今日は一日雨。
午前中は体操教室、午後はお友達の家でまったり。のんびりと過ごしました。
夜はお刺身を買ってきて、お刺身と、かきたま汁、大根の煮物。思い切り和風で胃袋が癒されました。いいねぇ、。
と、のんびりしていたところに義母から電話が。
義母の電話は、いつも憂鬱。こっちの話も聞かないし、一方的に話をする。基本的には私たちの暮らしを批判するような話が多い。義母は義妹の言うこと、やることが一番のだと思っているようで、いつも「義妹がこういったからこうしろ」とか「義妹のところはこうしているからあんたんところもそうしろ」とか。いつも義妹が正義のような感じ。
聞いていると辛い。我が家だって、色々とやらせたいことややりたいことがある。でものんべがいないことでできないことだっていっぱい増えた。だから子供たちが我慢していることもあるかもしれない。基本的にはいるときと同じようにと思っているが、難しいこともある。
今回は義妹のところの子供(うちのむすこと同い年の女の子)が毎日塾に行っている話しをずっとしていた。塾に行くのにお腹がすいたら可愛そうだから、義妹は毎日おにぎりをつくってあげている。だから、あんたも毎日おにぎりを作れという話だった。
うちのこは塾には行ってませんから。
そう言ったら「だいたいあんたんところは菓子ばっかり食べさせてるからいけないんだ」と怒られ。
うちの子達は学童で毎日手作りおやつを食べてますから。
そう言ったら、黙ってしまいました。
どうしろと言うんだろう。うちの子たちも塾に行けというのだろうか?学童をやめさせて家でおにぎりを食べるのが一番いいというのだろうか。
そうは言っていない。確かにそうは言っていない。
でも、言葉にとげがある。
うちの息子と同い年の義妹の子供は、もともと勉強が嫌いだった。苦手だった。うちの息子は勉強や本を読むのが好きだった。そんなうちの息子に義母は「勉強ができてもしょうがない。いい学校に言ってもしょうがない」と自分が好きで勉強したりしているのを批判するようなことを言い、義妹の子供を褒めていたのに。それなのに今は「Sちゃん(義妹の子供)は勉強が大変だから。頑張ってて偉いから」と塾に行く義妹の子供を褒めるようなことを言う。
その態度の違いはナンなんだろう?
塾に行きたいわけでも行かせたいわけでもないけれど。いちいち比べないで。いちいち比べて私たちの暮らしを批判しないで。
子供たちと一緒にただ穏やかに自分たちが思うように暮らしているだけなのに。
でも、私の中では想像が膨らむ。きっと義妹の子供は中学受験をし、きっといい私立中学に入るだろう。そのときに義母はなんていうだろう。「なんで塾に行かせなかったんだ?」とか「受験させればよかったのに」とか言うんだろう。きっと比べる。あからさまに。
そのときに私は、息子は、どんな気持ちになるんだろうか?
あぁ、今日は本当に何を言いたいのかわからない。こんなにぶつぶついうなら塾に通わせて受験させればいいじゃない。でも、そうしたいんじゃない。でも、でも。
あまりに変わりすぎてしまった私たちの生活。のんべが元気だったら、息子はどうしていただろう?塾に行っていたんだろうか?のんべはそうさせたかったんだろうか?分からない。
考えがまとまらない。あぁ、私はどうしたいのか。分からない。