死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

サッカーの大会

2016-07-26 09:33:56 | 
高校サッカー・高校野球、盛り上がってますね。もうそろそろ強豪校しか残ってませんが・・・・

息子の高校の野球部は神奈川の昔の強豪Y校と対戦。
ちょうど日曜日で、近所の保土ヶ谷球場で試合があったのですが、行こうかどうか悩んで結局家で観戦。
息子は友達と見るし、他の保護者が誰もいないとつまらないし。
結局はバレー部の保護者たちも行ってたみたいだけど、みんな夫婦で観戦。
そんなときは家が一番さ。
結局負けちゃったけど、でもやっぱり見に行けばよかったかも。残念。

そして、その翌日は息子の高校のグラウンドでサッカーの大会が開催されることに。
サッカーよく分からないけど、見に行ってもいいかなぁとおもって、応援に行く息子を送りがてら私も観戦する事に。
そしたら、なんと娘が突然「おにいちゃんの高校のサッカー部に塾の友達がいるから、見に行こうかな」って。
珍しく部活も休みだし、いいんじゃん?ということで3人で出かけました。

実は息子の高校の試合の次の試合、娘のモトカレの学校が同じ会場で試合をするのです。それは私も知っていたし、娘も分かっていたはず。無理に私が誘えば娘も警戒するのですが、多分娘は見に行きたいはず。
なので、本当はそんなに興味のないサッカーの大会を私が見に行くことで、うまい具合に娘も一緒に行けばいいなぁと思っていたのですが、思いのほかすんなりと、というか思いがけず娘が一緒に行くことになりました。
私も息子も、娘が塾の友達の試合を見に行きたいと思ってるとは思えず、絶対にモトカレの試合が見たいに違いないと確信しましたが、お互いそれは言い出さず。

そして、息子の学校に着くと、いました。モトカレ。
娘は「え!?モトカレの高校も今日試合なの?」と今知ったかのような、反応。
私ですら知ってたんだから、知ってたでしょうがーっ!!と思いながらも「あ、そうみたいだね。2試合目みたいだね」なんて知らん振りを演じ。
そして、息子の高校の試合が始まりました。サッカー、ルールも分からないし知り合いもいないし。はっきり行ってつまらなかったです。塾の友達とやらはベンチ入りもしてないし、見つからないし。

モトカレはちょっと離れたところでチームメイトと一緒に試合を見ています。娘に「声かけてくれば?」というと「ヤダ、今日はおにいちゃんの高校の応援に来たんだから」と話しかけにも行きません。
でも、ちょっと放っておいたら「・・・・せっかくだから声かけてくる」とモトカレのところに行きました。

でも、本当に声をかけただけ。チームメイトと一緒にいるモトカレの前に立ち
「ども、頑張ってね」だけ、それだけを言って走り去ってしまいました。青春かっ!!
娘が来ていることも知らないモトカレ、ボーゼンです。ちょっとの間があり、チームメイトたちがざわめきます。「なんだよ、誰だよ」と言いながらモトカレもみくちゃ。きゃー、青春。
その後、モトカレを観察してましたが、娘を探してましたね、ずっと。

しばらく、どこかに隠れていた娘ですが、試合が始まる頃に戻ってきました。
そして、なんとモトカレ、レギュラーですよ。これは私も娘も知らなかったからびっくり。
ゴール前のポジション、1年生なのに。すごい!!
そして試合開始そうそう、ヘディングでシュートを放ちました、モトカレ!!すごい!!
残念ながら、キーパーに阻まれましたが、他の応援の人からも「あのこすごいねー」なんて、言われてなぜか私が鼻高々!!
殆どフルに出場した、モトカレ。残念ながら負けてしまいました。
前半終了したときに娘は帰ろうとしたのですが、駐車場まで行って「・・・やっぱり全部見てく」だそうです。
もう、私もきゅんきゅんですよ。
ちゃんと最後までいたのはモトカレも分かってたみたいで、御礼のLINEが来たそうです。
このまま復縁しちゃえばいいのになって思いますが、さてさて。どうなることやら。

夏休み、娘の恋はどう動くか。勝手に盛り上がる母でした。

三者面談

2016-07-25 11:06:35 | 息子
土曜日は息子の三者面談だった。

水曜日の娘の二者面談的な仕打ちを受けてから、どうも学校に信頼をおけないでいました。
おまけに土曜日は朝8時40分からの面談。
先生もこのあとたっぷり予定もあるし、さっさと終わらせてしまうのではないか?
または朝早いから先生遅れてくるんじゃないか?(トラウマ)
なんて思いながら学校に向かいました。

8時35分に教室に着くと、もう既に先生は教室に。(ま、5分前ですから普通なのかもしれないけれど)
とても丁重に朝早くなってしまったことに対しお詫びのご挨拶をいただき。
三者面談です。

息子の希望している進路もよく理解し、息子の学力や性格もよく理解し、色々とアドバイスをくださいます。
息子の成績は指定校推薦を受けるのにギリギリ微妙なところ。
運がよければ、行けるし、他の人が入っちゃうと駄目かな?といったところです。
でも、先生は
「もし、他の人がいなくって息子君がこの学校の推薦を受けるのなら、私は全力で応援するよ。息子君は私の自慢の生徒だから」と言ってくれました。

そして、第一志望の公立大学についても、センターでの出来次第かなぁと言う話でしたが、ここでも先生は
「息子君なら、このくらいの点数は頑張ればいけるよ。息子君がやれるのは私がわかってるから」
とまで、言ってくれます。

もう、娘の担任との違いといったら。もう、涙が出てきそうになってしまいました。
まあ、たまたま担任の当たり外れだとは思いますが、ここまで息子を分かってくれる担任にめぐり会えたのはよかったなって思います。
ま、息子の学校は2年から3年にかけてクラス替えがなく、担任も2年目なのできっとよく理解してくれているんだろうなって思いますが。

息子も私も先生の言葉を聞いて俄然やる気がわいてきました。単純なんです、私たち母子。B型ですから。

娘も来年はもうちょっとまともな担任にめぐり会えるるといいな。本当に。

三者面談→二者面談→まちぼうけ

2016-07-22 16:22:14 | 
先日娘の三者面談がありました。

が、学校で実施する模試が同じ日にあり、模試を受ける人は別の日に三者面談をお願いしなくちゃいけなかったらしい。娘はそれを理解しておらず、日程が決定してから気づき、その後先生に申し出たら「今更遅い、変えられない、二者面談に変更だ。」とひどく怒られたらしい。普段怒らない先生だから娘も周りの子達もびっくりしたらしい。
なのでしょうがないので、二者面談に行ってきました。

13:30:00からって案内の紙に書いてあったから時間ぴったりに始まるのかしら?と思って教室の前で待つこと10分。待ち続けましたが、先生来ません。場所を間違えたかなぁと途中で思ったが、紙に書いてあるとおりのところに私はいる。
隣の教室も待ってる人がいるから、職員会議でも長引いてるのかと思ったら、隣の教室は既に面談が始まっていて次の順番の人が待っていた。私の待っている教室には前の人はいない、空っぽの教室です。あれれ?なんでだろう?
娘の高校は私の職場から歩いていけるので、会社の昼休み抜けて面談に来ました。これ以上待たされたら仕事に間に合わない。そう思って職員室に電話したら(行って行き違いになると困るので)他の先生もびっくりして、でも職員室には担任がいなくって。
その電話に出てくれた先生が教室まで来てくれて、「いないんですよ~、どうしたんでしょうか?」と言いながら、なぜか私も一緒に探すことになり、とりあえず職員室に一緒に戻ったら担任がどこからか現れてました。
既に予定時間を15分以上経過して、ですよ?
そして、ろくに謝ることもなく(いやー、ちょっとモゴモゴとわけの分からないことを言っていたけど、説明にも何にもなってなかった)教室に戻って面談を始めようとするから「もう時間がないんですけど」と伝えたら、それに対しても謝ることもなく、「じゃあ、ちょっとだけお話を・・・」と言いながらなんと冷房も何もない廊下の椅子で他の生徒も通る前で面談を始めました。廊下で、面談って。なんですか?ありえない。

びっくりです。

そして、時間がないって言うのに、廊下でのんびり話を続けるから「もう時間がないんですけど・・・・」と言うと、夏休みならいつでも三者面談できるから連絡くださいって。

じゃあ娘に昨日怒ったのはなんだったのだろうか?
最初から夏休みに三者面談にしてくれればいいんじゃないんでしょうか?
そして結局仕事には間に合うわけもなく。
なんなんだー????

そして、面談の後娘に「今日はお母さんが時間がなくてお話ができなかったら土曜日の午後にもう一度三者面談をします」って。
娘が家に帰ってきてから「ねぇ、ママ。三者面談の時間が足りなかったって、ちゃんと会社抜けてきてくれたの?」と責められたので、びっくりして先生が15分も遅れた上に理由も謝罪もなかったんだよって娘に伝えたら、「え?先生そんなこと一言もいってなかったし、どっちかって言うとお母さんが時間なかったって感じだったよ!?」だそうです。

もう、話すことも何もないし、わざわざ足を運ぶのももう面倒なので娘に断ってもらったんだけど、その後何度も何度も言ってくるから、しょうがないので土曜日にわざわざ学校までいくことにしました。

土曜日の朝は息子の三者面談もあるんだけど、こちらは土曜日の10時枠に8人も希望者がいて時間の変更のお願いがありました。朝早い分には構わないので8時台でもOKと伝えたら、時間決定の紙に先生からお詫びのメッセージがかかれてました。
それがフツーだと思うのですが。

ま、娘の面談は先生の対応次第では学校に物申さないといけないかもしれません。
学校も部活もたのしいみたいだけど、どうも担任ははずれでした。

はぁ~、憂鬱。

未亡人のDIY

2016-07-13 10:38:23 | ひびのくらし
ずいぶん前に未亡人クラブの会合のときに未亡人の三種の神器とは、と言う話になったことがありました。
それは、①台車②脚立③いいドライバー(電動ドライバーとか)
これがあれば、怖いものなし、何でもできちゃいます。
ちなみに私はひとつも持ってません!!

そんなのんべ家ですが、ずいぶん前からシャワーの調子が悪く、お湯が出ないことがちょくちょく。
どうも、サーモスタットが壊れちゃってるようで、蛇口を丸ごと交換しないとだめだねぇなんて話になってました。
(友達の水道工事やさんのパパが言ってました)

そして、ついにまったくお湯が出なくなってしまいまして、ついにシャワーの蛇口を交換することとなりました。
マンション出入り業者に頼むと工事費込みで4万円。
が、が、が、ネットで同じ蛇口を購入すれば15000円。半額以下。
水道工事やさんのパパに格安で耕史をお願いすれば、全部込みでも半額くらいでできるかなって思って。
ネットで買っちゃいました、蛇口。
そして、パパさんに工事をお願いしようと連絡したら
「それくらい、自分でできるべ。モンキー貸すからやってみ」と
できるべ、と言われたものをできませんとは言えません。
やったるで。
と、いうことで、ネットで動画を調べ、そのとおりに交換してみました。


これ、使用前。壊れちゃった20年モノの蛇口です。プラスチックなんて変色してますねぇ。

これを外して、新しい蛇口にこうかんすると、
ジャーン

ピッカピッカです。

あまりに水回りが汚いので、ぼかしてますがまだ汚い。

最初つけたら、根本から水が漏れてしまい、やり直し。
根本に水が漏れるのを防ぐテープを巻くのですが、これがまずかったようです。
テープがうまく巻けなくて2回くらいやり直しをして、どうにか出来上がり。

お湯もばっちり出るし、シャワーの水圧もいい感じ。
チョー満足です。

三種の神器はないけれど、モンキーレンチだけはほしいなぁと思ったりして。
でも、いいドライバーはほしいな。


みんなで選挙

2016-07-11 16:02:42 | ひびのくらし
昨日の参議院選挙、行きましたか?

我が家は4月に18歳になった息子が初めてのおつかいならぬ、初めての選挙に行ってきました。
配られた選挙公報もちゃんと読んで、彼なりに考えて投票したようです。

天気も良かったし、息子と二人で投票所へ。

投票所の受付には、可愛い子が座ってます。
うふふ、うちの娘です。

今回、自治会の役員を引き受けている関係で、娘が選挙のお手伝いをすることになりました。
2人高校生のお手伝いが必要で、本当はうちの子たち二人でやらせようかと思ったのですが、息子は一応受験生なので断念し、息子の友達で今年は受験じゃない子がいるのでその子を推薦。
娘と、息子の友達と二人で引き受けました。

今年は投票所の当番はうちのマンションの自治会なので、投票所にいる人たちみんな知ってる人。なんか変な感じでした。

そして、受付の娘はちゃんと「のんべの妻さんですね、ではお進みください」なんて言っちゃって。
ちゃんと頑張って仕事してました。
昨日の拘束時間は朝6時半から夜8時半までの14時間。途中で休憩があるとはいえかなりきつかったみたい。
疲れ果てて帰ってきました。

今日は昨日のお手伝いで得た報酬で買い物に行くらしい。自分で稼いだお金は価値があるからね。

そんなわけで、昨日は家族そろって選挙にかかわりました。