佐藤匠(tek310)の贅沢音楽貧乏生活

新潟在住の合唱指揮者・佐藤匠のブログです。

脳考~右脳タイプと左脳タイプ~

2006年10月04日 22時13分22秒 | ブログ

 

 実は最近、プロフィールを足しました。

 

 

 

 そして今日、永らく使っていた雪だるまの写真を変えて、

手の写真にしました(いつまで雪だるまやねん!ってことです)。

 

 

 

 僕の手です。

どうやって撮ったのか?は明日。

 

 

 

 手を撮ってここに載せることは、

前から構想していました。

何で手を載せたかと言うと、

僕が身体の中で唯一気にいっているパーツだからです。

自分の手の大きさと、指先から手の甲への

ラインが好きなのです(笑)。

  

 

 

 もう一つの理由は、

「右手」にあります。

 

 

 人間、右脳タイプと左脳タイプがあるとは

よく言われます。

最近は「脳を鍛える」のが流行っていますね。

でも鍛えるといえば、必ず「右脳」です。

 

 

 僕が右手を載せたのは、

僕が典型的な左脳人間だからです。

左脳が司る代表として右手を載せました。

 

 

 僕を御存知の方は分かると思いますが、

僕は理屈屋で、行動する前にとことん考えます。

よく石橋を叩いて壊していました(笑)。

僕を見て、閃きタイプ、直感タイプだと思う人はまずいないです(笑)。

良くも悪くも、人よりも物事を色々な角度から見て、

色々考えているとは思います。

 

 

 

 で、このブログ、とっても理屈っぽい(笑)。

何でも考察するところが我ながらうっとうしい(笑)。

自分らしさが全面に出ていると思います(爆)。

だから、その象徴として、

右手を写してみました。

 

 

 えっ、じゃあ、左手は?という方。

それはヒミツです(笑)。

こちらが右手なら、あちらが左手、ということです。

一部の方にはお分かりでしょう(笑)。

 


のだめカンタービレ考~実写化に焦点を当てて~

2006年10月04日 00時20分30秒 | テレビ番組

 

 さて、のだめがついにドラマ化されます。

 

 

 

 御存知かもしれませんが、以前もドラマ化の話がありました。

しかし今回と違うTBSで。

主役は同じ上野樹里で、千秋役がV6の岡田准一の予定でした。

これは、土壇場でひっくり返って「花より男子」になったので、

週刊誌等で少しその経緯が話題になりました。

それはここでは触れませんが。

作者の二ノ宮さんも、自身のHPで、

ドラマ化は「ない」と断言していました。

 

 

 だから、「ない」と言っていたドラマ化が

実現したのがビックリでした。

二ノ宮さんが「ない」と言ったのは、

先のクールでのことだけだったのでしょうか。

ともかくも、テレビ局を変えてフジの月9で。

千秋役も玉木宏になりました。

 

 

 ドラマ化がされなかった時に、

上記の配役が報道されていたのですが、

そののだめ役が上野樹里と知ったとき、

 

 

 

 

「それだよ!!!!!」

 

 

 

 

と僕は一人思っていました。

V6の岡田はともかく、

上野樹里は、僕の中で、のだめ役にあまりにハマりすぎていて、

上野樹里以外は有り得ない!くらいに思っていました。

初回、上野樹里が大学の門の向こうから、

「せんぱ~い♪」

と叫びながら千秋の方に走ってくる姿が目に浮かびました。

絶対上野樹里以外は有り得ない!

とまだ見てないけど断言します。

足りないのは胸のサイズくらいでは(笑。失礼。。。)。

本当にハマっていたかは、始まってからまたコメントします。

 

 

 

 それに対して、玉木宏。

僕は玉木宏自体は好きなのですが、

千秋役と考えると、ちょっとどうだろうと。

千秋って、明らかにツッコミキャラ。

だから、顔が穏やかな人より、

もう少し尖った感じのある人の方が良いと思うのです。

簡単に言うと、「目」です。

その「目」だけを取れば、岡田准一の方が良いかも知れません

(背丈など他が足りないけど)。

 

 

 さて、どうなることでしょうか。

多分、鍵は「演出」だと思います。

マンガの世界をどうやってドラマで表現するか、に尽きます。

今日、製作発表が洗足音大であったというトピックスを読んで、

ざっと書いてみました。

 

 

追伸 竹中直人もどうなんだろう。。。大丈夫かな。