息子モロモロ

日曜日、息子のバレーボールの試合がありました。 バレー部、結構人気でして2年生が7名、1年生が11名います。 ベンチ入りは13名までですので、数名がベンチに入ることはできません。 ま、息子は一応経験者ですので多分ベンチ入りが可能ではないかと思っていたのですが、結構ぎりぎりのラインにいるらしく、でもどうにか9番ユニフォームをもらいベンチ入りを果たしました。 我が家では今ハイキュー！！のアニメが大流行中でして。その中に出てくる主人公のうちの一人の番号が9番なんですよ～。もう、娘と二人で大喜び。写真で見ると髪型も似ているような・・・ そんな息子ですが、大会ではピンチサーバーで一度だけ出場。サーブはうまくいきましたが、レシーブでロボットのような動きを見せ、失敗。やっぱりなって感じの結末となりました。

---

さて、そんな息子ですが本日から学校が始まってます(中学も今日から）。
もう高校生、夏休みの宿題のチェックなどはもちろん本人任せなのですが。
なんと今朝「あ！！宿題やってない！！」と大騒ぎ。
なんと本を読んでレポートをしあげるという大物をやってなかったと。
もちろん本すら購入していない。
いったいどうしたものか。
娘と比べてはいけない。でも、自分でちゃんと管理はできないのでしょうか？
そしてそのあとは「もう、いやだ。だめだだめだ」と騒ぎまくり。物にあたったりします。
中学生の時にロクに反抗期もなくここまで来てしまった息子。今遅くやってきた微妙な反抗期に家族は手こずっています。
騒ぐ、荒れる、やけになる、そして寝る。雪だるま式にやらなきゃいけないことが増える、騒ぐ、荒れるやけになる、そして寝る。
高校生、こんなものなのでしょうか？
結局夏休みの宿題も終わったのか終わってないのかも分からず、塾の宿題にも追われ。

結局やってなかった課題の本は図書館に行く暇もないので私が会社帰りに中央図書館によって借りていきます。朝は結局騒ぎまくって学校に遅刻しそうになったので私が送って行きました。
私の対応がいけないんでしょうか？
なんか、なんか。やんなっちゃいます。私がいけないのかな？

娘の日

昨日は仕事で実家の近くまで行ったので（赤羽まで外出）直帰にしてもらい実家によって帰りました。
ちょうど忘れ物を取りに来る予定のあった姉も合流し、親子4人そろって夕飯を食べるということになりました。
子供が産まれてからなかったかも。
料理をしない（させてない）うちの子供たちにはカレーライスを作って置いてきたので横浜組はカレーを食べ、私は母の料理を楽しみ。
ちょうど日曜日が母の誕生日だったので全然飲めない親子4人で乾杯し（4人で缶ビール2本をもて余す）楽しい時間を過ごしました。

めったにない外出だったのに父は「毎月あるのか？毎月来るか？」と楽しみにしているし、母は帰りバス停まで送ってくれるし。
なんかちょっとおセンチになってしまう私でした。

両親二人とも後期高齢者に突入しましたが、元気に過ごしてくれていることに感謝するとともに、子供が大きくなったこれからは両方の両親を大切にしていかないとなと思うました。

楽しい娘の時間をすごしましたが、帰りの電車は止まってしまいすごく時間がかかってしまいました。やっぱ遠いわ(^^ゞ

トイレ交換！！（半月前の話）

トイレの交換が無事に終わったことを書いてない。
またなにかあった時のために書いておこう。

★★今回の顛末★★
トイレのレバーが調子悪いなぁと思っていたら、タンクがいくつかのパーツに分かれている(割れている）ことを発見。何をしたわけではない、らしい。(息子がグーで殴ったか？）
お友達に頼むが、排水が壁排水で昔の公団住宅規格の床上15センチという厄介な代物であることが発覚。高いし、種類も少ない。（同じタンクに交換もできるが、2カ月待ち←陶器を焼くから）
1週間後友達のところでは出来ないと返事、あわてて近所のリフォーム会社とクラシアンに相見積もりを出す。断然クラシアンが安い。(10万位違った）
と、いうことでクラシアンに頼みました。
安いというのもあったが、即工事可能なのがよかった。最短の土曜日にお願いできました。

★★工事当日★★
午後からの工事の予定がクラシアンのお兄さんの都合で朝7時から。え～？そんなに早くじゃ駄目だよ～と思いながらもお願いしてしまいました。しかし、前日の夜に気がつく。マンションに工事届けを出してない！！あわてて朝怒られながら届を出し、階下の家には前日の夜に菓子折りもってご挨拶に行きました。
朝、7時にやってきたお兄さん

このトイレをすっかり取り外して

こんな感じ。
それから床を交換、トイレを取り付け。
それまでわずか2時間。すごい。見積もりから工事までこのお兄さん一人だからね～
おそるべしクラシアン。
そして完成形がじゃーん

ウォッシュレットは前出の友達があとからただでつけてくれました。（会社に余ってたからということで・・・）ありがたや。

そんなこんなで2週間近くも悩んでいたトイレはわずか2時間でなおりました。すごい！！
タンクも小さくなったらしくずいぶん節水できるらしい。そして快適なウォシュレット。
今回の総支出は15万円くらいでした。

十三回忌

日曜日にのんべの十三回忌が無事に終了しました。

十三回忌、です。早いですね。あっという間でした。
いや、あっという間ではないか。でも、七回忌の時にずっと先に見えていた十三回忌を迎えるのは感慨深いものです。あのときに思いました「つぎは中学生と高校生、どんなふうになっているのかな。両親はみな健在かな」と。
子供たちは小学生からそのまま大きくなったような感じです。毎日一緒に過ごしているからだとは思いますが、すごく悪くなった感じも良くなった感じもなく。そのまま自然体で大きくなった感じです。
両親はすごく年を取った感じです。今回広島の義母は体調不良で来れず、義父も来たものの足がすっかり弱ってつらそうでした。でも、みんな健在。何よりです。

法事はいつもの東戸塚の妙法寺さんで。前の法事から間があいてしまったのですが、前にお願いした住職は亡くなられたそうで、息子さんが後をついでました。ちょっとびっくりです。

葬儀の時に葬儀会社にお願いしたご縁で法事関係はずっとお願いしているお寺さんです。これもまた不思議なご縁ですよね。

十三回忌だから自分の中ではあっさりと終わるつもりだったのですが、こみ上げるものがありました。十三年、良く頑張った自分とあんなに若くして逝ってしまった彼の思いと。いろんなことを考えてしまいました。

法事の後は食事会。今回は近くの一軒家のレストランでゆっくりと食事です。


久右衛門邸さんというオサレなレストラン。お寺から車で3分くらいにこんなところがあるとは！！

おいしい食事とゆっくりとした時間。大満足です。

これはデザート。2段の透明なお重に入ってます。
最後に玉露を楽しみまして

大満足の会食でした。

広島の義父は食事の後広島へとんぼ返り。義母が広島で交通事故にあってしまったとのこと。怪我は大したことないらしいのですが、耳が遠い義母に代わって手続きをしないといけないので、急いで帰りました。

次は何回忌なんだろうか？間があいてしまうと手配を色々忘れてしまい、今回もお供えのお花とか前の日に思い出すという失敗をやらかしてしまいました。次は気をつけようっと。

十三回忌のせいか、昨日は久しぶりに生きているダンナの夢を見ました。でも、夢の中でも間もなく亡くなる設定でした。

花火大会珍道中

昨日の花火、息子が送ってきてくれた写真です。横浜駅で観たらしい。
息子、保育園の時のお友達と花火を見に行く約束を取り付けたものの、部活が7時まで。
息子の学校の近くから横浜まではバスだけど渋滞必至。絶対に無理だよって話をしていたのですが、頑固な息子は聞く耳持たず。
結局甘い母親は息子の学校の近くまで迎えに行ってあげ、相鉄線の駅まで送ってあげることに。
保育園の友達のうち一人は奄美大島に引っ越してしまったのですが、花火大会の当日に奄美から出てくるから合流しようという話になっていて。台風の影響で遅れているんじゃない？と息子に聞いたら「みなとみらいにいるってＬＩＮＥで連絡があったから大丈夫」というから送り出したものの。ちゃんと会えたのかなと娘と心配してました。
結局帰ってきたら同じマンションの友達と二人で観たと。奄美の友達は？と聞いたらみなとみらいにいたというのは羽田からのバスがみなとみらいを通過したという話で、それから荷物を置きに家に帰ったら間に合わなかったと。それは息子と奄美君のＬＩＮＥに一部始終書いてあるらしいのに。なぜ息子はその情報から判断できないのだろうか！？彼の情報処理能力の欠如っプリと言ったら半端ない。
ま、マンションの友達との待ち合わせには間に合ったようだし、二人で楽しく見たからいいけど。
でも、どうも腑に落ちない私。頼むよ、息子。

私と娘はマンションの駐車場の階段でちっちゃい花火を観ました。いつもそこには同じメンバーが集まり（と言っても同じマンションの知らない人達）、私たちの上の段に座ってるおばさまたちの話が面白い。
おばさまたち、初期は子供たちの受験の話、数年前には子供たちの就職の話、そして昨日は趣味と介護の話と話が変遷しています。時の流れを花火大会で感じます。そして我が家はおばさまたちの初期のころに差し掛かっているわけですね。数年後には趣味と介護がブログの話題になっているのかしら？また来年の再会を約束して別れました(同じマンションの知らない人なんだけどね）
昨日の花火は20時半までの予定だったのに強風のため30分も早く終わってしまいました。
有料の観覧席の人たちからはブーイングだったのでは？全部上げきったのかしら？