先週の金曜日に子供たちが小学生の時にやっていたミニバスのお母さんから突然メールが。
そこのうちは娘の一つ下(現在中2)の女子と現在小6の男子がいて、二人ともミニバスをやってました。
娘たちの代は誰一人としてバスケットを中学校で続けなかったのですが、一つ下の代はほとんどがバスケ部に入りバスケットを楽しんでいました。多分うちのミニバスから4人入部し、現在10名バスケ部女子の2年生がいるらしいので、かなりの割合だということが分かります。
娘が卒業後はほとんど交流もなかったお母さんだったので、なんだろうなー?と思ってメールを見てみると「近いうちに娘ちゃんとお話がしたいのですが・・・」とのこと。
娘なにかしたか?と思い、娘にメールしてみると
「連絡来ると思ってた。Cちゃん(そこのうちの娘さん)バスケ部辞めて陸上部の中長距離に来たいんだって」って。
私びっくりして、「え~?あんなにバスケ大好きだったのに」と聞いたら娘からは「部活全員からいじめられてるらしいよ」って。
なので、お母さんには「娘に連絡しました。土曜日の朝練の帰りに寄りますね。事情はなんとなく聞きました」と連絡したら、お母さんからいじめの事実の連絡がありました。
いじめの発端は、ミニバスのみんなでバスケ部の悪口を言っていたらしいのですが、Cちゃんは結構まじめなので悪口とか嫌いだから加わらなかったら、どうやらそれが気にくわなかったらしく、翌日からシカトが始まったと。ミニバス出身者4人で朝一緒に行ってるけれど、一緒に行く間一言もしゃべらない。
それでも我慢していたらバスケ部の同じ学年全員を巻き込み全員からシカトされることに。
それも首謀者はミニバス時代に一番仲良くしていた子だと。
かなり悩み、バスケを最後まで続けたいと思っていたが、もう耐えられなくなり辞めることにしたそうです。
最近中長距離の女子Mちゃんと同じクラスで仲良くしているし、いつも部活の楽しそうな話も聞くし、走ることも好きだから陸上部に入りなおそうと思ったらしいです。
お母さんにはうちの子も1年生の時に部活の人にシカトされて学校に行けなくなったことや、陸上部の中の人間関係がそんなにいいわけではないが、中長距離はその中でもかなり人間関係いいほうだということ。
誹謗中傷があっても娘と2年生の女子はCちゃんを守るよって伝えました。
で、土曜日に娘と2年生のMちゃんとでCちゃんの家に行き、色々と話をしたそうです。
そして家族で話し合いをしてバスケ部を辞めることを決めたそうです。
週末にはずっと部活を休んでいるCちゃんのところにバスケ部の人たちからなんで休んでいるんだというメールがいっぱい来て、それも心配するようなメールではなく、いじめを正当化し「もっと耐えればいいんだ」というメールもあったそうです。
これが中学の部活からの知り合いからの仕打ちならまだ耐えられたかもしれない。けれども小さいころからバスケと言うスポーツを通じて仲間としてやってきた人たちからの攻撃となると我慢もできないのでしょう。
実際に私も娘がシカトされて腹痛で学校に行けないあの暗黒の日々の時に、部活をやめようと思いましたし、彼女の気持ちもよく分かります。
まだ娘には同じ部活のなかでも全く関わりを持たないで済む中長距離と言う選択があったからそのまま部活を続けられたけど、バスケだとそうもいかないし。
話を聞いてきた娘は「ひどい話だ」と憤慨し、中長距離内の調整をして彼女を受け入れるように動くそうです。
娘もあの苦しい日々のおかげで人の苦しみを分かることのできる人に育ったんだろうな。
まだまだ大変だろうけど、娘もCちゃんも頑張ってほしい。
そこのうちは娘の一つ下(現在中2)の女子と現在小6の男子がいて、二人ともミニバスをやってました。
娘たちの代は誰一人としてバスケットを中学校で続けなかったのですが、一つ下の代はほとんどがバスケ部に入りバスケットを楽しんでいました。多分うちのミニバスから4人入部し、現在10名バスケ部女子の2年生がいるらしいので、かなりの割合だということが分かります。
娘が卒業後はほとんど交流もなかったお母さんだったので、なんだろうなー?と思ってメールを見てみると「近いうちに娘ちゃんとお話がしたいのですが・・・」とのこと。
娘なにかしたか?と思い、娘にメールしてみると
「連絡来ると思ってた。Cちゃん(そこのうちの娘さん)バスケ部辞めて陸上部の中長距離に来たいんだって」って。
私びっくりして、「え~?あんなにバスケ大好きだったのに」と聞いたら娘からは「部活全員からいじめられてるらしいよ」って。
なので、お母さんには「娘に連絡しました。土曜日の朝練の帰りに寄りますね。事情はなんとなく聞きました」と連絡したら、お母さんからいじめの事実の連絡がありました。
いじめの発端は、ミニバスのみんなでバスケ部の悪口を言っていたらしいのですが、Cちゃんは結構まじめなので悪口とか嫌いだから加わらなかったら、どうやらそれが気にくわなかったらしく、翌日からシカトが始まったと。ミニバス出身者4人で朝一緒に行ってるけれど、一緒に行く間一言もしゃべらない。
それでも我慢していたらバスケ部の同じ学年全員を巻き込み全員からシカトされることに。
それも首謀者はミニバス時代に一番仲良くしていた子だと。
かなり悩み、バスケを最後まで続けたいと思っていたが、もう耐えられなくなり辞めることにしたそうです。
最近中長距離の女子Mちゃんと同じクラスで仲良くしているし、いつも部活の楽しそうな話も聞くし、走ることも好きだから陸上部に入りなおそうと思ったらしいです。
お母さんにはうちの子も1年生の時に部活の人にシカトされて学校に行けなくなったことや、陸上部の中の人間関係がそんなにいいわけではないが、中長距離はその中でもかなり人間関係いいほうだということ。
誹謗中傷があっても娘と2年生の女子はCちゃんを守るよって伝えました。
で、土曜日に娘と2年生のMちゃんとでCちゃんの家に行き、色々と話をしたそうです。
そして家族で話し合いをしてバスケ部を辞めることを決めたそうです。
週末にはずっと部活を休んでいるCちゃんのところにバスケ部の人たちからなんで休んでいるんだというメールがいっぱい来て、それも心配するようなメールではなく、いじめを正当化し「もっと耐えればいいんだ」というメールもあったそうです。
これが中学の部活からの知り合いからの仕打ちならまだ耐えられたかもしれない。けれども小さいころからバスケと言うスポーツを通じて仲間としてやってきた人たちからの攻撃となると我慢もできないのでしょう。
実際に私も娘がシカトされて腹痛で学校に行けないあの暗黒の日々の時に、部活をやめようと思いましたし、彼女の気持ちもよく分かります。
まだ娘には同じ部活のなかでも全く関わりを持たないで済む中長距離と言う選択があったからそのまま部活を続けられたけど、バスケだとそうもいかないし。
話を聞いてきた娘は「ひどい話だ」と憤慨し、中長距離内の調整をして彼女を受け入れるように動くそうです。
娘もあの苦しい日々のおかげで人の苦しみを分かることのできる人に育ったんだろうな。
まだまだ大変だろうけど、娘もCちゃんも頑張ってほしい。