現役受験生、センターまで100日～焦り

夏休みも終わって、通常モードの生活に戻り。
塾のペースも掴めて。
ここから頑張っていくぞって感じの日々。

勉強のペースも色々悩みながらやってます。夜があまり得意じゃない娘は、朝勉強することに。
9月の最初の頃は、5時半起床、6時半まで勉強、それから朝食・支度で8時に登校。夕方は予備校に行って、9時まで予備校帰宅後夕食、1時間程度勉強、入浴、11時半就寝。
でも5時半から6時半までは結構ウトウトしちゃうらしく、朝さっさと食べてさっさと学校に行くことに。
現在は6時起床、すぐ朝食。6時50分に家を出て、7時15分頃学校について勉強。こっちのほうが効率いいみたい。ギリギリで遅刻になったりもしないし。

勉強時間は鬼のように確保できている。9月の模試は、まだまだ伸びてない。息子が言うには「勉強は効果が出るまで2ヶ月はかかる。夏休みの頑張りが出るのはこれから」だそうです。
だといいな、だといいな。

そんな中色々と焦りを感じることも多く。
まずは推薦組がどんどん決まりだしていること。
娘の学校は2期制なので受験用の成績が決まるのが9月の中旬から下旬。他の3学期制の学校は夏休み前に決まっていたりするところも多い。
他の高校の友達から、成績がよかったから指定校推薦でかなり上の大学が選べそう！！とかいう話をきいては焦り。
学校の成績が出てからは、一緒に受験勉強していた友達が指定校に切り替えたり、もともと指定校に絞っていた友達がいいところに決まったり。
娘は成績も足りないし、推薦使わないからと推薦を受けるのに絶対に必要な説明会にも参加しなかった。
結局、指定校推薦もすごく余っているという情報も聞きつけ。

もう、ればたらの嵐の娘
２年生のときに、ちゃんと学校の勉強してればよかった（私は学校の勉強もちゃんとやったほうがいいって言ったんだけどね～。両方は無理！！とキレたのはあなた）
どうせ成績がないからって説明会に行かなかったけど、行ってたらどこかの指定校とれたかも（一応行けば？って言ったら時間の無駄だといったのはあなた）

まあ、どちらにしても本当に指定校を目指して学校の勉強もがんばっていたならば、指定校推薦でいいけれど、一般が無理だからどこでもいいから指定校推薦！となるとすぐに後悔するから。
今は本当に受験をとりまく環境が厳しくなっていて、推薦の割合が増えているし、定員是正の問題で定員超過の人数も限られてきている。
そういうことが分かっているし、勉強を頑張ってもぜんぜん効果が出ないし、本当に焦る気持ちは本当に分かる。
でも、自分で決めたことだし、自分で他の道をつぶしてここにたどり着いてしまったんだから。

しょうがないよ。やるしか。
思っているような大学に受かるか受からないかは分からないけれど、頑張って拓いた道は自分が歩いていくための道なんだもん。
頑張ろう。

指定校推薦の嵐も娘の中ではもう通り過ぎてしまったようで、ここのところは「はかどらないっ！！！！！！(ーー゛)」と騒ぎながら朝から晩まで頑張ってます。（この記事書き始めてから５日くらい経っている）
学校では多分そろそろ指定校の余っている学校の二次選抜が始まるので、条件を満たしている人たちが殺到するかな。
それが落ち着けば、あとはみんなセンター目指して頑張る人たちだけだから。落ち着いてがんばれるかなぁ？

はあ、センターまで９５日、そこから私立受験、そして国公立まではあと４ヶ月。頑張ってくれ

現役受験生、センターまで100日～塾について

怖くて触れられなかった、娘の受験話。

センターまで100日きりました。どうしましょう。
本当に頑張ってます。
高校2年生から映像の塾に行き（っていうか高校1年のときも高校受験のときの塾に通ってた）頑張ってましたが。
どうにもこうにも成績が伸びない。高校2年生の1年間で伸びた実感まるでなし。

おそらく、カノジョには映像の授業は向かないと。やった気になる、分かった気になる、でも定着していない。
映像が悪いとは言わないけれど、かなり向き不向きがあるんだろうな。同じ部活の男子は劇的に伸びたって言ってたし。

そして、これも個人的な感想だけど。高い、値段がとにかく高い。
言われるままに受講すれば、100万単位でお金が消えていく。そんなんだったら大学付属の私立高校に行ったほうがまだよかった。
ずいぶん削って受講すれば大学生の担任のお兄ちゃんから「これしか受講しないと受からないよ、無理だよ」と言われ。
削った分に相当する別の講座を紹介され。（悪意からとかお金目当てとか思いたくないけど）

結局高校3年生になるタイミングで、ムスコが浪人時代にお世話になったｓ予備校に通うことにしました。
ここでは、講座はあまり多く取らないようにと言われ。
多くても1週間に3講座（たとえば、英語・数学ⅠA　ⅡＢ・物理とか。）が上限ですと。娘は化学も取りたかったのですが、それでは多すぎるということで。
予備校の授業はもちろんのこと、その予習復習に時間がすごくかかるので、3講座が限界と言われました。
悪く言うつもりはないですが、映像の塾では「どんどん、受講して。とにかく受講して」とスピードを求められました。
結局数Ⅲを映像の塾で取ってましたが、もう受講も終わってますが、ぜんぜん覚えてないと。
私の中ではリクルートが提供している、スタディサプリ（月額９８０円。担任がついてくれるコースだともう少し高かったかな）との違いが分からない。
逆にどんな科目でも受けられる、スタディサプリのほうが優れているのではないんじゃないかと思うほど。

あ、映像の塾を悪く言うつもりではなかったのですが。

ただ、映像の塾は冬に学年更新なので高校３年の模試代も担任指導代も少ない講座の料金も払ってしまっているので、予備校が早く終わる日には自習室を使ったりするのに利用してました。
でもね、大学生のお兄ちゃんの担任との面談が毎月あって、それに行かないといけない。で、夏に娘が面談をしたときがすごかった。
「こんな成績じゃどこの大学も行けないよ」「面談しても（うちの塾にちゃんと通ってないから）話すことないし、なんか話題持ってきてよ」「予備校のペースって遅いんだね、間に合うの？」
などなど。娘が面談が終わってからメンタルやられたって言って帰ってきてから聞かされた言葉の数々。
パワパラですか、塾ハラですか？よく分かりませんが。
あまりに頭にきたので、すぐに私も面談させてもらいました。おびえてましたけど、「そんなことは言ってない」「そんなつもりじゃない」などなど。
もう、面談は結構です、と伝えましたが、なぜかまた今週末面談という。なぞです。娘が別に行ってもいいって言うので（Ｍなのか？）娘に任せることに。

あ、映像の塾の悪口になってる。いかんいかん。

と、いうことで映像の塾は高い自習室として利用することとし、予備校をメインに頑張ることに。夏期講習も頑張って通ったし、冬期講習も直前講習もいっぱい申し込んだし
実力がついているのかついていないのか、全く分からないけど。
もう、後戻りはできない。やるしかないのだ。

息子東北一人旅

大学生の息子、9月の半ばに夏休みの最後の思い出に東北一人旅に行って来ました。

前々から東北に行きたいと言っていたし、バイト代も入ったので思い立って行く事に。
ギリギリに予約したのに、生憎の雨。くぅ～

さてさて、朝早い新幹線で、一気に仙台まで。道中何をしているのか良く分かりませんが（多分ぼーっとしているのだろう）あっという間に着いたとか。

曇ってますね～。ぽつぽつ降っていたみたい。

そこから高速バスで一気に平泉まで。そうです、中尊寺と毛越寺。大学受験も日本史でしたから。興味があるらしい。私はずいぶん昔に行ったわ。金色堂がすっごくきれいだったのと、一緒に行った子がソフトクリームのクリームの部分だけを見事に地面に落とした記憶しかない。
何の記憶だか。
息子が到着する頃には本降りの雨。


でも、趣きあるわ。

この日はずーっと平泉の辺りにいたらしい。世界遺産、結構見るところがあるらしいです。結局最終の高速バスには間に合わず、東北本線で仙台まで戻り、ホテルにチェックイン。
今回は日本旅行の新幹線パックを教えてあげたので、それを利用。新幹線の往復+1500円程度で朝食付きのホテルが取れる。広島に帰省するときも、これを使ったりします。広島はタイミングが合えば往復よりもホテル付きのほうが安かったりしますから。
ホテルは駅から近く、私と娘が京都で泊まったのと同じホテルアルモント。大浴場もあり、朝食もおいしく、きれいでお勧めのホテルです。
シングルルームはこんな感じ

シングルなのにダブルベッドらしいですよ、息子情報だと。いいなぁ。のんびり寝たいわ私も。

さてさて、夕食は牛タンか？と思ったのですが、牛タンは2日目の帰る間際の夕食で考えているらしく、Ｂ級グルメのマーボー焼きそばだったそうです。
ホテルでおいしいお店を教えてもらって、行ってきたらしい。

辛ウマだったとか。いいな、いいな。

そして、ホテルに戻る途中のドンキで酒を買い、一人で酒盛り。(成人ですので問題なしです！）いいな、いいな。
私は一人旅は結構苦手で寂しくなっちゃうのですが、息子は結構楽しむタイプらしく。楽しそうに報告してくれました（っていうか、しつこく何してるのか聞いたら写真を送ってくれる感じ）
酒盛りした息子は、そのまま寝落ちしたとかしないとか。
あ、大浴場には行ったと言ってました。シャンプーバイキングがあって、好きなシャンプーを選べるとか。女子かよと突っ込みたくなるような感じですが、これもまた楽しんだ模様。

翌日は朝ごはんをホテルで食べ。またこれがおいしいらしい。ここのホテル、京都もそうでしたが朝ごはんの種類と味が評判なんですよ。
息子ももりもり食べて、はちきれそうなおなかで松島を目指します。
2日目は天気も回復して、観光日和。

船に乗ったり、お寺を見たり。
松島で1日楽しんじゃった模様。
結局仙台に戻ったのは夕方だったみたい。
それからお土産を買って、夕飯に牛タンを食べて。（写真がないけど）
夜8時に仙台を出る新幹線で帰宅。またまた新幹線では1人を満喫
家に着いたのは日付も変わる頃。でも、まあ楽しそうに過ごしてきましたね。
私と娘に山のようなお土産を買ってきてくれました。

すっかり味をしめた息子は12月に京都一人旅を企画中とのこと。
大学で勉強して、空いた時間でアルバイトして、更に空いた時間で旅に出て。
いい感じに楽しんでいる模様。
よかったねぇ

広島～鳥取 ムスコの旅

夏の話ですが････

今年は娘が受験生なので、夏休みは家族揃ってどこかへお出かけなんてのは無理でして。
ま、そんな夏休みももう4年連続ですからね。「夏＝遊ぶ」という公式はのんべ家からは消し去られてしまったようです。

というわけで、家族でのお出かけはないのですが、義妹一家が広島に帰るのに息子を車で一緒に連れて行ってくれると。
前にも書いたけれど、そこから鳥取に行って墓参りからの十七回忌を行うと。
いいですね、いいですね。
本当は私が施主となって法事はやらなければいけないのですが、こっちに墓があるわけでも菩提寺があるわけでもないので、敢えて横浜でやる理由もない。
なのでお願いしました。
我が家の代表は息子です。頑張って来い！！

このたびはなかなかの長丁場で。
まずは横浜から広島。移動はすべて自動車です。姪っ子(ムスコと同い年）がメインで運転。すげー。
夜通し走って、翌朝広島に到着。義母も施設から一時帰宅でみんな揃って楽しい時間を過ごしたとか。
おばあちゃんも大喜びでしょうね。よかったよかった。

広島には数日滞在。その間に宮島行ったり、錦帯橋行ったり。なんだか楽しそうでした。ムスコ。

（時々送ってくる写真。）

義母が施設に戻り、そのあとは義母の故郷によりながら鳥取に突入。
もちろん運転は姪っ子。可愛そうに、お父さんやおじいちゃん(おじいちゃんは運転できないけど）からあーだこーだと運転にケチ指導を受けながら結構な距離を運転してました。
墓のある鳥取は親族がいるわけでもなく、ホテルに宿泊。
三朝温泉に泊まりました。いい温泉です。あぁ、行きたい。娘の受験が終わったら絶対に行こう！

うー、美味しそう

翌日は法事。

菩提寺で法要を行いました。
十七回忌、そんな日が来るなんてね。あの時は思わなかったけど、ちゃんと時は流れるんだよね。
こどもも大きくなるはずだよ。ダンナがいたら、今の私たちを見てどう思うかな～？

法事のあとは、お土産をたんまり購入して横浜へ帰路に着きました。義父はここから高速バスで広島に向かったそうです。
夜中かな、帰って来ました。お疲れ様、息子。のんべ家を代表していろいろやってくれてありがとう。

お土産もたくさんありがとう！！