死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

GW!

2010-04-29 23:32:42 | インポート

すっかり放置していまいました。

でも元気です。

義母がきたり、それでもって嫌味炸裂だったり。仕事が超多忙だったり。学童のママにこのブログを発見されて慌てたり。

色々ありましたが。元気です。

GWの5連休は、初日はパシフィコ横浜の電気フェアに行こうかなと。2日目はバスケの練習、それから実家に滞在しようかと思ってます。最終日は皇居で小学生向けの植物観察イベントがあり、当選したのでそこに行こうかなと。

ま、そんなこんなで過ごしてます。

学童の仕事や、会社の仕事や、子供会の仕事や、ミニバスの書記の仕事や。色々溜め込んでしまい、自分の首を絞めてます。はぁ、がんばろうっと。

5月はもうちょっとマメに更新しようかなっと。

 


頑張れ!中学生!

2010-04-13 23:16:09 | ひびのくらし

最近は義母ネタばかりなので、たまにはちょっとつぶやいてみようかと。

今日、朝会社に行くとき遅刻しそうな中学生男子がすごい勢いで坂を降りて行きました。

背中のリュックサック、チャックが開いてるなぁと思いながらみていたら、なんとチャックがリュックの重みでどんどん開いてしまい、しまいには全開!

そしてお弁当箱が転がり落ちてしまいました。ひゃぁ~。

おかず全滅。ご飯はかろうじて全員救助。おかず、そのまま放っておくわけにもいかないので、たまたま持っていたビニール袋におかず入れと、こぼれたおかずを拾って入れてあげました。彼は今日はメシだけだ。可哀想に。お母さんも頑張って作っただろうに。レンコンのきんぴら、プチトマト。はぁぁ、勿体無い。

大体、リュックに教科書だのお弁当だの詰め込むほうが無理がある。うちの中学は1年生は黒いリュック、2年生はエナメルバック、3年生はスクールバックと代々決まっていて(従わないと先輩に怒られるそうです。)エナメルバックとかは学校の荷物を入れるようにしっかり出来ているけど、やっぱりリュックは駄目よ。本当に。教科書と弁当と重さがありすぎてどんどんチャックが開いちゃうもん。そうそう、靴も暗黙のルールで、1年生白スニーカーにふくらはぎまでの白ソックス。2年生はスニーカーソックスとちょっとおしゃれなスニーカー。3年生はハイソックスとローファー。(女子ね)決まっている。

中学生も大変だ。頑張れ!!


義母からの電話

2010-04-12 23:12:01 | つぶやき

すったもんだの週末。

今日から通常の日常、のはずが。かなりお疲れだったのでしょう私。すっかりダウンです。胃がむかむかして、から揚げで使ったサラダ油を飲んだか?(実際には飲んでないし、飲んだこともない)くらいムカムカする。

ので、仕事をお休みしました。義両親が来ていることを知っている上司が「風邪か?精神的なものか?」とそれなりに心配してくれました。さすがに精神的なものとは言えず、「多分風邪」ってことで一日中寝てました。まだムカムカする。

夜、義母から電話がありました。

その前に、来週日曜日の晩から義両親は我が家に来ることになっていたのですが(ま、義母は先日「もう行かない」と言い放ちましたが。)我が家の方針としてどうするかを子供たちと相談しました。

娘は「来ないほうがイイ、縁切って」と言い、息子は「・・・・・お母さんはどうなの?」と自分の意見を言わない作戦に。私も来てほしくないし、断りたいけど、向こうがもう行かないって言ってるところにこちらから来るなと言えば、「嫁が来るなと言った」部分だけがクローズアップされてしまい、結局私が意地悪ということになってしまうから。

向こうに任せることにしました。来ないといったんだからきっと来ないでしょう。

と、思っていたら電話が。

内容は、向こうの言い分だけ聞くと。・土曜日はあんたの虫の居所が悪かったらしい。・お互い様だ・私たちは疲れているからそっちにいくかどうか分からない・こんな揉め事はよくあるから水に流せ

どうも聞いていると私がイライラしていたから義母に当り散らしたくらいな感じ。違うだろう。まず謝るんじゃないか?

結局謝罪の言葉は聞けなかった。おまけに義妹夫婦が食事に連れて行ってくれたこと自体がよくなかったと。あんなものを食べても一つもおいしくないとまで言い出し。

結局自分は何も悪くないというスタンスを貫き通しました。

私は相槌も打てなかったけど、日曜日から来るか来ないかはお任せするということになった。ぜひ来てくださいという言葉を聴きたかったんだろうケド、口が裂けてもいえません。

来て欲しいとも言わなかった。

でも、来るなとは言えなかった。

ま、自分がどれだけ相手を傷つけているか、まるで分かっていないことだけは分かりました。


楽しい食事会、のはずが。

2010-04-11 07:28:28 | おでかけ

昨日は息子の誕生日。

12歳です。お誕生日おめでとう。

そして、義両親が来ているので一緒に食事に連れて行ってくれることになりました。連れて行ってくれたのは義妹夫婦。本当にありがたい。。

昨日は午前中から義妹の家へ。家の片付けもそこそこに、行って来ました。

日中は義妹の家で、それぞれ楽しく過ごしました。

息子はタイヤ交換をする義妹のダンナの手伝いを。なかなか我が家じゃ車のメンテなんかは自分でやらないから、珍しい機会。息子大喜び。ダンナも結構車いじるオトコだったから、生きていればこんな光景を見ることもあったんだろうな。オイル交換までやってました。

娘はいとこと一緒におじいちゃん(スポンサー)を連れてファンシーショップへ。その後は念願の初プリクラをして来ました。出来上がったのを見せてもらったらチョーギャルでした。おっきくなったもんだ。


そして、夕飯。歩いて5分くらいの食事処で、楽しい宴が始まりました。

<宴の内容は省略。美味しい食事をいっぱいいただきました>

そして、終わりに近づいた頃、娘がいとこと一緒にお風呂に入ってから帰りたいって。ちょっと息子のアレルギーが出始めていたから、どうしようかと思ったけど息子は「いいよ」って。なので義妹に娘が「お風呂一緒に入って行っても、いい?」って。

義妹は「いいよ」って・・・

そのとき義母が「駄目だよ」って。

ま、そこまではしょうがない。駄目なものは駄目。「大体、もう夜遅いんだから、私たちが風呂に入るのが遅くなるだろう」(自分たちの都合か?)「あんたはわがままなんだから」(いやいや、ちゃんとお伺いをたてました)

あまりに容赦ないものの言い方に娘は泣き出してしまいました。お風呂に入れない悲しみよりも、ちゃんとスジを通したはずなのに責め立てられたから。

そこにとどめ「あんたは前もうちに来たときにそうやってわがまま言って泣いたし、それに・・・・」容赦なく言い続ける義母。さすがに私も

「お義母さん、お風呂に入るのが駄目なのは分かったから、そうやって言うことはないんじゃないですか?前の話を持ち出すのも今は必要ないし、自分なりに納得しようとおもっているんだから、『また時間があるときにね』とか言ってあげたっていいじゃないですか」

これがかなり気に入らなかったらしい。

それからは怒って話もしやしない。

義妹の家に戻ってから、一人でぷりぷりして布団を敷き始めた義母。私たちはもう帰ろうと思っていたので「今日はすいませんでした。来週お待ちしてますから」(来週は我が家に来ることになった)と言ったら

「もう行かない。どうせ私が悪者だ。そうやって責めればいい。でも、あんたが甘やかすのがいけないんだ。だいたい、あの子は前にうちに来たときもバスに乗ったときに大騒ぎして迷惑だった」

・・・・それは娘が小学生になったとき、3年も前の話を今持ち出しますか?

それまでは私は今日は娘がわがままだったから、怒られてもしょうがないと思ったけど、頑張って成長している子供の、幼いときにやってしまった失敗を今持ち出して、怒るのはありえない。これじゃあ、いくら私たちが頑張って、娘に厳しいおばあちゃんにも優しく仲良く接しようと思ったって、無理。もう、無理。もう、絶対無理。

私の中で何かが壊れました。たったそれだけで壊れる?って思う人もいるかもしれない。でも、相手が孫とは思えないもの言い、いろんなことにもガマンしてきた私の気持ちはいつも不安定で、いつ壊れてもおかしくなかったんだけど、「いつか分かってくれる」と言う気持ちを支えに頑張ってきたつもりだったけど、結局昔の失敗をいつまでも根に持って引きずっているような人にはもう、分かってもらえない。そう思ったんだと思う。

「そんな前の話を持ち出して怒られても困ります。娘もあれから頑張っていたのに。分かりました。もう、私がきちんと子供を育てていないのがいけないんですね。分かりました、申し訳ありませんでした。もう帰ります」

そして娘と息子に「もう、帰るよ。今すぐ準備して!」と激しく声をかけ、義妹夫婦には「今日は本当にありがとう。せっかくの機会のなのに、こんな風に気分を悪くしてしまって申し訳ありません」と言って挨拶もそこそこに帰って来てしまいました。

もう、無理です。

自分のことならガマンできる。でも、もう娘に対しては意地悪としか思えない数々の物言い。ここでは書ききれないような暴言の数々。

もう、無理。ぜったいに無理。

なんで、こんな思いをしなくちゃいけないんだろう。


明日から

2010-04-08 23:54:08 | つぶやき

明日から義両親がやってくる。

最初は義妹のところに滞在。そのあと多分うちにやってくる。

正直気が重い。義母は思ったことを何でも言うし、かなりキツい。特に娘にはとてもキツい。息子はダンナの生まれ変わりくらいの勢いで甘い。

娘がほとんどイチャモン言われているときも助けてあげられない自分が歯がゆい。けど、助けられない。口を挟もうものなら怒り倍増だし。

はぁ、すっごく憂鬱。

でも、義両親も随分年を取った。だんなが旅立ったときですら、とても年をとっていたように思ったが、あれから8年近く経って、さらに年を取った。耳も遠いし、体力が落ちている。

もうこれからはあまりちょくちょくは出てこられないだろうな。って思うと、もう少し優しくしてあげないと。って思う。

すっごくいい嫁。

ま、多分こんなこと言ってるのも最初だけかもしれないけど。でも、仲良くできるなら、しよう。

そっちのほうが絶対いいし、せっかく来てくれるんだし。

偉いなぁ私。

ってまた近いうちに愚痴愚痴書くんだろうな。