さて、のだめがついにドラマ化されます。
御存知かもしれませんが、以前もドラマ化の話がありました。
しかし今回と違うTBSで。
主役は同じ上野樹里で、千秋役がV6の岡田准一の予定でした。
これは、土壇場でひっくり返って「花より男子」になったので、
週刊誌等で少しその経緯が話題になりました。
それはここでは触れませんが。
作者の二ノ宮さんも、自身のHPで、
ドラマ化は「ない」と断言していました。
だから、「ない」と言っていたドラマ化が
実現したのがビックリでした。
二ノ宮さんが「ない」と言ったのは、
先のクールでのことだけだったのでしょうか。
ともかくも、テレビ局を変えてフジの月9で。
千秋役も玉木宏になりました。
ドラマ化がされなかった時に、
上記の配役が報道されていたのですが、
そののだめ役が上野樹里と知ったとき、
「それだよ!!!!!」
と僕は一人思っていました。
V6の岡田はともかく、
上野樹里は、僕の中で、のだめ役にあまりにハマりすぎていて、
上野樹里以外は有り得ない!くらいに思っていました。
初回、上野樹里が大学の門の向こうから、
「せんぱ~い♪」
と叫びながら千秋の方に走ってくる姿が目に浮かびました。
絶対上野樹里以外は有り得ない!
とまだ見てないけど断言します。
足りないのは胸のサイズくらいでは(笑。失礼。。。)。
本当にハマっていたかは、始まってからまたコメントします。
それに対して、玉木宏。
僕は玉木宏自体は好きなのですが、
千秋役と考えると、ちょっとどうだろうと。
千秋って、明らかにツッコミキャラ。
だから、顔が穏やかな人より、
もう少し尖った感じのある人の方が良いと思うのです。
簡単に言うと、「目」です。
その「目」だけを取れば、岡田准一の方が良いかも知れません
(背丈など他が足りないけど)。
さて、どうなることでしょうか。
多分、鍵は「演出」だと思います。
マンガの世界をどうやってドラマで表現するか、に尽きます。
今日、製作発表が洗足音大であったというトピックスを読んで、
ざっと書いてみました。
追伸 竹中直人もどうなんだろう。。。大丈夫かな。
ワキはすごいですね。
秋吉久美子、伊武雅刀、竹中直人。
でも、まぁ、観たいような観たくないような、って感じですかね。
もうすぐ16巻が出るのでその時にCDブック2も買おうかと思っています。
最近はドラマを見る体力と気持ちがなくて、しばらく何年も見ていないのです。のだめは見られるか、それともHDD行きになるか(笑)。
楽器は何だろ~?
コンバスと言えば、マンガ本編では小さくてどんくさい女性コントラバス弾きが登場します。もしかしたらその絡みがあれば、多く映るかもしれませんね。
上野さん本当にはまり役だと思います!!ナチュラル感がステキですよね(*^_^*)
私もこの漫画をみて昔習っていてやめてしまったピアノを昨年から始めちゃいました。
玉木宏さんがどこまで黒さを出せるかによってきっと変わってきますよね。個人的に玉木さんより瑛太さんが好きな私はすごく楽しみに放映を待っています。