ちょっと最近、家も片付かないが色々と料理や手芸に精を出している。
最近のヒット料理
手羽先のから揚げ。「世界の山ちゃん」風。
本当の世界の山ちゃんの手羽先はちょっとスパイシーで肉もほろほろって取れて、なんともいえない美味しさ。
子供たちに食べさせてあげたいと思って、ネットで調べてレシピを研究。最初に作ったのは分量を間違えて醤油辛かった。
そして週末にリベンジ。醤油を減らし、みりんを増やしてたれをつくり。その一方で手羽先に下味をつけて片栗粉つけて揚げて。揚がった手羽先を煮詰めたたれにからめて・・・結構大変。
でも、完成。子供たち絶賛。そうそう、君たちの絶賛が母の力になるのだ。
それにしても世界の山ちゃんの手羽先は小ぶりでいくらでも食べられるのに、うちの手羽先はでかい。鶏がでかいのか？一人3本でもうおなかいっぱいでした。
クリスマス会(料理持ち寄り）にはこれを作ろうかなぁとたくらんでます。
息子はすっかり那須を満喫し、楽しんでいる様子。
向こうからは電話も掛かってこないし、こっちから掛けても面倒くさそう。
ま、それはそれでいいので、息子がいないときにしかできないことでもしましょう。と、思って。
やってみました。キャラ弁。
初日は、リラックマ。おかかおにぎりを作って、チーズで鼻とか耳とか作って。のりで目玉を作って。で、こんな感じ。
どうだ。おかずは、ないのかと言われましたが、おかずは別の段です。私も同じものを作って会社に持っていきました。自慢げに開けてみたら・・・
チーズ溶けちゃってました。あぁぁ、残念。上の段に引っ付いちゃいました。
でも、娘は喜んでくれて。調子に乗って、またまた作りました。今回は1段のお弁当箱におかずもちゃんと詰めて。すごくがんばったぞ、キティちゃんです。
どうだ。きゅうりもお花形。ウインナーはひまわりとハートだぞ。どうだっ！
リボンは赤ピーマン。のりはキッチン鋏でカットカットカット！
会社の辛口同僚には「キティちゃんのおにぎりの中身は？」だってさ。作ることに一生懸命でおにぎりは塩むすびです。
でも、頑張りました。娘も喜んでくれて、満足満足。
今日は娘とお友達と一緒に「ごくせん」観に行ってきました。一日なので大人は1000円。（ごくせんに1800円は払えない私・・・）
久しぶりに映画を見に行って、楽しかった。娘が靴擦れしてしまったのでショッピングはできなかったけど、楽しい休日でした。
明日は息子が帰ってくる。一回り大きくなって帰ってくるんだろうな。楽しみ楽しみ。
我が家のここ数年の秋の定番といえば
栗の渋皮煮。
マロングラッセのようで美味しい。でも、手間がかかる。
まずは栗の鬼皮をむく。たいてい、指を切る。渋皮に傷をつけないようにむくのが結構大変。
渋皮の状態になったら重曹で煮て灰汁を抜く。煮汁が黒くなったところで水にさらして渋皮の汚れを取る。これを２回。しばらく水につけた状態にして、それからまた重曹をいれずに灰汁を抜く。ここまでで第１ラウンド。大体、ここらへんで疲れて「もう二度と渋皮煮は作らない」と心に決める。
で、もう１回くらい灰汁を抜くと本当にえぐみのない美味しいのができる。それから砂糖を入れて煮ていく。途中でさましてしみこませたり、する。そうこうするうちに中まであまくてやわらかい渋皮煮ができる。大人の家は途中でブランデーとか足したりする。でも、うちはお子ちゃま仕様で砂糖の甘さのみ。
最初の年はえぐくて食べられなかった。２年目はまあまあのでき。３年目は栗が悪かったのかカッチカチ。そして今年（もう一年くらい作った気もするが）がんばりました。とても美味しいのが出来上がり。えぐみもなく柔らかく。
これを作ると、さ、秋だという気持ちになります。
本当に美味しいんですよぉ。
昨日の朝ごはん、ホットケーキにしました。
タネの半分をココア生地にして、顔のホットケーキを作ってみました。
にこにこ顔のホットケーキの写真を取ろうと思ったら、娘が頭の部分にナイフ入れちゃいました。
あらら、ちょっと頭に傷のあるホットケーキです。
顔、分かります？一応笑ってるんですけど。
微妙？？
