死別シングル奮闘記

夫の死を乗り越えて2人の子供と頑張って生きる母の日記です

模様替え

2009-08-30 22:15:16 | ひびのくらし

選挙、行きましたか?

私は夕方行って来ました。選挙会場に学童のアルバイトのお兄ちゃんがアルバイトに来ていてびっくり。

選挙、「誰に入れるの?」って子供や、子供の友達に聞かれたけど。「教えない」でしょぉ?いくら相手が子供でも教えません。親にもそういわれていたし、ダンナにもいくら夫婦でも誰に投票するかは言わなかったな。選挙から帰って来てから子供には「お母さんはこういう考えでこの人に入れた」とは言ったけど「誰にも言うなよ」と念を押した。それが選挙。(と思い込んでいる)

それにしても、民主大勝ですねぇ。前回の郵政の自民の大勝もそうだったけど。すごいなぁ。民主もいいんだけど、高速道路は無料化しなくても。子供手当てもそんなにいらない。扶養家族じゃないけど、扶養控除はなくさないでほしいなぁ。色々と思う。

ま、政権も模様替え、そして我が家も模様替え(すごいこじつけ)

引越しをするお友達がいまして、実家に戻るので自分の家具をほとんど処分しなくてはならない。それはそれは勿体無いものがいっぱいありまして、ちょうど私が欲しいものもいっぱいありまして、譲ってもらいました。

食器棚・テレビ台・ベッド

テレビなんて、昨日までカラーボックスに乗っかってたから。欲しかったけど、なかなかいいものがなかったから。すっごく嬉しい。お友達の引越しの後についでにうちに運んでもらいました。おまけに、北の洋室にあった婚礼ダンスを和室に運んでもらったりして。模様替えも引越しのおにいさんにやってもらっちゃいました。洋服ダンスは「これはちょっと無理ですねぇ」と断られてしまい、しょうがないので自分ひとりで運ぼうとちょっと分解したけど、どうにも動かせず、駐車場で着替えしていた引越しのお兄さんを呼びに行き、お願いして運んでもらっちゃいました。ごめんなさい、そしてありがとう。

娘のベッドを購入したら、我が家の部屋別々計画も終了です。ずっとやりたいと思っていたけれど、なかなか重い腰が上がらなかった模様替え。友達の引越しで一気に進みました。

でも、片づけが進まない。ふう、がんばろうっと。

 


私の親友

2009-08-28 18:01:29 | 私の大切な友達

私の親友。

それは小学校5年のときからずっと仲良くしているKちゃん。

小学校のときからすっごく頭がよくって、頑張って医者になりました。

のんべの発病からずっと面倒を見てくれて(と、言っても彼女は産婦人科医なので専門外ですが)後悔のない治療を受けられたのも彼女が道を教えてくれたから。

のんべがもう長くないと分かったときも、毎週のように病院に来てくれました。(彼女は栃木に住んでてそのときは身重だった)そして、後悔のない治療を受けれるようにと色々とアドバイスをしてくれました。

のんべ亡き後はいつも気にかけてくれて、電話もくれたし、遊びにも生かせてもらった。子供たちが大きくなったら温泉旅行に行こうと話をしていた。

お友達のMさんの卵巣がんが治らないと分かったときも色々と頼って、お世話にもなった。

毎年我が家の恒例の那須旅行の帰りには彼女の家に寄って、おしゃべりをして帰るのがここ数年の恒例となっていた。

そんな、私の大切な友達。誰よりも何よりも大切なKさんが、今年の夏私に告げた

「私、乳がんなんだ」って。

・・・・言葉が出なかった。なんで、なんで。どうしてこんなに大切な人たちががんになってしまうんだろう。

でも、乳がんは治りやすいし、大丈夫だよね、って。彼女に聞いた。

「リンパ節に転移しててね、もうⅢ期なんだって。でも、抗がん剤で小さくしてから手術すれば、大丈夫かもしれない」って。

月曜日から彼女の治療が始まった。栃木から東京に出てきて、日帰りで抗がん剤治療を受けている。

頑張っている彼女には直接はいえないけど、頑張れ。頑張れ。

乳がんは完治まで20年が目安だとか。私と彼女は約束したのだ。60歳過ぎてしまうけど、完治したら温泉行こうって。すっごい豪華な温泉で贅沢三昧しようって。

それまでは私も元気で頑張るからさ。

 

 

 


夏休み、終了!

2009-08-27 23:29:41 | こどもたち

あぁ、やっとこの日がやってきました。

夏休み最終日。

長かった、辛かった。でも、頑張った。

子供たちは平日は大体学童に行っていたので、休み前と休み中とであまり生活に変化はないので、新学期もすんなりと普通の生活に戻るんじゃないかな?と、思いながらも今日は早めに寝かせました。

この夏休み、よく遊んだ。よく出かけた。

週末家族そろって家で過ごした日は夏休み中一度もありません。ほとんど出かけっぱなし。。あさってが久しぶりの家での休日です。

熱海・息子那須・学童キャンプ・那須・実家。子供だけのキャンプ。本当に良く出かけました。

子供たち、楽しい思い出いっぱい作ってくれたカナ?

なんか、すっかり真っ黒コゲで、夏休み明けの小学生!の見本のようになりました。

さ、明日からはいつもの日々が戻ってきます。来週になれば給食も始まる。

いつまでこうやって家族そろって夏休みを過ごすことができるのかな?なんとなく、ゴールが近づいているような気がしながらも、無理なく楽しく過ごせたらなって思います。

夏休み、楽しかったね


緊急地震速報!その時!!

2009-08-25 21:33:17 | ひびのくらし

今朝はびっくりしました。

緊急地震速報。

それも朝6時半過ぎ。一番ばたばたの時間です。

子供たちは起きたばかりで、布団の中で丸くなり「そんなことしてないで、机の下にもぐりなさい!!」と怒鳴る私。

子供たちパジャマ、私もノーブラ。やばい。服は出してない。

あわててたんす部屋へ。今大きな揺れが来たらイチコロだなって思いながら。子供たちの服と自分の服を出して、財布の入ったバッグを持って、リビングへ。

本当にどたばたでした。結局誤報で、地震は来なかったけど。私にとってはとても真剣な訓練になりました。(結局出して来た服は子供たちは長袖長ズボン、私は下着を持ってくるのを忘れてた(+_+))

ま、我が家には病人や赤ちゃんのような動けない人がいなかったから「訓練」なんて言ってられるんだけど。

でも、勉強したこと。

いつでも外に出られるように、服はちゃんと準備しておくこと(え?常識?)

慌てふためいても火の元は確認(今日は結局火の元は見なかった)

そして、いつでも逃げられるように持って行くものは準備しておく

いやぁ、でも本当に怖かった。そして何事もなくてよかった。

 


頼もしくなって帰ってきました。

2009-08-21 21:59:43 | こどもたち

すっかりごぶさたです。

子供たち2泊3日のキャンプから本日帰宅いたしました。キャンプ自体は隣の区の通称大池公園のなかの宿泊施設でしたので、近場でしたが、この暑い中3日間もほとんど外で過ごして、どろどろになって帰ってきました。

近くの駅まで親が迎えに行かないといけないので、会社早退して行ってきました。ちょうどまとめの時間で大学生のお姉さんが色々と話をしてくれてましたが、みんなあまりの疲労困憊にどっかいっちゃってて誰も聞いてませんでした。

皆さんお疲れ。

でも、今回のキャンプ、あまり知らない子供たち同士が集まって3日間を過ごしたので、なんかすっごく頼もしくなった感じです。お友達だとわがまま言ったり、喧嘩したり。いろいろあるけど、そういう感じでもなく、でも楽しくって感じで過ごして来た様子です。

あまりにどろどろだったので家に帰って風呂沸かして夕方から風呂入ってさっぱりしてました。

子供たちも「楽しかったー」だそうで、企画してくれた大学生の方たちに感謝感謝です。

さ、夏休みも残り1週間を切りました。息子は後は自由研究。娘はオクラの観察。宿題片付けようね。お母さんも残り1週間、ラストスパート(ってずっとスパート掛かり続けてるけど)がんばります。