらうほどのこともないし、泣くほど反省しているんならそれで十分と伝えました。
その後しばらくしてからまたまた他の親御さんから電話があり、「うちの息子が振り回していたのではないが一緒に遊んでいたので電話をした」というニュアンスの話し方。自分の子供はあまり悪くないと言うことを主張するのでちょっとどうかな?とは思ったのですが、怪我がひどくないことを伝えて後は当事者同士で学校できちんとお詫びをして欲しいと言うことを伝えました。
そしてその電話を切ってものの3分でもう1人から電話が。タイミングとして二人目が「いたわよ」と伝えたんだなという感じ。そして「うちの息子が振り回していたのではない。うちの息子もお宅の娘さんにあたるまでは雑巾で叩かれていた」と無罪を主張。どっちかというと娘と同じ被害者みたいな言い方。(そこまでは言ってないけど)でも、やっぱり叩かれていてもふざけている仲間と、通りかかって顔に雑巾をぶつけられた娘とはショックの度合いが違うでしょう。ちょっとカチンときて「娘の怪我はたいした事はなかったですが、今後ひどくなるようでしたらご連絡させていただきます」と伝えました。相手は多分二人目の人に「大丈夫大したことなさそうよ」とでも聞いていたかのようで「え・・・・」と言う感じの反応でした。やっぱり謝罪するなら謝罪する。悪いと思ってないなら中途半端な謝罪はしないほうがいいと思いました。私も息子がどちらかというと3番目に電話してきた子供のようなタイプ(やられるほう)だから多分3番目の親御さんのような立場で電話をすることもあるのかもと思いました。そのときには息子の正当性を主張するのではなく、お詫びの態度に徹するようにしようと今回思いました。
さ、GWだし、娘も元気になったので楽しく過ごそうっと。

学童歓迎会

2007-04-23 22:32:37 | インポート
日曜日は学童の歓迎会でした。
まずはイチゴ狩りをして、その後で地区センターの会議室で会食という予定で頑張って役員がいろいろと手配をしました。忙しいのに良く頑張ったよ。自分を褒めてあげたいです。
イチゴ狩りは地区センターから歩いて5分ほどにできるところがあるのです。ここは一応横浜。横浜でイチゴ狩り自体がびっくりですが、そのハウスに向かうまでの道のりもまたまたびっくり。花を摘んでいるおばさんに出会ったり、畑の中を遠くに見えるハウスまで歩いて行く、この光景どこかで見たような。。。そうだ、房総半島にイチゴ狩りに行った時に見た風景ととてもよく似ていた。
イチゴ狩りは「いちご屋さん」というところが営業しているのですが、最初に予約の電話を入れたときに「え・・・・こども30人ですか?」ととても嫌がられてしまいました。そして出欠を取ってみるとなんと大人40人、子供50人と更に人数が増えてしまいました。そのことを告げるために電話をし、「子供50人でお願いできますか?」と聞いたら「・・・・・・」「もしも~し」「・・・・え???50人???」という会話で電話で繰り広げられました。よっぽどショックだったんだろうな。でも、大人の言うことをちゃんと聞くようにと言うことでOKを出してくれたいちご屋さん、本当にありがとうございました。
で、いざハウスに行ってみると広い広い、びっくりしちゃいました。大勢入っても全然問題ないくらいの広さでした。いちごも大粒でいろんな種類があって50個から70個くらい食べる人が続出だったそうです。本当にみんな楽しそうでよかった~。終わってからいちご屋さんにでんわしたら「子供達はいい子だったけど、大人がマナー違反がひどすぎるよ」と注意されてしまいました。どうやらイチゴを持ち出したり、注意を聞かなかったりしたのは大人ばかり。困ったもんです。でも、楽しかったようです。ようですというのは散々企画したにもかかわらず、役員は次の会食の準備でいけなかったんです。くぅ悔しい。
会食は自己紹介と子供達のけん玉ひろうで終わってしまい、反省するところがとても多くなってしまいました。終わってからの反省はいくらでも出るんだけど、企画している時はなかなか思いつかないんだよね。でも、イチゴ狩りがメインだから、ま、いっか。